ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

衛星放送WG 第1回資料

2023年11月30日 19時29分20秒 | 総務省報道資料
放送関連の有識者会議で、
衛星放送分野についてワーキンググループができたみたい。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu11_04000092.html

全部の資料に目を通したわけではないが、
おそらく「衛星放送の現状」は読みごたえがあるのではないか?
確かチャンネル配置図とか載ってた気がするので。

資料のスクショ

開催目的と検討事項


進め方と論点など


放送関連の検討会の構成


B-SAT資料 今後の検討事項


スカパーJSAT資料 将来構想 BS・CSハイブリッド構想

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一応ラジオ特集あり

2023年11月30日 19時07分05秒 | テレビ・ラジオ受信関係
ラジオライフ2024年1月号。



「国内・海外ラジオ大実験」という特集(第3特集)で
ラジオの話題について取り上げていましたので
今回は購入しました。

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今日の報道資料

2023年11月29日 19時10分41秒 | 総務省報道資料
放送関連の報道資料から

地上デジタル放送波を活用した
災害情報伝達手段の技術ガイドラインの改訂に対する意見公募の結果
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000790.html
17件の意見があったようです。

放送大学学園が使用していた地上テレビジョン放送用周波数の
今後の利用に係るニーズ調査の実施
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000299.html
地デジ高度化の実証に使われているが、
令和6年中には終了の予定。
そこで、UHF28 ch(560~566MHz)の今後の利用に係る調査。
ただし、今回の調査回答によって同周波数の利用が認められるわけではない。
(あくまでもニーズの調査ってことだね)

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日本海テレビ 24htv 募金着服問題

2023年11月29日 15時39分12秒 | 時事
私は昨日の夜にこのニュースを知った(民放の夜のニュースのトップ)
山陰地方のテレビ局でことが起こった。
どこの記事にも書かれている通り、
今回の事件は24時間テレビの根幹そのものにかかわる問題である。

当事者は山陰の日本海テレビジョンではあるが、
24時間テレビそのものを企画しているのは日テレであるので、
(金沢だっけ?統一教会がかかわった件と同じ。 
日テレの企画に地方局が参加しているかたちになる
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/707f5bede6b8de6b2db76a993ab76a03
募金の管理方法などを視聴者に納得させるなどしないと
「他の地方局でも同じなんだろ?」という邪推が広がるだろうな。

特に子供たちの気持ちの問題があるよね。
募金したがる子供も結構いると思う。
その善意を曲げるようなことがあってはね・・・。

まあ日テレばっかりでなく、自然災害があると途端に
他局でも「サ〇エさん募金」とか、「ド〇え〇ん募金」とか、
子供目当て名前の募金名って結構多いじゃん。
こういった募金活動も今回の件は影響してくると思うぞ。

そういえば12月は今度は公共放送の募金
(歳末・海外たすけあい)も始まるな。

日テレは来年24htvが放送できるかな?
頭に書いたようにこの番組のコンセプトを
丸つぶしにした事件になってしまった。

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最近の朝鮮中央テレビ 2023年11月下旬 代議員選挙

2023年11月28日 19時27分21秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
先週、偵察衛星の発射がありましたので、
北朝鮮テレビでも様子を伝えています。


発射時


そして関係者と喜ぶ豚児。

後日の撮影会と祝賀会では
 
お子様もご登場。


豚児以外、宇宙技術総局のシャツを着させられる。

さて、北朝鮮は代議員の選挙というものもあった。
記事見出しには「各地選挙場からの消息」を使用。
今回豚児も選挙に参加し、さらについでに機械連合企業所を視察。
(機械連合企業所が投票所だったため)
北朝鮮の選挙がどういうものか一端が垣間見えた。

 
各投票地区で候補者が2~3名ほどいるようですね。
立候補なのか党が指図しているのかはよくわからなかったが。


投票箱は賛成箱と反対箱があり


それぞれの候補者に対して賛成、反対を投じるようです。
この場合豚児は3枚(つまり3人に対して)賛成へ投票しています。
まあ、反対の投票箱から票が出てくるような国ではないと思いますが・・・。


投票率・99.63%を伝える報道。

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国民に選択肢が広がったことは喜ばしい

2023年11月27日 19時15分40秒 | 時事
最近はニトリでもチューナーレステレビについて話題になっている。
チューナ(受信回路)が付いていないのだからNHKの受信設備とはみなされない
ということである。
(参考記事)
https://news.yahoo.co.jp/articles/81b3d1370ff44a0829b7a57e1a6f577814c98b7b


こういったチューナーレスのテレビは最近になってようやく出回るようになって、
国民に選択の幅が広がっているので、個人的にはいいことだと思っている。

昔はこうしたチューナーレステレビはなかった。
一つは当然時代背景もある。テレビからチューナーを取ったら単なるモニター。
ビデオやDVD、ゲーム(ファミコン)専用でということも考えられるだろうが、
そうしたテレビの使い方が変わっていくのは1990年前後ぐらいになってからのことで、
その頃からようやく専門用途といった考え方が広がってくる。
だから、それまで家庭に向けたモニターだけの販売っていうのは見かけなかった。

