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ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

沿線ケンキマシマシ

2025年04月24日 19時55分44秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
先の記事で、山梨の話題がでたので
沿線ケンキマシマシの話題もしておく
https://www.uty.co.jp/sugoroku/

バス編も 鰍沢営業所行・敷島営業所行と完遂し
次回から奈良原行 編になるらしい。
前に書いたと思うが「蓬沢」が読めるか?
「あいざわ」だと漢字は「逢沢」で
「蓬・逢」と比べると分かりますね。草かんむりがある漢字
なので、字が似ていても全然読み方は違うわけです。
(ちなみに当然植物の関連の読みです)

同じ八代方面だったら御所循環線というやり方もあったかもな。
中道先回り(甲府駅-中道-御所(八代)-石和-甲府駅)と
石和先回り(甲府駅-石和-御所(八代)-中道-甲府駅)があって、
どちらも八代四つ角方面へ行ったと記憶している。

それにしても、甲府盆地周辺が続くから、
富士吉田周辺のバス旅とかも見たいですね。
さすがに私は郡内のバスは詳しくないですから。

あとはよくテレ東とかのバス旅でおなじみの
韮崎から北方面、増富とか教来石 行きとか。
身延・南部周辺も見たことないな。
(身延線編でやっているのかもしれないが)

最後は店探しに苦労するであろうと思う
路線バスをあげてみる。
・大月-小菅の湯
・都留-道志ー月夜野
・丹波山-奥多摩駅

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山梨のギャップフィラー局

2024年11月18日 19時18分22秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
昨日に引き続き山梨の話題。
このサイトでは何べんも書いていますが、
山梨県内のテレビ受信というものは
普通、東京のテレビ局を見たいために
CATV(ケーブルテレビ)に加入していることが多い。
CATVに加入しない場合はNHKのG・EとYBS・UTYの民放2局の受信となる。

総務省の無線局等情報検索で調べると、
山梨にはギャップフィラー局(GF局)というのも存在する。
ただこのGF局は通常の難視対策のため、
先にあげた山梨県内の4局しか行っていないようだ。

このGFについて「送信塔見て歩き」さんのサイトに
詳細が出ていました。
https://mitearuki.sakura.ne.jp/
本当は私自身が確かめに行けばよかったのですが、
なかなか行く機会もなく、他人様の情報頼みとなっています。

本題、やはり韮崎市・甲斐市の境のサクラリゾート近辺に設置されているようです。
甲府在住時代でもあまり行ったことのない場所ですね。
昇仙峡側からだと、おそらく金櫻神社を韮崎方向に進んだところなんだろうけど。
だから結構山の中のはずです。まあ、難視だからそういう場所だよね。

今回は山梨唯一のGF局を紹介しました。

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山梨番組評

2024年11月17日 19時04分35秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
電波受信の話題がありませんので、
久々にTVerで視聴できる山梨の番組について感想とかいろいろ。

まずはUTY。
ケンキマシマシは山交バス鰍沢営業所行きの
バス沿線ロケ。
よく考えたら、山交ボロ電 編とも言い換えることができる。
現在は甲府と甲斐市の境あたり行ったり来たりしているな。
以前書いた通り、当方は甲府市西部に住んでいたので、
今回のバス沿線の旅は以前のホームタウンの場所。
だいぶ前の放送回で「大川商会」も出ていて懐かしかった。
今では陶器関連が中心のようだけど、以前は
雑貨やおもちゃも扱っていたディスカウントストア。
甲府のディスカウントストアと言ったら、
大川商会・デイバイデイが有名だった。
(現在デイバイデイは無くなってしまった)
少し前の回では初めに少し「メンズショップ丸井」が出ていたな。
その店、以前記事にしたと思うけど「洋服の丸井」のことだと思う。
店名を少し変えてしまったのなら、
あのラジオCMはもうやっていないのだろうか。

続いてYBS。
YBSは開局70周年ということで開局特別ドラマを公開している
「ローカルアナのさがしもの」(主演:森香澄さん)
公式サイトはこちら
https://www.ybs.jp/70th-drama/
TVer 第1話
https://tver.jp/episodes/ep1eri0psq


