創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

香の森を味見

2021-03-15 04:23:56 | Weblog

 おはようございます。

 私の市民バドミントンクラブに清水弁護士が参加し、娘と息子も来て養命酒のジン、香の森の栓を開けました。彼は付き合いが広く、ワインバー経営者の友人も。お酒に強い彼が一番飲みました。

 彼と息子は中学1年の時同じクラス、大学まで同じ部活かクラブ。2人の逸話は沢山あり、時々バド後に一緒に昼ご飯が30年続き色々聞きました。彼が弁舌爽やかに話を展開し本や映画の話で大盛り上がり。

 彼のお客は会社です。仕事の話は守秘義務。しません。仕事帰りに赤坂のベンチャー社長の友人を誘い、事務所を訪れ、色々な提携事業について議論できたら面白かったと思いますが、もう私には遠い話です。

 特許と提携で安全性担保が事業の基本の基本。初期の成功後も事業発展は難問です。私は提携事業の商品企画や事業企画を経験し、経験論なら人に負けない自信がありますが。 

 彼は凡人に見えて非凡人。趣味の零戦、地熱発電、運動会、バドの練習法の話がユニーク。息子が院の夏休みに私がバドコーチの天才先生を大学に招き、先生が今の有名コーチを連れて来た日は忘れられません。

 先生が数人に直々ノック。息子や女子には遊びのノック。彼には頑張ればとれる所に速射砲の球出し。高校時代の堀川、藤田へのノック以上の凄さでした。3、4分の2回で彼は半日死んだも同然になりました。

 彼は3時間以上寝たまま。でも人生観が変わったと言い、野球やフルマラソンに挑戦し始め、今も独身貴族かつ文武両道の人。都心に弁護士事務所を開き、1人住まいの高額納税者。

 家庭料理を日ごろ食べていないと私は思い、旬のソラマメ、焼きホッケ、手羽焼き鳥、サラダ、根菜煮など摘みを作り、妻は愛犬の昼食作り。私達は香の森を立ったまま味見の乾杯。摘みも作りつつ味見。

 娘がバーのママ兼司会係。彼のピッチは速く、息子はバーテンダー。3人はジンを飲み昔話や業界の人に言えない裏話。料理担当者は忙しく笑いました。

 3人はビールも飲み、私が気が付いたら残りは少々。でも3人は秘話に熱中。私は瓶を息子から遠ざけ仕舞っても、しまったと思った時が遅かれし。

 私は敗戦後の極貧時代の育ち。飲み食いを我慢。宴会が終わり、清水さんが愛犬を可愛がり散会。妻が皿洗い。私が息子のウェアと膝の装具を手洗いし、洗濯機で洗い、干し終わったら夕食時刻でした。

 3人と老人2人の昼飲みの感染を心配し、私はお腹が空いても、消化が良く栄養もあるおじやにしました。1週間自粛に加え酒を断ち、深海鱈を飲み過ごします。

 今年は香の森シングル1杯程度を妻と分けて香りで終わります。もう桜の季節です。キリン富士山麓は高級版だけですが、ポンド安です。割の良い本場スコッチのモルトかブレンドのロックにします。

 香の森の

 味見で酔えた

 バドの秘話

 今日はここまでにします。

コメント
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