「ゆわいのじかん」春じたく

先日 春分の日に小さなヨーガスペースPranavaで「ゆわいのじかん」を開きました



ゆわい＝結わう



ふと自分が見たこと・聞いたことは何処へ行くんだろう…と想ったとき 自分が体験すること全てを自分と幸せを結わうようにいられたらと「ゆわい」という言葉がやって来ました



第1回目はHappy BerBerの稲田 幸弘さんをお迎えして旬の食材と身近なスパイスを使って アーユルヴェーダの食の基本となる6つのラサ(味)甘味・塩味・辛味・苦味・酸味・渋味をバランス良く含んだ滋味溢れるお料理を作っていただきました



今が旬のたけのこ・つくし・菜の花・タカナの芽・ウドの若い菜っぱなど旬の食材は滋養に溢れ またデトックス効果もあります



そんな食材に消化を助けるスパイスなどを使うと出汁文化の私達の舌も満足のボリュームがありバラエティー豊かなお料理なりました



身近にありながらもうまく使いこなせなかったスパイスを実際に味覚や嗅覚や視覚そして触覚や聴覚まで五感をフルに使って皆んなで お料理すると感覚が豊かになるようでした




「お野菜 お肉 調味料 お水 食べ物に関わるもの全てが生き物であり 食べるもの食べ方によって 身体 思考 など あらゆるところに影響します
美味しく食べて 笑顔になるのが一番だと思います」



ひろさんが そう言われたように みんなで作って 食べて 笑う
本当に その力は凄かったな




初めての試みで 至らぬ点は多々あったかと想いますが 参加して下さった 皆さま ひろさん
ありがとうございました



ほんの少しだけど 人それぞれの想いを同じ時間を過ごすことで感じられるのが本当にありがたい



また頑張っていこうと想える



今日のこの日の余韻が日常に長く残りますように！
大切な人達とその余韻を楽しんでくださいね





「ゆわいのじかん」は3名から6名の小さな集いの時間です
季節と自分自身と調和するようなこと ヨーガやアーユルヴェーダの世界観と共にシェア出来たらと想っています








＊お品書き＊
・筍と椎茸のプラオ(炊き込みごはん)
・里芋とカブラのマサラ
・レンズ豆のカレー
・菜の花と春キャベツとウド菜のサブジ
・土筆と新玉ねぎと牛蒡のかき揚げ
・ブロッコリーのアチャール
・クレソンと人参のサラダ

・大根のアチャール(ひろさんからのおまけ)
・特製マサラ







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To live is…


Thinking
Praying
Giving

Much love




Osaka Yao and…Anywhere


Pranava Nivas


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