創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

世の変化は急激

2019-04-29 04:20:30 | Weblog
 おはようございます。
 
 愛犬を朝晩散歩させ、専松生や松高生、上小、2小、6中生に会います。色々な子がいて、時代の変化を感じています。60年前だけでなく、20年で大違い。専松の偏差値が上がりました。新中1生の女子の顔と態度から特に感じます。
 
 専松の野球部員も1年生はひ弱です。3年生になると身体も精神もプロ向きのように見えます。私のような年寄りにもハキハキ答えます。きっと指導者が優れ者。多くは東京や柏、茨城、千葉市などの野球経験者、大学野球を目指しているでしょう。
 
 運動公園では東葛地区の生徒さんに出会います。松戸の公立中高も部活に熱心です。先生方が礼儀作法と練習に厳しいと感じています。良いことですが、プロの養成機関のようでもあり、偏差値が低下した理由か結果か。不思議としておきます。
 
 愛犬の散歩で専業主婦と、おばさんバドミントンクラブで働く女性と話をしています。余裕があると都内の私立や女子高、開成、筑駒、早稲田、渋渋、豊島岡、麻布、海城、巣鴨、慶応女子など、女子の中高一貫校を希望する家が増えました。
 
 公立高校も野球やサッカー、陸上などの部活に力を入れています。球場の周回道路から練習を見学しています。専松と良い勝負か。でも松戸、小金、馬橋など、公立高校の偏差値は下がったと思います。他は言わずもがな、義務教育の結果かも。
 
 松戸は小中のスポーツ活動に力を入れているよう。良いことか。でも文武両道が学校の目的。個は得意な方に力を入れ、一部の生徒さんが生きる力を得られ、全体の偏差値が低下したのは道理です。随時随所楽しまざる無しが個の生きる力なのに。
 
 部活動や教育は地域の未来や経済に関係ないはずですが、大いに関係しています。松戸は古い歴史のある町です。犬の散歩とおばさんバドで、日本の未来を見られます。
 
 以上で桜田大臣の辞任で始まったシリーズは終わりです。4月初め、東京ドームの巨人戦に行き、40年ぶりか、野球好きのアホに戻りました。プロ野球選手も観衆も主催者も様変わり。テレビタレントコーチがいてびっくりしました。
 
 驚きついでで、このブログをしばらく休載し、代わりにバドミントンブログで巨人の今昔物語を書こうと思い、今勉強中です。今後とも宜しくお願いいたします。南無大師金剛遍照。
コメント (2)
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