坪内正人Blog

「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」
これが私のコンセプト!

まさしく、「日本」を どうよむ!・・・でした

2006-01-31 21:54:16 | 今日の出来事
 本日、午後1時30分から長岡京市立中央公民館3階 市民ホールで、「乙訓市町議会議長会議員研修会」がありました。

 この研修は、乙訓2市1町の議員と行政幹部の参加による研修であります。

で、講師は同志社大学経済学部 教授 篠原総一氏。演題は「日本経済の現状と今後の展望について」であります。

 まさしく、これからの「日本」をどうよむか・・・です。
昨日のブログで、「日本」を どうよむ?と題し、「ニホン」か「ニッポン」かという日記を掲載いたしました。

 今日は、読み方でなく、今後の展望なんです。
我ながら、二日続く「同音異句」?に苦笑い・・・・


 さて、内容は日本経済の展望2006年以降の動向を、①景気回復②景気回復の代償③景気回復に対するリスク・・・といった視点で、やっぱり経済学者だなーと思いました。
 なるほど、先生のお話は、私自身よく理解できました。そして「経済」そのものも、自分なりに知識を深めることができました。


 でもでも、現実は・・・・政治と経済の実に複雑な関わりを思わざるをえません。

「日本」を どう読む

2006-01-30 17:51:08 | 今日の出来事
 今朝は久しぶりの雨。でも比較的気温が高く、あまり寒さを感じません。
自分自身凡人の、はかなさ身勝手さを痛感いたしました。なぜなら、ついこの前まで会話の中で、積雪や厳しい寒さでの事故を憂い・・・でも今日、朝お会いした人との会話では、「雨は憂鬱ですね、雪のほうが マシですね」と何の戸惑いも無くしゃべってる自分にふと省みて、つくづく身勝手さを知らされました。

 今日は、ホテルセントノーム京都で「長岡京音頭保存会」の新年会(写真)に出席させていただきました。
 その帰りの電車での話しです。友人と、かなり込み入った話にまで発展いたしました。
 

 実は、「日本」をどう読むか?という事です。
「ニッポン」と読むのか「ニホン」と読むのかについて、そのルーツを探る話まで発展いたしました。

 日本語の発音の古代からの変化が、この混乱の原因ではないか?・・・
奈良時代以前は、ハヒフへホの発音は、pa pi pu pe poに近く、それが平安・鎌倉時代になるとFa Fi Fu Fe Foに変化してきたため、最初はニッポンだったものが、やがてニフォンになり、江戸時代にはフォが単純にホと発音されるようになりニホンになったという。・・・・確かに私もどこかで、これらしき話を聞いたように思います。でも、こんな学者のような話にまで行ってしまいました。

 また、NIHONだとHの音をフランス語圏では発音できない、NIPPONだとNIPは英語圏で「つまみ上げる」意味で印象がよくないので、いまだに結論が出てないんだと・・・・


 で、私たちが出した結論は、改札で切符を買うときお札を見ると、ローマ字で
「NIPPON GINKO」となっているところを見て、「ニホン」よりも「ニッポン」のほうが、今のところ やや優勢かも・・・・・と決しました。


Uー13京都府代表チームフランス遠征説明会

2006-01-29 23:56:42 | サッカー(クラブユースサッカー連盟)
 3月27日~4月3日 6泊8日の日程で、中学生年代のサッカーの活性化のために、Uー13(現中1)に焦点を当て選手の一層のモチベーションアップを計ることを目的としてフランス遠征を実施いたします。

 パリサンジェルマン モンテフェラン・スポーツエチュード ル・マンとのトレーニングマッチ、プロリーグのゲーム観戦・・・などなどのフランスでの内容について、京都社会福祉会館で参加選手保護者の説明会を開催いたしました。


 

自販機

2006-01-27 23:56:13 | 日々感じること・つれづれなるままに
 今日は議会 総務産業常任委員会の傍聴、スポーツクラブの会議、サッカー少年団の会議、自民党支部役員会・・・今日も一日のスケジュールの中で、日頃何気なく、ごく何の疑問も抱かず行動してた中にある発見をいたしました。


 発見と言うと、大げさですが。・・・・自販機でコーヒーを買いました、自販機でたばこを買いました、券売機で切符を買いました、券売機で駐車料金を支払いました・・・・


 さて、自販機に組み込まれている硬貨識別装置の入り口が横のものと縦のものとに気づき、ある発見をしました。


 確かに飲料関係やタバコの自販機の硬貨投入口は、「横」むきですよね。投入口が縦ですと、途中で90度向きをひねる必要があります。また、横のほうが速く入れられ、複数枚をまとめて持つときも、落とす心配が少ないと思います。
 ただ、駅の切符券売機、駐車料金支払機・・・などは硬貨投入口は逆に縦向きですね。


 そこで私は、ある発見をいたしました。
実に、自分勝手な思い込みかも知れませんが、大体 人の胸の高さより高い位置に投入口がある場合は「横」胸より低ければ「縦」との思い込み発見であります。

いかがでしょうか。満更でもないと思うのですが・・・・

理にかなう

2006-01-26 10:24:58 | 日々感じること・つれづれなるままに
 小学生が登下校時に、信号機のある道路を横断する姿をよく見かけます。
最近、下校時における事件が多発していることから、ふと市内の小中学校付近にある、信号機をずーっと観察していました。

 信号の色が変わるまでの時間は、信号機によって違うような気がするけれど、いったいどうやって決めているのだろうか?

