2・3日前ですかね、ネットニュースで、
NHKが受信料に関するミニ番組を放送しているとのことで、
11日放送分の番組を予約録画してみました。
この番組は当然N国党を意識したものだ。
党首はここ数日、数字(視聴率)を持っていて、
党批判をした某芸能人を攻撃している。
私の意見としては、さすがにやりすぎではないか?
という感想は持ちますが、党首の主張も一理あります。
つまり、党首はすぐに反論できない場には出演したくないし、
収録で編集されるのは御免だ ということのようです。
さて、肝心のミニ番組の内容。
冒頭、最高裁の判例について触れていた。
青木書店「NHK受信料を考える(1985年11月)」では111ページあたりに
今の状況を見据えた記述があります。
つまり、司法の後ろ盾があってやっと存続するNHKになりつつある。
そして、その権威に甘え傲慢が生じることを34年前に指摘しています。
しかも、ネットでは好きな情報しかアクセスしないから、
いろいろな情報に触れられる公共放送が必要 などという主張をしている。
「多様な視点から」とか言っているが、本当に多様な視点から報道してますか?
ってこともあります。
あれはネットは悪いっていうイメージを植えたいのでしょうか?
まあ、私はご理解はできないわ。
NHKが受信料に関するミニ番組を放送しているとのことで、
11日放送分の番組を予約録画してみました。
この番組は当然N国党を意識したものだ。
党首はここ数日、数字(視聴率)を持っていて、
党批判をした某芸能人を攻撃している。
私の意見としては、さすがにやりすぎではないか?
という感想は持ちますが、党首の主張も一理あります。
つまり、党首はすぐに反論できない場には出演したくないし、
収録で編集されるのは御免だ ということのようです。
さて、肝心のミニ番組の内容。
冒頭、最高裁の判例について触れていた。
青木書店「NHK受信料を考える(1985年11月)」では111ページあたりに
今の状況を見据えた記述があります。
つまり、司法の後ろ盾があってやっと存続するNHKになりつつある。
そして、その権威に甘え傲慢が生じることを34年前に指摘しています。
しかも、ネットでは好きな情報しかアクセスしないから、
いろいろな情報に触れられる公共放送が必要 などという主張をしている。
「多様な視点から」とか言っているが、本当に多様な視点から報道してますか?
ってこともあります。
あれはネットは悪いっていうイメージを植えたいのでしょうか?
まあ、私はご理解はできないわ。