創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

新年もアホの奨め

2020-01-01 04:31:06 | Weblog

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 子供が多様な個を知るには多様な人と接することが必要と小学校の同級生のアホは同じように言います。役所、メディア、労働組合、経済団体の人は組織ありきです。何処を切っても金太郎飴。個は判断しないのが個の判断になります。

 小さい時から組織に従うかはじき出されるかの両端点。。アホは悲惨です。これではアホは学べません。大先生の澤柳政太郎先生と井上円了先生が上手くお役人を使えば良かった。頭が良すぎてアホになれなかったと今は思います。

 トップに立つと取り巻きがちやほや。取り巻きは我田引水、利益のために上の力を利用します。今の政治の問題も安倍首相を利用する人が蠢いた複雑系の結果であり、利用する野党とマスゴミが国をダメしています。

 首相は血統の良いアホ、海外出張で頑張っています。凡庸が日本のトップの条件。歴史を変えた偉人に悲劇が訪れ、神になりました。神のような人に期待しません。できないことをできると言い、庶民が従うからです。

 働き方改革と辞退率のAIの問題をネットで読み、学校教育が問題で根は同じ。改革できないと思いました。先生がアホな生徒の尻を叩き、型に嵌め、問題が潜在化。何時か爆発し、ろくなことがありません。

 働き方改革も改革せず改悪です。役に立ちません。思いもよらぬ複雑系の弊害を生んでいます。仕事は趣味が成り立たないと日本人の心に合いません。内定辞退のAI騒動も同じです。一律を求めるからダメなのです。

 父は東京都の教育行政が嫌いでした。教育委員会の打ち合わせがあると飲めないのに酔って帰ってきて愚痴をこぼしました。日教組が大嫌いでした。今の教育委員会も教職員組合もだめだ、何でも一律、平等悪と言ったのを覚えています。

 公教育は常に時代遅れ。何度も改革しようと改悪し、新しい問題を起こしました。家庭の躾ができていない児童や日本語が分からないハーフがたくさん生まれました。学校の先生は頭が固い。今の半端な個に役立つわけがない。

 悲惨な子殺し親殺し、通り魔の事件が起きるたびに、子育てと学校教育が間違ったと思います。ここから何故何故何故と考えるのがトヨタの創造性の手法です。私は無職の定年退職者、致しません。考えても蟷螂の斧だからです。

 随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。今日は元旦。ここまでにします。

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