ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

24hTV×衆議院選挙

2009年08月31日 21時15分19秒 | テレビ・ラジオ受信関係
衆議院が解散した時、今回の選挙は
24時間テレビと重なることが決まってしまった。
したがって、今回は日本テレビの
選挙報道について結構注目していた。

20時、NHK民放各局選挙特番に入る。
さすがに日本テレビでも
20時の頭は出口調査結果のための時間は割いた。


そして20時台は24時間テレビを進行し
21時から選挙特番となる。

いろいろネット上のブログを読んだが、
「イモト」のマラソンに興味があったものからしたら
相当不満だったようだ。

24時間マラソンは時間内にゴールできなかった。
そのため選挙番組で放送されるのを期待した人も
多かったのだろうと思う。
実際には22時過ぎに録画でゴールの様子を流す
程度で終わったのである。

画面の隅にLIVE映像が出せなかったのか?など
確かにそうだと感じた意見があった。

でもまあ、マスコミとして選挙報道を
優先させるのはしょうがないことだと思う。

今回もマラソンの残りの距離が出ていましたからね。
番組終了時のとき2Kmをきった辺りでしたね。

不動産の公式いわゆる徒歩80mは1分を当てはめると
2Kmは徒歩25分なんで、私も21時30分ごろまでには
ゴールすると予想を立てていました。
まあ、実際にゴールしたのは21時12分でした。

今回は最後のフィナーレ「サライ」のときも
議席数を画面上部に表示しました。
たぶん、このような措置は24時間テレビなどの
特番では初めてではないでしょうか?

最後に昨日の24時間テレビ、20時過ぎのデータ放送画面


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衆議院選挙だから・・・

2009年08月31日 20時22分38秒 | おもしろ無線・SDR受信
昨日の夕方は無線を聞いていました。
衆議院選挙でしたので、
各局のマスコミ無線が使われる可能性が
ありました。

しかし、聞けた内容はほとんど中継のための
準備のようで受信レベルチェックなどでした。
はっきり自局を言っていたのはNHKでしたね。
NHKは中継局が池袋のようでこれが結構
聞こえていました。

ほか、日テレとテレ朝の無線でも中継用準備
レベルチェックをしていたようです。

まあ、面白味はあまりありません。

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岡谷諏訪テレビ中継局 TSB NBS

2009年08月31日 20時19分01秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
岡谷諏訪中継局の続き。
NHKのアンテナの奥にさらにNBSの局舎がある。


アンテナ部のズーム

受信用のグリッドパラボラと送信アンテナ

お約束の施設概要看板


さて、SBCのアンテナの隣にはTSBの放送局舎がある。
全景は前回の記事にのせたので、
ここはアンテナ部のズーム。
3素子の八木アンテナ2方向についている。
おそらく民放FM(FM長野)の送信アンテナと思われる。



グリッドパラボラの下にはコーナーレフレクタ(以下90CR)
NHKやSBCのものと形状が違うのはUHF帯の90CRアンテナのため
奥にはFM受信用の八木アンテナが見える。

局舎についている表札



そしてお約束の概要看板。


ABNの岡谷諏訪局はこのTSBのと共用している
という情報です。
確かに、UHF帯を受けるのにグリッドパラボラと
90CRの2種類のアンテナがあるのは
違う事業者が使用していると推察するしかない。

だいぶ長くなりましたが、岡谷諏訪中継局報告を
終わります。

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岡谷諏訪テレビ中継局 SBC NHK

2009年08月30日 09時25分30秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
それでは、岡谷諏訪テレビ中継所の話題の続き。
この中継放送局の見どころは
VHF帯域のコーナーレフレクタアンテナだろうと思う。

まずはNHKの局舎の全景。

局舎の上についているのがコーナーレフレクタですね。
さらに奥には3素子八木アンテナ2面を確認できる
NHK-FM送信用と推察できる。

局舎につく表札。

晴ヶ峰テレビ中継放送所となっています。

続いてSBCの全景。

こちらもコーナーレフレクタアンテナが目を引きます。

そして施設概要看板

看板によればコーナーレフレクタで送信しているようですね。

NHKの局舎隣には新しくできたと思われる
UHFの送信アンテナがある。
地デジ送信用と推察できる。

というわけで、全景。
朝なのでちょっと暗めです。


アンテナ部分の拡大
手前はコーナーレフレクタ、奥の
茶色いアンテナが地デジ用。

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杖突峠 LCV FM

2009年08月29日 16時28分11秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
夏休み前半に行った送信所訪問より
長野県の岡谷諏訪中継局について書きます。

道の駅小淵沢から日が昇って明るくなって
即出発した。

国道152号を登っていきます。
そして「杖突峠」と書かれた場所発見!



