今日は孫が来る。ワンコも来る。ワンコはスタンダード・プードルという犬種。家の中で飼っているワンコだから、実に人に慣れている。ボキにも親切なのだ。笑ってしまう。なんか勘違いしていませんかと聞きたいくらいである。真夜中に動画を見ているボキがまだ寝ないでいると、心配してボキの書庫に探りにくるからなぁ。
ありがてぇもんじゃよ。ジジイが具合でも悪くしていたらしょうも無いからだろう。長女も孫たちも二階でぐっすり寝ているから話にならない(^_^)。ワンコだけだ。シンペエしてくれるのは。
9時にはジムに行ってくる。孫が来たら小遣いをあげて、昼食は内陸部の好評レストランへ行ってくる。昼飯旅というテレビで紹介された店である。いなよしという店である。その店は肉類がうまくて時々行っているのである。九十九里浜の内陸部東庄町にある。この町は歴史アル由緒正しい町で、殿様が和歌で有名なお方である。司馬遼太郎の作品にも出てくる。
>2016年08月08日のボキの記事
「中世のかおりだった・・・下総の東氏について」
司馬遼太郎の「街道をゆく4『郡上・白川街道 堺・紀州街道ほか』」という作品がある(朝日文芸文庫)。
この文庫本の中に、「室町武家のこと」という一項目があって、そこに東氏のことが出てくる。東(とう)という珍しい名字の武家である。
九十九里浜から近い房総半島北東部の町である東庄町というところに縁がある武家である。銚子市と旧佐原市に挟まれた利根川沿いの風光明媚な町である。財政健全であって、銚子市からの合併話にもいっさいのらないという気骨ある町である。
以上!
それだけ!
じゃぁねぇ!