物語としては、キー局のアナウンサーが、キー局をやめて
山梨ローカル局のアナウンサーに転身というもの。
(ちゅうか、ほんとに東京局をおやめになった方をキャスティング)
第1話をTVerで視聴しました。
舞台としては山梨市付近?の山奥のようです。
マキタさんもローカル局のスタッフ役で出演。
この物語のローカル局(グレープ放送)はYBS・山梨放送そのものを
モデルにしている。
なので、アナウンサーが番組を進めているようなシーン・
放送局玄関のシーンは自社を使っていますね。
放送に興味のある方が見ても良いかもしれません。

私は、ローカルの女子アナのイメージというと
「出世の踏み台」と感じることは多い。
30年前のYBSと比べたらそう思う。
30数年前はもうやめられたが浅川さん・依田さん、
そして大柴さん、小松明美さんなど
地元出身のアナウンサーで固められてたイメージですから。
エリーさん・岡本さん前後あたりぐらいから数年で
辞められる方が増えていましたかね。
YBSばかり書きましたが、UTYだって同じようなもので、
現在のテレビ埼玉はUTYアナの受け皿の状態になっている。
(前村アナ・山崎アナ)
まあ、テレ玉の人材調達が経験者で募集しているということも
あるんでしょうけど。埼玉・千葉・神奈川のどこかに戻ってこれれば
山梨にいるよりは「勝ち組」なのかな?とは思いますもん。(東京に近いから)
山梨も東京の隣ではあるんだけど、いかんせん県庁所在地が
東京から遠い(100km以上)、そして関東山地(小仏)と御坂山地(笹子)で
分断されているのはデカいですからね。

というわけで、今回はTVerで視聴した山梨の番組から雑記でした

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はやばやと県民の日の話題

2024年11月02日 19時23分56秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
埼玉県民の日までまだ2週間ぐらいありますけど、
恒例の県内鉄道のフリーきっぷ企画など
イベント情報が出てきています。
昨日のニュース930でも「彩の国だより」・埼玉の良い所が
話題に上がっていました。

彩の国だより R6年11月 
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0314/sainokuni/sainokunidayori202411.html

本題は鉄道のフリー乗車券について
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/kenminnohi/kenminnohifreezyousyaken.html

東武に関しては例年通り埼玉県内駅がフリー区間のため
荒川の壁しばり(本線・東上線間の移動は別途)がある。

西武がちょっと変わったのかな。きっぷの値段は上がっているが、
前売りなしで11月14~17日に発売となり、県民の日直近の土日利用ができる。
そして、多摩川線を除いた西武線全線が有効区間となる。
14~17日の任意の1日で使えるという点では「ニューシャトル」も
この方式を採用しているようだ。

詳細は各鉄道会社のリリース情報を参照してください。

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今日、明日は川越まつり

2024年10月19日 19時01分07秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
今日、明日は「川越まつり」となります。
前にも書いたかもしれませんが、
私は川越駅西口側の住民ですので、
「まつり」とは言ってもあまり盛り上がらないし、
「明日まで市の中心部へ行くのはやめとくか」という感じ。

まずは公式サイトへリンクしておきます
https://www.kawagoematsuri.jp/index.html

今年も川越まつりナビのアプリが出ているようですが、
当方のスマホが相当古いもののためか、
「デバイスに対応していない」ということで
家にいながらの山車の位置チェックもできない。
以前のようにPC上でも位置がわかるようにしてもらうと
有難いのだが。

川越まつりナビ サイト
https://www.kawagoe-matsuri-navi.net/

続いて動画サイト(つべ)を調べてみると
ラジオぽてとで仙波町の山車のライブ映像を配信している
またSawara Festival Japanという日本の祭りを配信しているところが
ライブ配信を行っていた。

参考
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A

川越駅西口側の地域でも一応、町内会での
山車のひき回しはあったりしますが、だいたいは土曜日の
午前中~昼過ぎぐらいまで。
市立川越の近辺(旭町・新宿町)や
浅山橋周辺(岸町・砂新田)ではこの時期に
交通注意の看板が出ていたりするのでやっているんじゃないかな?