数台車が停めておける場所があるため
さっそく駐車し、回りを見てみる。
そこで見つけたものはFM用の送信アンテナのみ。



電柱のボックスを見てみるが特に使用者名がない


FM長野かLCVFMのものであろうと推察される。
結論を言うとテレビの中継放送所のほうにも
FMの送信アンテナは見つけたので
最終的に私はLCVFM用だと推察する。
電柱も比較的あたらしめに思う。

杖突峠駐車場からではテレビの中継所はわからない
私はこの後車を走らせ「伊那市」に入ってしまった。
下り坂になったため行き過ぎと判断し再び峠を戻る。
途中、ちょっとした未舗装の駐車スペースがあるので
行ってみるとさらに山のほうに未舗装道が続き
これは怪しい。そこに車を停めて登ってみると、

そこがテレビ中継所でした。



朝っぱらからこんな場所いる奴はまあいないでしょう。

見渡せば、TSB・SBC・NHKの局舎が見える

右側にはSBCとNHK、


左側にTSBの建物がある。
さて、その報告は次回書きます。

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本屋へ行きました

2009年08月29日 14時07分59秒 | その他
今日の午前中は本屋に行っていました。

まず、「放送技術」9月号。AMラジオのナイター
制作について特集されています。
AMラジオでプロ野球を聞く方などには
面白そうな特集でしたが、わたし個人的には
今のところ購入はしておりません。

次に電気工学コーナーで見つけた本。
CQ出版「きれいに地デジを映す本」。
この本は「キミにもできるコミュニティーFM」の
シリーズと同じもののようですね。
奥付は2009年7月15日発行になっていますので
夏休み前に出ていたようですね。

内容はもちろん地デジを映すための知識。
アンテナの種類、簡易アンテナの作り方。
同軸ケーブルの加工方法、
2つの別の方角の放送局を受信する方法(混合器)
などがあります。

ひとついただけない点としては、資料編です。
東京の多摩局(MX)はまだ置局予定で電波出ていないのですが。
表にのっけていると、放送していると
勘違いしてしまうのでは。

最後に三才ブックス「鉄道無線のすべて2009-2010」
新しい年版が出たということですね。
今回も18きっぷを使った受信旅の記事があります。
また、今後の鉄道無線(デジタル化など)についても
触れられていました。


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地デジ予備免許情報が出ています

2009年08月28日 21時10分36秒 | テレビ・ラジオ受信関係
関東総合通信局のサイトによると
地デジの予備免許が出ていました。

八王子上恩方と久里浜の各中継局です。
両方とも12月の開局予定です。

また、Dpaの開局予定が2009年7月予定のものに
変わっていました。

http://www.dpa.or.jp/chideji/schedule/chukei.html

東京では青梅沢井・八王子・上恩方は
2009年10~12月までに開局。
さらに新局である永山・鶴川も2010年3月の置局予定に
なっているので注目したいですね。

埼玉では飯能の原市場などのミニサテ、
秩父も定峰などミニサテが置局予定されています。
小川と東秩父はテレ玉のみの局になるようです。

山梨では11月に本栖、2010年2月に上野原の
西原・棡原が予定されています。
本栖・西原・棡原ともに備考がないところ見ると
NHK・YBS・UTYの全局の開局か?
ちなみにこの3局、アナログではNHKのみの中継所として
機能しています。

09/8/30追記
YBSのマップを参照すると
本栖・西原・棡原ともに
地デジでもNHKのみの置局っぽいです。
http://www.ybs.ne.jp/digital/map.pdf


