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柏北部地区が大発展

2019-04-17 04:29:28 | Weblog

 おはようございます。

 桜田前大臣は柏北部の田中地区が地元です。彼は地域の要望を聞き、柏の発展に貢献しました。柏でバドミントンが盛んになったのも彼の業績の一部です。近隣センターに体育館併設を推進した、市の課長さんが私のバドミントン仲間でした。

 彼が趣味のバドの経験を活かし、地域振興を推進し、使いやすい体育館を併設しました。お母さん方のバドクラブも小学校や幼稚園にできました。彼の奥様が柏の園児教育の責任者を長年していました。彼女の実家は曹洞宗のお寺さん。今も盆暮れやお彼岸に二人は大忙し。奥様の芸術センスが素晴らしいのです。

 彼の実家は柏花野井地区。この地区は吉田家が江戸時代、庄屋を代々勤めてきたそうです。終戦直後の農地改革まで、柏駅前から花野井やビレッジまで吉田家の土地を歩いて来れたそうです。

 吉田家にテニスで有名な沢松和子さんが嫁いできて、テニスコートがビレッジの入口にできました。吉田家と鈴木家が大地主だったようですが、桜田さんが頑張ったから良い町になったと私は思います。

 柏北部地区には常磐新線、つくばエクスプレスの駅が二つできました。三井新線と言われました。沿線の三井財閥の工場やゴルフ場の跡地が住宅街やショッピングセンターに変身。守谷、つくばも発展。沿線の江戸川取手高校など、進学校も人気です。今後、常磐新線が延長され、つくばの教育環境がさらに良くなるでしょう。

 北部地区は買い物に便利になり、車を使えば数カ所の大ショッピングセンターに簡単に行けます。今も建築中のタワークレーンが遠くから見えます。今も人口がどんどん増えています。北部地区の公共体育館は利用者が増え、予約は難しくなりました。付近に柏レイソルのグラウンドや大公園や高級住宅街があります。北部の柏の葉地区は柏で住みやすい住宅街になりました。

 今日はここまでにします。

コメント
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