創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

習慣がネットを創る

2023-07-24 04:01:40 | Weblog

 おはようございます。

 本を色々読み、情報機器や機械翻訳を企画し、女子大と工業高校の非常勤講師など色々な仕事をし、頭脳、考え方、成長、教育なども自習し、経験が脳細胞の立体ネットを創る、幼児期にネットは急成長すると考えました。

 長女は第一第二の反抗期があり、下の息子はなく、でも2人の性格形成に影響しました。姪5人いて、長女の2人に明確な反抗期があり、残り3人は柔軟、反抗期が不鮮明でした。第一反抗期があった子は第二反抗期もあり、反抗期が性格形成に影響しても、影響の良し悪しは不明でした。

 反抗期の有無より反抗の質が大事と思います。親の躾が重要です。従弟は2人、従妹は4人。一番上の叔父はドイツ人と結婚。子共2人がハーフ。長男が大事にされ反抗期がある甘ちゃんでしたが、渡米しMITに入学し転校し今はUCLAの教授です。

 最高の講演はノルウェーとドイツ人のうら若き乙女、東大院留学者の私の非常勤高校の講演会、静かにしない高校生が聴いていました。西欧女性はアホの扱いが上手でした。日本の学生と違うと感服しました。

 反抗期は甘えか。幼稚園に入る頃、自我ができ反抗がおさまるのが普通です。第二反抗期は映画、理由なき反抗か。脳細胞は3歳から6歳の反抗期の頃が最大数と言う説がありますが、私は誕生後すぐ減り始めると思います。

 脳細胞が減少中の大人が学べます。学習と能細胞数は無関係です。殺生、虐め、嘘、法規違反が嫌いになったのは脳細胞のネットがそうなったのだと思います。

 ディープラーニングが実用化し始め、頭脳、心理、学習の基礎研究が盛んになりました。ディープラーニングは従来のコンピュータプログラミングの延長ではなく、革新的なネットワーク構造が必要です。人間も同じです。

 刺激に反応し、階層構造の脳細胞が立体的に結合し、個人の特徴ができると思います。行動の4割は習慣です。脳細胞の結合は活性と非活性の両方の性質があり、繰り返し思考や行動をすると無意識で思考や行動ができます。

『小学生の頃、頭脳の基本ができ、脳細胞が触手を伸ばし多数の他の脳細胞と結合し頭脳のネットが改善しまたは修復する。使われない脳細胞が他の脳細胞の糧になり思考や動作が次第に高速高効率化し合理化する。

 大事なのは知識以上に習慣であり、繰り返す学習や動作が習慣になる。歳と共に脳細胞が減りその結合が消えても、残りの脳細胞が時間をかけ触手を伸ばし合理化し修復する。脳細胞の数や位置は勉強と無関係である。

 左右の脳は別人格である。左脳を人は認識している。行動や思考を繰り返すと個の特徴がはっきりする。人は子供時代の良い習慣次第である。』文末三段落は私の仮説です。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。

 細胞の

 触手が増えて

 習慣化

 今日はここまでにします。

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