今日もネットニュースでは
マルチ編成の話題が続いているので、
こちらもその話題。
まずは元記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/0057a1784ddc2b17f8eee98497df0be13f3a6f57
この記事で思い出したのがワンセグの編成。
ワンセグはNHKの場合、メインチャンネルのサイマルなので、
サブチャンネルを選択できない。
MXのワンセグ放送ではサブチャンネルの
ワンセグがサポートされている。
つまり6MHzの周波数帯で固定受信向けを2番組、
その固定受信向け2番組のサイマルを部分受信(ワンセグ)で2番組
つまり4番組分流している計算になる。
MXの運用方法がちょっと特殊なのである。
さて昨日、ブログ記事を書いた後
リアルタイムにNHKを視聴してマルチ編成になる前後の様子を観察。
受信機によっても異なるのだが、当方のテレビ受信機では
30秒前になると引き続き延長番組を見るか
ダイヤログが出てきて
(左NHK-E、右NHK-G 011-0とチャンネルが枝番になっているのは
東京のほか水戸や前橋が受信できる環境を構築しているため)
「見る」に合わせリモコンの決定を押すと特にボタンを押さなくても
サブチャンネルへ切り替わります。
ただダイヤログが出るのが30秒前という結構ぎりぎりのタイミングです。
録画予約も自動的に追跡できるようになるといいですね。
ツイッターにもあったけど、どうせ画質が悪くなるんだったら、
はじめからサブチャンネルを五輪専門にしてしまったほうが
録画ユーザーには喜ばれるだろう。
また、現在メインチャンネルがニュースになっているが、
メインチャンネルでスポーツ中継を続けて、
サブチャンネルでニュース・その他の番組という編成というのも
ありなんじゃないかな。
メインが五輪中継として番組が変わらなければ、
たぶん録画失敗は少なくなると思うんですよね。
これで「五輪録画」組が救われるなら・・・
ただ、「ニュースが見たいんだ」組にはサブチャンネルに合わせる
手間が増えてしまうので、結局はどちらのユーザーを犠牲にするかという話に
なってきます。
マルチ編成の話題が続いているので、
こちらもその話題。
まずは元記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/0057a1784ddc2b17f8eee98497df0be13f3a6f57
この記事で思い出したのがワンセグの編成。
ワンセグはNHKの場合、メインチャンネルのサイマルなので、
サブチャンネルを選択できない。
MXのワンセグ放送ではサブチャンネルの
ワンセグがサポートされている。
つまり6MHzの周波数帯で固定受信向けを2番組、
その固定受信向け2番組のサイマルを部分受信(ワンセグ)で2番組
つまり4番組分流している計算になる。
MXの運用方法がちょっと特殊なのである。
さて昨日、ブログ記事を書いた後
リアルタイムにNHKを視聴してマルチ編成になる前後の様子を観察。
受信機によっても異なるのだが、当方のテレビ受信機では
30秒前になると引き続き延長番組を見るか
ダイヤログが出てきて
(左NHK-E、右NHK-G 011-0とチャンネルが枝番になっているのは
東京のほか水戸や前橋が受信できる環境を構築しているため)
「見る」に合わせリモコンの決定を押すと特にボタンを押さなくても
サブチャンネルへ切り替わります。
ただダイヤログが出るのが30秒前という結構ぎりぎりのタイミングです。
録画予約も自動的に追跡できるようになるといいですね。
ツイッターにもあったけど、どうせ画質が悪くなるんだったら、
はじめからサブチャンネルを五輪専門にしてしまったほうが
録画ユーザーには喜ばれるだろう。
また、現在メインチャンネルがニュースになっているが、
メインチャンネルでスポーツ中継を続けて、
サブチャンネルでニュース・その他の番組という編成というのも
ありなんじゃないかな。
メインが五輪中継として番組が変わらなければ、
たぶん録画失敗は少なくなると思うんですよね。
これで「五輪録画」組が救われるなら・・・
ただ、「ニュースが見たいんだ」組にはサブチャンネルに合わせる
手間が増えてしまうので、結局はどちらのユーザーを犠牲にするかという話に
なってきます。