そのほかの県、お住まいの県の置局状況は
先ほどのリンクよりご確認ください。
ただし、あくまで予定なので、変更や延期等も
ありえますのでその点はご注意ください。

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青梅沢井中継局

2009年08月27日 22時17分33秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
休み前半に撮影した青梅沢井局のズーム画像です。
いまだに登山道を確認していません

「吉野街道」側から山を見た方がアンテナが見えます。



さらに角度を変えて


青梅沢井に関しても地上デジタル中継局の予備免許が出ています。
以前も1度中継所を見に来たことがあります。

http://tvdx7.kt.fc2.com/oumesawai.html

このときの写真と比較すると小さいパラボラアンテナがついたようです。
アナログはグリッドパラボラですから
多摩中継局辺りを中継していると思われる
それが証拠に、アナアナ変換で真っ先に行われたのがこの
青梅沢井局です。多摩の下位局である証拠の一つです。

今度地デジではNHKや民放の多摩局は開局予定がないので
STLやTTLによる中継に変わると考えられます。

最後に軍畑大橋南から拡大撮影した青梅沢井局

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身延中継所の続き

2009年08月27日 21時59分26秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
しばらくは連日、送信所めぐりの話題が
続きますのでお付き合い願います。
昨日の身延の続き。

ロープウエイに戻ろうとすると
トイレの前の敷地の先は
入れないのだが、怪しい黄色い杭があるのを発見。



伝送ルートの目印?その先には
放送機材の局舎か?と思われるものが見える。
杭の右横にはパラボラのついた装置。


中継用のFPUだろうか?使用放送局も不明

さて、目標を局舎に戻す。
何とか角度を変えれば全景が見えるかも・・・と
撮影の位置を変えてみる。



これでも局舎しか見えない。
さらに木の間からアンテナらしいもの発見。



一見すると3素子の八木アンテナが並んでいる。
FMの放送局舎だったのか。

さらにロープウエイの奥之院駅の脇からのきわどい撮影



しかし、今日一日身延中継局について考えると、
もし、この局舎がFM用だとすると
アナログのNHK・YBS(1・3・5ch)の
送信アンテナを見てないことになる。

先ほどの写真を見直すとVHFの
テレビアンテナが真上を向いているものがある。
そうすると、これはアナログのテレビの送信アンテナかも。
FM放送と共用?とさらに疑問が出てくる始末です。

他に放送鉄塔は見かけなかったので、TVアナログとFMが
共用使用している可能性は十分ある。

帰り(下り)のロープウエイのゴンドラ内
出発前にもう一度鉄塔撮影したかったのですが
木がうまくアンテナ施設を見えないようになっています
↓こんな感じ




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身延テレビ中継所

2009年08月26日 22時26分07秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
では本題に入ります。
身延山北側の展望台からは甲府盆地方面が
見渡せますが、北側展望台の右手には
電波鉄塔が見える。
でもテレビの施設のものか不明。

鉄塔を確かめようにも道がわからんのですが。

奥之院思親閣からトイレへ寄るとさらに
先に進めそうな道があるので行って見ると
小屋?の間にテレビ塔らしいものが見えた。



進んでみるとそこには身延テレビ中継所がありました。

鉄塔の全景。


さらに鉄塔の前に進むと受信用と思われる八木アンテナ群



八木アンテナはNHKのものとYBSのものがありました。
受信アンテナ側からの鉄塔の全景



グリッドパラボラは見当たりませんのでUTYだけ
放送波中継ではなかったようですね。
NHK・YBSに関してはVHF-Highの帯域のアンテナのよう
LOWで放送されている坊ヶ峯親局受けではない感じ。
下部か市川大門を受けている気がします。

さて、局舎ボックスには札がかかっていました


3局合同のプレート。他の中継局のプレート(大月や上野原)と
同一なものなので、地デジ工事の時つけたものと思われる。
なお、もう一つの局舎にはUTYのアナログの札が残っていました。

また、銘板についても確認できました。

上の方はデジタル放送の銘板です。
2L双ループのうようです。
なおこの銘板は秩父局のデジタルものと同じく日立電線が手がけている
中継所にはおそらく付けてあるのでは・・・と予想されます。

なおこの先にも道が続いているので行ってみると、
国土交通省(旧建設省)の無線鉄塔があり、この鉄塔が
北側展望台からみえた鉄塔でした。

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