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随時随所楽しまざるなし

カレー作りを効率的に

2021-04-26 09:59:30 | Weblog

 おはようございます。

 我が家のカレーの具は3日分まとめて作り、3回で食べ、手間を最小化しています。温暖化対策です。年寄りはエネルギーと食べ物を無駄にしないのが一番です。私は年金生活者、身体より頭を使い、食材を買い置きし、経験を活かし、ケチとエコに徹しています。

 カリフラワーは小さく切り、ブロッコリーの頭は大き目に切り、胴体は薄目で輪切り。前もって茹でておき、タッパーに入れて冷蔵庫に。サラダにも使います。根菜類も炒めずそのまま茹でます。細かく切りガス代を減らします。

 大越肉店の薄切り牛は全部黒毛和牛。値段に依らず美味しいと思います。お店のガラスケースを見て、100g、400円から800円の脂肪の少なめの割安の肉を選びます。なお牛の挽肉がたくさんあれば、買います。その日に何かを作ります。

 根菜は全部一緒に茹でます。人参が柔らかくなったら火を止め、3分の1を別の鍋に取り、適当量の水を加え火にかけ、肉を細かく切り入れます。これが今晩のおかずです。切り落とし肉は包丁で切る手間がなく、千切って入れられ楽です。

 SBやハウスのカレールー2皿分を入れ、温めたら夕食のカレーです。他の野菜も適当に入れます。3分の2になった鍋を冷まして冷蔵庫に保管し、後日使い、手間とガス代を最小化、省エネ、省資源しています。

 キャベツ、白菜はルーと一緒に後から入れます。海鮮、乾燥桜エビ、鶏肉、鮭フレークなど加えると味が変わり飽きません。朝昼の栄養を考え選びます。シチュー、ハヤシライスも交代で作ります。醤油スープは黒毛和牛の味を一番感じられます。

 筍、カリフラワーなどを加えると中村屋のカレーに負けません。ハヤシライスにはトマト。シチューにキクラゲ、ブロッコリー、コーンなど。たんぱく質を摂りたければ適宜枝豆などを加え、ザバスヨーグルトのジャム入りをデザートにします。

 以上は私の料理の定番です。時々ルーに飽きるため、いい加減に考えて他の物に変えます。イタリアン、中華、和食など閃いた料理を目指します。食欲の無い日はお雑煮が一番です。昔はご馳走でした。食糧難の戦後育ちは今も好きです。

 お雑煮にするなら竹輪、はんぺんなどさっぱりした練り物、もみ海苔、とろろ昆布、桜エビなどを加えるとさらにグッド。3分の1ずつ3日で食べるため色々食べられます。肉、野菜の量と栄養と食欲を考え、カロリーと栄養を調節しています。

 カレーの具

 まとめて調理

 エコがグー

 今日はここまでにします。

コメント
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