国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

デジ抜き再び、小鳩辞任

2010-06-04 01:00:00 | 日記


八ヶ岳の自然に抱かれてきます。
本日休刊。

関沢さんの草五庵、久しぶりの友人や奥様達とのゴルフ、バーベキュー。
天気は良さそう。

Ipadを入手してしまったらこちらでもデジデジして家族の顰蹙を買うのだろうか。
(予約しちゃいました、ますます馬鹿になる私)。



ついでと言ってはナンですが、鳩山辞任について「存在の耐えられない軽さ」という記事があったので引用します。

道連れにされた小沢さんのことには触れていませんね。
この方が小沢にとって動きやすいのでは。
政治家は選挙ですから、選挙の強い小沢の影響力は落ちないよね。

2010-06-02 20:15:00 |
今日一番のニュースは、鳩山首相と小沢幹事長という“ツートップ”揃っての辞任でしょう。
どのニュースを見ても、これをトップ記事として取り上げています。

とはいえ、市場に対する影響は、結果として僅かなものに過ぎません。
朝方から9,600~9,650円を推移していた日経平均株価は、二人の辞任が報じられると、一時9,750円を超える上昇を見せたものの、その後はずるずると値を崩し、最終的に9,603円で引けました。
日本の首相が辞任したという驚きの出来事が市場に与えた影響は、ほんの一時間ほどに過ぎなかったわけです。

但し、こうした状況は、鳩山首相に限ったハナシではありません。
鳩山首相以前にも、自民党政権の首相が三人連続で、就任後約一年で職を辞しています。
彼らの辞任に際しても、市場の反応は大きいものではありませんでした。

辞任発表日
前営業日終値
当営業日終値
変化率

安倍晋三 2007/9/12 15,797.60 15,877.67 △0.51%
福田康夫 2008/9/1 13,072.87 12,834.18 ▲1.83%
麻生太郎 2009/8/31 10,534.14 10,492.53 ▲0.87%
鳩山由紀夫 2010/6/2 9,711.83 9,603.24 ▲1.12%

日本のトップというポジションが、如何に存在感の無いものになってしまったかということが感じられ、情けなく思うところです。

糸井正和ブログより



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