 気になって、いろいろ調べてみました。
これはケースによってさまざまで、ほかの信号と関係なく、一箇所だけで作動する交差点の信号では、道路幅と車の交通量から決まります。
 まず、道路幅から、歩行者が道路を渡りきる時間を計算する。例えば歩行者の速度が一メートルあたり一秒として、10メートル幅の道路なら、最低10秒。これに、歩行者用の青信号が点滅する時間、車両用の信号が黄色の時間、交差する二方向とも赤になる時間を入れると、計21秒。二方向合わせて42秒という計算になります。
 ただし、実際には、車の交通量によって、これよりも時間が長くなる。

 また、直進する道路に交差点がいくつもあるようなところでは、青信号で進んだ車が次の交差点にきた時に青信号になるよう、車の速度と信号機の間隔に合わせて、青信号になる時間がズレるようにしているそうです。

 交通量の多い都市では、一個の信号機や一本の道路ではなく、広い範囲で考えなければならないので、さらに複雑。道路のあちこちに備え付けた車両感知器で交通量を測り、その情報によって、信号が変わる時間を調整しているのです。


 なるほど、こうして調べれば、そしてお聞きすれば、確かに「理にかなっています」・・・
 
 で、私が思いますのは、歩行者信号を考えるとき、例えば児童生徒が集団で道路を渡るとき、その集団数にもよりますが、単に一人計算ではなく当該場所の登下校の状況を十分調査し、少し幅を持たせて青信号時間を検討材料にしていただいたらどうでしょうか・・・と思うのですが。


 ほんのちょっとしたことかも知れませんが、今 高齢者の歩行中の交通事故が、交通事故の占める割合の中で大きなウエイトを占めているともお聞きします。

 少し、角度と視点を変えて総合的に、「何が一番ベストか、どうすることが一番安全か」を考えていきたいものですね。


 「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く」坪内正人は、こう考える。
みなさん、いかがでしょうか。どうぞ、ご意見ご感想をお聞かせ下さい。 

議員研修会

2006-01-23 23:11:42 | 今日の出来事
 今日は朝から、議会の議事問題審査特別委員会その後議員全員協議会。
その後、お昼から議員研修会がありました。

 その議員研修会ですが、講師に全国都道府県議会議長会で、長年のご経験をされた「野村稔」氏をお招きし、「議会の役割について」「議会と首長の関係について」「これからの議会運営と住民について」と、大きく三つの点について研修を受けました。


 感じたこと・・・①地方自治体の議会の重要性 ②市民と議会との距離をどう近づけるか ③政策論争の充実・・・でした。


 そして、私はやっぱり改めて実感いたしました。それは、私自身自分のこのブログの「議会について」の中で、「地方議員の使命について・・これが私の持論です」で主張しました通り、国と地方では(国会議員と地方議員は)自ずとその議会そのものの根底が違うのです。
 つまり、地方(市町村)議会では、二元代表制での議員であるので、本来与党も野党もあるべきでなく、まちの発展や市民福祉の向上のために、首長と議会が相互に邁進すべきであるのです。これが現行地方自治の解くところであります。

 どうぞ、みなさま もう一度是非「地方議員の使命について」をご覧いただき、ご意見をたまわりますよう よろしくお願いいたします。

物事の本質とは

2006-01-22 22:39:15 | 今日の出来事
 ナイキプレミアカップの決勝トーナメント初戦、勝ちましたよ。今日も本当に寒かった、我が京都FC長岡京は対亀岡FCに2-1で勝利。良く頑張ってくれました。


 さて、厳しい寒さの中で子供たちの一生懸命な姿やコーチ達の熱い指導場面を通して、私は ふと20数年前の自分が読んだ、ある本の一部が脳裏をよぎりました

 今から、20数年前 大学生の頃、確か深代惇郎(朝日新聞の天声人語を執筆した人)のエッセイ集の中に、「政治的でない教育はない」という内容です。


 ある中学の先生が、生徒を連れて京都の桂離宮を見学した。美しい庭園を前に、この庭をつくるために封建大名がいかに農民を搾取したかを、熱心に説明したそうだ。それが歴史の正しい教え方だと、この先生は信じた。
 他の先生は桂離宮に来て、これが日本文化の粋である由縁を生徒たちに教えた。このような文化遺産を守ることが民族の義務であることを、情熱をこめて語った。この先生にとって、それが桂離宮の正しい教え方だったに違いない。

 前者の先生は、封建時代の生産関係を教え、民衆の立場からみるのが正しい歴史観であり、これを故意に省くのはきわめて政治的だと主張。後者の先生は、唯物史観で割り切って教えるのは義務教育として偏っている、奴隷制の上に築かれたためにギリシャ文明の光が薄れるわけではない  と反論するであろう というものです。