もう一つの背景は電機業界。
モニターだけを発売して売れるかはわかりませんので、
商品そもそもが出していなかったのかもしれない。
あと、証拠があるわけではないですが、電機業界は家庭ばかりでなく
業務向けも開発していますから、NHKへの忖度もあった可能性は否定できないと思う。
NHKから放送機材やらカメラやら音声機材など買ってもらえればそれなりにお客さんですからね。
で、デジタル放送が始まってからは、NHK技研で開発した技術など
特許とか知的財産の保護を受けてしまえば、電機メーカーがテレビを作る際
その技術を使わなければならないとなると、
NHKの気に食わないこと(=NHKを受信することができないテレビの発売)は
できないと推測することができます。何度も書きますが証拠はありません。

しかし、ドン・キホーテやニトリなどそれまで家電に関わらなかった
業界の企業がこうしたチューナーレステレビを出しているわけです。
勘ぐりたくもなるでしょう?(笑)

このような推測を書かれたくないのなら、大手(松下・シャープ・東芝 他)が
NHKの拒否選択ができる機種をリリースすることですよ。

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おおみそかの番組について思い出(チラシ裏)

2023年11月26日 19時26分36秒 | 時事
電波の受信話題がないので、テレビ番組話題。
最近スマホで見た記事から、
大みそかの番組についての(チラシ裏)記事。

まずは参考記事
NHK紅白(デイリー新潮) https://news.yahoo.co.jp/articles/9286868198b0728ea1abcf523a6b46c2530f98db

大晦日特番全般(現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b615cbefec0713e6f5db16c7d03c8fb16c2a77f6?page=2

まずは紅白から
確かに1990年代ごろからは紅白勢いがなかったな。
私がはっきり覚えているのは、
昭和終わりの平成始まりのころだと思うのだが、
当時小学生で、冬休みの生活で思い出で心に残ったことを
発表しなくてはならなかった。
たしか「家族で紅白を楽しんだ」といった主旨の発表をしたところ
反応は良くなかったからな。
この時、紅白って人気が無いんだと確認した。

今、大みそかに見たい番組があるかと言われれば「無い」。
とにかく放送時間が長すぎるのだ。
ダウンタウン?みんな見ているのですかね?全部。
どうせつまみ食い視聴だろ?
「笑ってはいけない」がつまらないとは思わないが、
長時間見たい番組かといえば違う。
昭和末期の世代ではスペシャルと言ったら90~120分の番組なのよね。

ヤフコメにもあったが、テレ朝は18時ぐらいから大晦日ドラえもんが
あったから、小さい子供なんかは、21時までこれを見て過ごす
ということはできたんだよな。
そのあとの21時から紅白見るなどにシフトしていた。

大みそかの番組の話題を書いていて思い出したが、
今回(2024年正月)の「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」の
収録は行われたのだろうか?

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NHKBSの改編まであと1週間EPG確認

2023年11月24日 19時12分28秒 | Weblog
NHKのBS放送のチャンネル改編まであと1週間
となりましたので、EPGを確認。


日付をまたぐ0時前後では特番が組まれているようですね。


EPGによるとNHKBSPが終了するのは
12月1日午前5時のようです。
一応放送基点は午前5時なんだな。

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袋井市で臨時災害FMの開設訓練

2023年11月24日 19時08分44秒 | 総務省報道資料
東海総合通信局より
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/2023/1124.html

静岡県袋井市が実施する防災訓練において
臨時災害放送局の口頭免許訓練を行う。
訓練放送を行うとともに、袋井市内の受信調査も実施。
袋井市内では89.6MHzで聴取可能(一部地域除く)
令和5年12月3日 午前9時30分~11時30分。
送信所 袋井消防庁舎・袋井市防災センター 出力20w。

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放送番組審議会の議事録を読む(朝霞・川越)

2023年11月23日 19時17分35秒 | その他
放送番組審議会の議事録には
番組に関する論評のほかにも、
放送技術に関することがのる場合がある。

数日前に朝霞775ライブリーFMの議事録を読むと
どうやら、可聴範囲に対して総務省と連携している旨書かれていた。
中継局の可能性や補助金の検討、電力増力への相談など、
動いてるようです(審議会資料 10~12回あたり参照)
朝霞では防災ラジオ配布が決定しているとの旨。
https://775fm.co.jp/minutes/

さて、当地の川越。
11月21日付で審議会議事録が出ています。
https://radiokawagoe.com/program-council/2140/
すると、2024年度から
生番組については現在の4つから3つに?
よくよく読んでみると3つにはなるみたいだが、
現在の2時間から2.5時間に。さらにワンマンオペ。
時間延長ということで「今秋改編のTBSラジオか!」と突っ込める。
放送時間延長で編成を調整する手法を採用している。

放送番組審議会議事録はたまにこういった情報が出てきたり
するから面白いんですよね~。
なお、発するFMは番組審議会の議事録は見つかりませんでした。

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