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山梨・バスの思い出など

2024年09月30日 19時41分46秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
先日、TVerで山梨県民放の番組を視聴していました。
「沿線ケンキマシマシ」ですが、ついに中央本線に続き
富士急行線も終了。
ついには路線バスということになるようだ。

ということで、山梨在住時代のバスの思い出を少し。
甲府西部に住んでいたので、使った路線は
県立美術館方面に来るものと東海高校へ来るものですね。
(池田通りはバス通っていないからね)
また、家族の都合で旧八代方面に行くバス(奈良原 行き)も
利用していた時期があります。
このため蓬沢などの難読を読めるようになった。
(「あいざわ」ではない)

甲府周辺のバスは一応、甲府駅バスターミナルを通るように
なっているんだよな。敷島営業所から甲府駅に向かって
甲府駅からそれぞれの方面に向かう。

参考 甲府周辺の山梨交通バス(公式サイトの図から)

甲府駅から西方面(南アルプス方面)


甲府駅から北方面(双葉・昇仙峡方面)


甲府駅から南東方面(石和・八代方面)

私が中学生の時だったか、本来は違う学区のはずの子が
来ていた事例があった。
その子の自宅は旧竜王町だったので、それこそ
南アルプス・開国橋方面からのバスで通っていたな。
ただ、祖父?親族の方が甲府に住んでいたらしく、
その子も親族の家から通学ということにして
甲府の小学校や中学校に来ていたみたい。
(ちなみに中学校時代の友人で、小学校時代は別々でした。
さすがに小学校時代は親族の家から通ったと思われるけど)

以上、バスから思い出した出来事を書いてみました。

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ラジオ川越 来年1月から緊急割り込み放送の実施へ

2024年08月29日 18時53分23秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
ローカルな話題をします。
当方の居住地である埼玉・川越にあるCFM、
ラジオ川越で緊急の場合、市からの割り込みの放送を
行うようにするみたいだ。

さかのぼること2か月前ぐらい、
市の広報に緊急防災ラジオの低価格頒布のお知らせがのっていた。


↑は広報7月号のお知らせである。
興味はあったが、500台ということと
生活弱者が優先の販売なので、そのまま様子をみていたところ、
今回広報9月号にも再びお知らせが


こちらが9月号のおしらせ

7月の反応があまり良くなかったのか、申込期間を延長。

どうやら市のサイトで詳細が見られるようなのでサイトを見た。
そこに出ていたチラシ


これを読む限り、緊急の放送があった場合、自動的に起動し
周波数を88.7に合わせる機能があるようだ。
つまり、88.7・ラジオ川越の電波に緊急情報を流すということになる。
また、定時音楽放送、一般放送は流れないということから
防災行政無線を受信できる仕様でもないことが読み取れる。

もし川越市だけでも防災行政無線が受信出来たら
私は、おそらく低額販売に応募していたかもしれません。

ラジオ川越の公式のサイトへ行ってみると
この防災ラジオについて掲載されていました。

(ラジオ川越公式サイトより)

これによれば令和7年1月ごろから
緊急放送の防災ラジオ対応の運用を始めるみたいですね。

なお、この防災ラジオ販売では
「ラジオ川越が受信できることを確認してください」としており
この点はちゃんと確認しておかないと自動起動しません。
まあ、残念ながら川越駅(送信所)から2~3kmまでしか
受信できないだろうな。そういや川越駅の高層ビルも完成しているから
飛びが悪い場所もあるかも知らんしね。

そんなわけで、当方のローカルな話題でした。

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山梨の放送史引き続き調査中

2024年07月28日 19時11分58秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
昨日の記事の中で、
大月上野原局の周波数取得に苦労したと書いてしまったが、
誤りなので訂正します。
調べなおしましたら、
富士吉田と大月上野原の増力と同一周波数放送を要望した時に
国際調整会議を通したということですね。

山梨放送60周年の社史より


山梨の放送の歴史調査で最後に残っているのは
FM富士の開局の経緯ですね。
1988年、昭和の終わり・平成が始まるとき
私は山梨県には住んでいたのですが、
ラジオに多少興味はあったとはいえ、
ラジオと言ったらAM放送しか知らなかったし
まだ小学生(高学年ではあったが)でしたから、
詳しいいきさつって実は知らない。気が付いたら
甲府駅の近くの鈴与ビルにFM富士が入っていたという感じですね。

