ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

メディア・放送業界全体の話に・・・

2019年08月18日 17時22分09秒 | 時事
N国党の話題。まあ、党首は何かと話題になっています。

たしかに行動は問題があるように見えますが、
動画を見る限り、やっぱり一理あるんですよね。

放送は権力である。これは、ちょうどいまその時期(3日前は終戦記念日)ですが、
戦争と放送について考えれば納得できる。
(ただ、国会議員だってそれなりに権力者であると思う)
また、放送する側に悪意が無くても、放送の影響は大きい。

思い出すと、足利銀行が経営破たんしそうなとき、放送のニュース見て
私、解約したもんな。
当時は山梨から川越へ出てきたとき、駅前に偶然支店があったから
口座を作っていたのです。
ちなみに、現在は足利銀行の川越支店は昔の位置よりウエスタ川越側に
移動して復活しとるけど・・・。
ちょっと余計な話でした。

今は「NHKをぶっ壊す」で通していますが、
党首のユーチューブの動画を見ると、最終的な目標はメディアの再編というか、
今のテレビ構造をつぶすというか、そのあたりをやろうとしている
のではないかと思う。

崎陽軒の件と言い、電通の件と言い、広告関連についても動画で主張しているので
民間放送についても何か思うところがある感じですね。
また、ユーチューブにこだわっている感じも受けました。

確かにユーチューブは個人の発信ということでは誰でも発信できます。
なので党首は「電波は有限、ユーチューブでは無限」と表現しています。
ただ、ネット経由だとアクセス負荷の問題(多数のアクセスがあると、画質が落ちたり、サーバーが落ちる)
があるので、私は厳密にはネットも有限だと思っていますが・・・。

まあ、N国党今後も注目といったところでしょうか。
もしも、無線の放送が無くなったらこの趣味も終わりか(笑)。

まあ、まずは先日書いた通り、放送法見直しや、根本的に公共放送はいるのかいらないのかなど
核心の部分を議論なり俎上にあげるなりしてもらいたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする