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ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

文化放送送信所 景色

2025年04月02日 19時28分13秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
年度末・新年度の情報や、フジの一件があったので
ようやくこの前のお出かけの記事を書くとこができます(笑)
文化放送送信所の景色です。


埼玉ならではの山田うどん食堂と送信アンテナ


辰井公園付近から撮影。
なんかコバトンがおるな(笑)


東中学校付近から


最後は正門前

2028年にAM放送が終了したらこういったアンテナ設備はどうするのでしょうね?

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本日は出かけてきました。埼玉西部民が埼玉南東部へ

2025年03月30日 19時07分09秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
今日は晴れ間も戻りましたので、出かけてきました。
メインは東京・埼玉都県境の訪問。
訪れたのは、草加舎人(川口)のトリプルジャンクションと
都営花畑アパート群の都県境(草加・八潮・足立のトリプル)

草加舎人の都県境は文化放送の送信所も近場にあるので
通りすがりで見てきました。

一応情報では昨日29日土曜日に桜まつり開催予定だったみたいなので
今日はどうなのかな?とは思っていたのですが、今日のほうが
天気が良くなったせいか、開放されていましたね。
警備の人もいたし、露店もあった。
今回はメインでの訪問は考えていなかったので、
あんまり長居はしていません。敷地のサクラの開花具合も
ちょっと寂しかった。見沼用水沿いのほうが咲いていた。

ということで、次から数回都県境ネタが入ります。

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もうひとつ思い出した共聴施設

2025年03月25日 20時25分59秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
昨日、川越市の落合橋を渡ったすぐのところに
あった共聴アンテナについて記事にしましたが、
そのあと、記憶に残っている施設がもうひとつあったので
記事にします。

これは、川越から毛呂山方面に行く県道114号線。
高麗川を渡ると坂戸から毛呂山に入るのだが、
そこに共聴アンテナがたっていた。



これも2012年になるとアンテナ施設が写っていないので
地デジ化を機に撤去されたんだろう。
これもどこのエリアを対象としていた
共聴施設なのか不明。

※近くに新所沢変電所(鶴ヶ島市)があるので、
 東電の共聴施設だった可能性は高いかな。

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共聴施設で思い出したこと

2025年03月24日 20時07分37秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
共聴施設で思い出したこと。
今はその共聴施設は無いのですが、
川越市の北に隣接する川島町で見かけた。



落合橋すぐのところに見えていた共聴アンテナ。
ストリートビューを日付を2012年にするとすでに
このアンテナは確認できないので、これも地デジ化を機に
撤去されたものと思われます。
おそらく下伊草公園の一角にあったのかな?
どこのエリアにむけての共聴施設だったのか?
川島町の施設だったのか?よくわかっていません。

気づいたとき早く撮影取材しとけばよかったと思っている
ずーっといままで気になっていた施設です。

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愛宕山・内幸町

2025年02月13日 19時23分50秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
せっかく、都心へ出てくるということで
気が付いた放送施設を見てきました。

まずは愛宕山。
東京放送局・芝浦は仮の送信所であったため
1925年7月に愛宕山に移転している。

現在、愛宕山にはNHK放送博物館がある。
今回は三田線・御成門より少し歩いた。

歩いている途中、芝郵便局の交差点へ向かう途中、
東側には新橋の日テレの社屋。

※芝郵便局の住所も西新橋なんだけどね

報道機関ということで
共同通信ビルも見えたので撮影


慈恵医大前から愛宕山


エレベータでのぼっていきます。


放送博物館全景


屋外アンテナ展示は相変わらずSTアンテナ2種、双ループアンテナ、
写真には写っていないが、同軸開放アンテナがある。
※リングアンテナとか受信のメッシュ(グリッド)パラボラとか
展示できないかな?

続いて内幸町。
ここはNHKが渋谷の前に居を構えていた場所です。
こちらも記念碑が残っています。
(NHKって結構、記念碑で残すのが好きらしい)


フコク生命ビル隣のHIBIYA CITYの一角に記念碑があります。


植え込みに隠れるようにあるので、気が付きにくい。



記念碑右側


以上、ラジオ放送100年記念、
放送施設跡地巡りでした。


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東京放送局 芝浦仮放送所 跡地

2025年02月12日 19時25分05秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
ラジオ放送100年というとで、
関東でラジオ放送の始まった地である
芝浦仮送信所跡に行ってきました。

当然、なにかアンテナとか残っているわけではないですが
記念碑はあります。

芝浦仮送信所からは1925年3月22日に放送が開始され、
今、NHK放送博物館のある愛宕山へは7月に移転した。
また、芝浦からの放送は3月1日から出てはいた。
逓信省の検査でスタジオや控室不備、送信機自体も調整すべき点があったが、
すでに、プログラムや演者の手配も済んでおり、
試験電波の名目で電波を出しても良いということになったようだ。
その、仮放送所は府立東京高等工芸学校の図書館を一部借用。
(参考文献 NHK出版 20世紀放送史)
現在は芝浦3丁目3という場所になる。
最寄りはJR田町駅。
わたしは地下鉄のフリーきっぷでの訪問でしたので

地下鉄の三田駅からとなりました。

田町の駅構内を抜けてデッキからJR線路側の下を見下ろすと

怪しげな物体発見。


放送記念碑のようです。


正面全景

 
説明文2点 一つはNHKのもので放送ゆかりの地、
もうひとつは東京高等工芸学校について。

交差点側にも学校の説明がありました。

港区が設置したもののようです。

さて、記念碑に戻りましょう。

正面右側にも文字が彫ってあるようですね。
何が書いてあるのかまでは分析していませんけど。


今跡地にはやはり学校があって、東京科学大学の付属高校なのかな。

以上、田町の芝浦仮放送所跡地でした。


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FMたちかわ 送信アンテナ

2024年12月06日 19時45分16秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
では、FMたちかわ送信アンテナ訪問記。

泉体育館の駅構内からすぐにアンテナの位置が分かりました。


立川市街方面を撮影したものですが
ケーズデンキ向かいの建物にアンテナらしきものが確認できます。


拡大撮影。八木アンテナが2方向に確認できる


アンテナが設置されているのは立飛ビル7号。


アンテナ拡大撮影。3素子八木アンテナが2方向。
駅からの遠景でも見たように、物理的に下向きにチルトを
かけてある模様。


立飛ビル7号正面
送信アンテナだけでなく、本社もこちらのビル4Fに入居しているようです。
http://fm844.co.jp/company

ではアンテナの拡大撮影集







送信アンテナの方向は北西と南西で、やはり西側が重点的となっています。

参考資料(グーグルマップから当方加工)


南北方向では真ん中あたりだが、東西方向で見ると
東に寄っているため、特に北西側には指向性があるとみるべきかな。

以上、FMたちかわの送信アンテナ訪問でした。

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玉川上水駅方面へ出かけてきました

2024年12月05日 18時56分48秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
今日は急遽、多摩都市モノレール方面へ出かけてきました。
理由は、「送信塔見て歩き」さんのサイトで、
東京都立川市のCFM、FMたちかわの送信所の
場所が変更されていることを知ったためです。
鉄道沿線の近くなら結構すぐに訪問できそうな場所だったので
送信アンテナを見てきました。


多摩都市モノレール 泉体育館で下車。

詳しいレポートはおいおいアップします。


「いなげや」本部側から全景

スーパー「いなげや」って公式サイトに載っていたけど
千葉の地名「稲毛」とは関係がないみたい。
創業者の出生地にいた豪族の稲毛さんにあやかったものらしい。
https://www.inageya.co.jp/company/about/story.html
しかし、いなげやはどこかのHD子会社になるから上場廃止なんですよね。
https://www.ryutsuu.biz/strategy/q041917.html

この立川一帯で有名なのが「立飛(たちひ)グループ」。
私ははじめこのグループの名前聞いたとき「日立(ひたち)グループの」間違いか?
と思ったぐらいだ。
FMたちかわの午前10時時報を聞いたら立飛がおしらせしていた。
この立飛グループはTBSラジオでも土曜日に多摩エリアの情報を中心とした
番組も提供しているから結構すごいですね。

最後に泉体育館のホームから玉川上水方面を撮影したもの




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西東京変電所へ行ってきた

2024年09月23日 19時21分36秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
今日は、西東京変電所周辺に行ってみた。
メインは変電所前でNHK-R1佐久間中継局の受信ができるのか?


こちらが変電所全景になります。


看板です。やはり「電源開発」所属ですね。


まずはポケットサイズのラジオで実験。
しかし、受信できず。


次にもう少し大きめのタイプで受信してみる。
しかし、こちらも受信できませんでした。
うーん、ダメか。

でもまあ、変電所を見ることができでよかった。
この辺りは丘陵地になっていて、
鶴川街道が通っているのですが、
道は真光寺交差点から入る感じでその突き当りに近い場所に
変電所がある。ほかに隣に病院もあるので、送迎のマイクロバスが通る。
さらに奥に東京多摩霊園があるのかな?そこまで行きませんでしたが。

飯守神社から西のほうに伸びる道がありそうなので行ってみる。
ちょっと住宅地をぬけて坂道を上ると・・・

里山環境が残されています。一応東京都町田市です。


当方も訪れる前に結構下調べはしています。
おそらく見える鉄塔が佐久間東幹線のはずですが・・・
やっぱり受信できない。

ということで、今回ものの見事に受信失敗でした。
町田周辺で佐久間が受信できた方って、
どのあたりで受信できたのでしょうか?

最後に、

この正門は敷地の南側にあるからここからだとよくわからないけど
グーグルマップ航空写真を調べると、北側に只見幹線が来ているようです。
南川越変電所とつながっていると思うと感無量です。

南川越変電所の記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/395334aef86fcae714ef78a3c63e51d8

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アールエフラジオ日本 AM川崎送信所

2024年08月22日 19時05分11秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
せっかく川崎まで来ましたので、
AMラジオのRFラジオ日本の送信所に行きました。


遠景



近くに競馬の厩舎や練習場もありますので
こういった交通標識もあります。


アンテナ全景


局舎全景

基部や機器類のズーム撮影






馬の練習場へ向かうためのダート道があります。
ラジオのアンテナ側には一応行けないような措置はしてました。
 
鉄パイプで簡単な柵が組んであります。


河川敷占用許可です。

河川敷側から局舎を見ます

電線ケーブルが一つ横断しています。
これがAM送信アンテナと局舎を結ぶのでしょう。


そして今回局舎も反対側からの撮影をしてみました。

よく観察すると局舎鉄塔から電線が下に垂れ下がっています。


その先を追うとこんな感じ。
右側に写っている二つの建物も放送局舎の一部か?

最後はいつもとは逆側からの全景

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