国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

あるジャパン・ハンドラーの退場

2012-05-04 01:00:00 | 社会、マスゴミ、教育


引用

小沢は指定弁護士が控訴しないことを見極めて会見を開くと言われている。
小沢に対する無罪判決が出たこと、因縁の外国特派員協会でジャパン・ハンドラーのカーティスが「醜態」をさらしたこと。
アメリカと日本の官僚連合体が、4半世紀以上前に「田中角栄に仕掛けた呪い」が解け始めている。
そして、これを解いたのは、竹下派7奉行の一人である小沢一郎本人だった。
小沢は「角栄の呪い」を自らが国策捜査の犠牲者になってまで、体を張って解きにかかった。

引用終わり

カーティスは鳩山・小沢の革命的民主党政権を倒し、菅、野田政権をおぜん立てしたとも言われている御仁だ。
米国日本州の州知事か(笑)。
カーチスの親分であるデビッド・ロックフェラーやヘンリー・キッシンジャーが高齢になり、
世界が英米覇権から明らかに多極化する中、カーティスの退場?は象徴的な流れかもしれない。
日本では「最近で最も賢明な首相」とアメリカのお墨付を賜った野田(表向きの首相)と実質首相の仙谷や勝の下、
時間が止まっているかのようだ。


ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報
ジェラルド・カーティスとそのCIA疑惑が問われたFCCJ講演会(加筆済み

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