どのような経緯でUTYグループがFM富士を取得するに至ったのか
そのあたりを調査したいと思っているんですが、
こちらもなにせUTY同様、社史みたいなの無さそうだからな~
皆様も資料の情報などございましたらお教えいただければ幸いです。

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久々に山梨放送史を調査

2024年07月19日 19時00分17秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
山梨の放送史について調査しているが、
今回も面白い(というかだいぶ酷い)こと
がわかったのでその報告となります。

調査参考資料は

甲府市史 通史編 第4巻 (現代)
山梨県政百年史 下巻

これにマスコミ、報道についてまとめられた箇所があった。
(国会図書館デジタルコレクションより閲覧)

山梨県は戦後の新聞は山梨日日新聞と山梨時事新聞の
2紙があった。
戦後すぐのころは山日は毎日新聞と相互契約し、
毎日新聞は印刷の代行もしていたようだ。
(このため山日は用紙事情ひっ迫時も休刊しないで継続できた模様)

さて、山梨マスコミが大きく動き出すのは昭和40年代。
まずは昭和41年に山日のほうでは山梨文化会館が完成し、
グループ拠点が甲府北口になる。

昭和42年に知事選が行われる。これがマスコミ再編になっていく。
当時現職の天野知事。山梨時事新聞は天野知事再選を支持。
山梨日日新聞は再選阻止をかがけて、真っ向から対立。
結果は天野知事は選挙に敗れ、新しく田辺知事が誕生する。

昭和43年にUHFテレビの周波数割り当て。
以前も書いたが山梨県内では9社の申請があった。
(参考 https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/ea09bd8624ecabd4aba7a8dc9251f0b8

昭和44年にはUHF局(現UTY)の認可をめぐって、
知事選以来の政争も重なり虚々実々の工作を重ねる。

山梨時事新聞は知事選での敗北を契機に経営上の欠点が指摘される。
(具体的にどういったことかはわからなかった)
山梨時事新聞の株を保有していた富士急行系株主と
山梨日日新聞のあいだで吸収合併案が進められる。
山梨時事新聞の廃止した後の富士急行系の資本は
UTYの開局へ投下されることになった。
UTYの争奪戦は出願者相互歩み寄りで富士急行を社長(つまり堀内家)
として発足することで落ち着く。
この時、山梨日日新聞・山梨時事新聞の統合の見返りで
山日がUTYの取得権利を富士急側に譲ったともされている。
山梨時事新聞が廃刊し、UTYテレビ山梨が開局したという経緯をたどる。

これが今回判明した山梨の新聞とテレビの歴史である。
なかなかすごいですよね。

現在山梨のテレビは民放2局である。やはり県の人口や経済の規模のことを
考えれば妥当だったと思う。確かに民放4局見られないというのはありますけど
おそらく山梨が4局体制になったところで、広告主はいないんじゃないかと
思いますからね。ただ、山日グループが敷いたCATV利権は許しがたいものが
あると思っています。(山梨に住んだ経験上そう思う)

今回もUTYがTBS系列になった経緯は解明できなかった。
情報お持ちの方はXなどに書いていただけると助かります。

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ちょっと思い出したこと

2024年07月17日 19時32分13秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
どうやら、今年の24時間テレビの
制作発表の会見があったみたいですね。
マラソンは行われるもののチャリティーを前面へ押し出した企画。
伴走のランナー(3~5km)を募集するのか。

でもこれ、やすこが大変だろ。
はじめのうちはいいけどさ。
(後半でやすこの調子が悪くなって)
伴走ランナーが走れないじゃ意味ない気もするな。

参考記事
https://www.sankei.com/article/20240717-OTD2OPRKTJLAJEQ2ZYP7M4H6TI/

https://news.mynavi.jp/article/20240717-2987010/

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5e1cb34ae34d3edd514ca06fd78734ab1bf623

記事の中の「走行距離が現時点未定」で、思い出したのだけれども、
山梨県出身の私がひきあいに出す「甲府一高の強行遠足」。
これもともとは距離って決まっていなかったんだよな。
この行事の目的は「心身鍛錬・自己限界」(悪く言うと昭和時代の精神論)
ですからね。「1日かけてどのくらい歩けるのかの限界に挑戦する」という感じです。
だから、1日で何キロ走る(歩く)という距離の制限はなかったみたい。
ちょっと思い出したので書いておきます。

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