 
 そのとき私は、桂離宮の見方に対立ができるのは、それぞれに政治的価値やイデオロギーの違いがあるからであり、そのいずれが正しいかにせっかちな結論を出すよりも、人によって「正しさ」が異なるのはなぜかを教えることの方が、優れた教育ではないかと、学生ながらに感じた事を思い出しました。


 物事の本質・・・・・今日サッカーの試合を通じて、「スポーツとは」「勝負とは」「集団生活、団体競技とは」「チームワークとは」・・・そして、私たちは日頃簡単に「青少年の健全育成とは」と発しますけれど、本当に教えるべきことは何かを、何故か一人深い思いにふけってしまいました。

日本の、これから

2006-01-22 00:18:15 | 今日の出来事
 本格的な受験シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が本日スタートいたしました。受験生の皆様には、悔いのないよう全力で頑張ってほしいものです。

 いつものように朝食を摂りながら新聞を読み、テレビの番組欄をみると、19時30分からNHKで「日本の、これから」という番組を見つけました。
 手帳をみると、今日もかなりハードなスケジュール。

 今日の仕事の一つ、京都府スポーツセンター京都テルサで、京都府スポーツ少年団の本部委員会(写真)に出席し、会議終了後次の予定地へ行くまでに、録画を頼みまして・・・今「日本の、これから」を見終えました。


 きっと多くの人がご覧になったこととおもいますが、みなさんは如何に感じたのでしょうか。
 さまざまな立場・・・開業医、大学生、主婦、NPO、農業、建設業、教育関係、中小零細企業者・・・・・・。

 特に話題は、増税に関わるそれぞれの意見の中で、私自身が感じたことは、みんな間違ったことを言ってない、みんな正しいことを言っている。ということです。
 ただ、間違っていない・正しい というのは、それぞれに自分の立場においてということを感じたのです。

 民意・・・とは、はたして何でしょうか。たとえば、単にあなたは増税に賛成ですか反対ですか と尋ねれば、誰だって反対ですと答えるでしょう。
 でも、大事なことは「なぜ増税という議論をせねばならないのか」「どうして今本課題を論ずる必要があるのか」・・・という本質をまず理解することだと思います。

 つまり、真(まこと)の民意を生み出すことの大事さを私は感じました。

みなさんの本当に、実感のこもった意見、切実なる想い、・・・熱い意見交換に聞き入ってしまいました。

寝食を共にする

2006-01-21 00:02:42 | 今日の出来事
 1月20日 今日は二十四節気の大寒。ここのところ、ちょっと寒さが緩んだと思っていましたら、今夜からまた冷え込みがきつくなるようですね。でも本当の寒さはこれから二月にかけてが一番。・・・みなさんも、どうぞお身体ご自愛下さい


 さて、「一つのチュウインガムを一緒に噛めますか」「一本のペットボトルを回し飲みできますか」「一つの箸で一緒に食事できますか」・・・・
 それから、「同じ話題で、共に泣けますか・共に腹を抱え笑えますか・真剣に喧嘩できますか・夜を徹してしゃべれますか・・・・・・・」

 昨夜は定例のスタッフミーティング。泣いて笑って怒って喜んで・・・気がつけば日付が変わり朝方になる時も。

 年齢は下が18歳から50歳手前までに、その集う仲間が10人足らず。
文字通り、寝ること・食べることを共にして時間をかけて築き上げてきた、いいえ築き上げられたというべきでしょう「仲間」・・・「同志」なんですね。

 仲間の仲はにんべん・・・つまり人と人、同志の志には心・・・つまりまごころが。人と人とが、真心でつながっている。
 そこには、駆け引きも何もありません。そこにあるのは皆それぞれに、輝いた瞳です。


 これが、私たちの掛け替えのない空間です。ありがとう
 

ここなんです

2006-01-18 16:43:40 | 地域のこと
 地域の課題として、昨日の続きです。今日も行って参りました現地へ・・・
ちょうど小学生の下校の時間帯ということで、保護者同伴での集団下校。現地に行くと、やっぱり数台の駐車車両あり。

 で、私の考えています美化スペースを、もう一度確認してきました。写真のこの場所なんです。フェンスと道路脇縁石との間 約20cmのこのスペースがずっーと続いています。実は、ここにゴミが不法投棄されているんです。

 そこで、我が長岡京市での「みどりのサポーター」制度がひらめき、なんとかこの制度の有効活用ができないものかと考えています。
 この「みどりのサポーター」制度は、市が管理する公園・緑地や道路の緑化・環境美化活動に、市民が自主的にボランティアとして参加していただくことにより、近隣住民の快適な生活環境づくりをすすめるとともに、市内全域の緑化や環境美化に対する市民の方々の意識を高めていただくことを目的とするものであります。

 まさに、市民参画による地域づくりであり、行政と市民の協働であります。
公園や道路を安全でいつもきれいな状態にしておくには、市民の地域のみんなの積極的な参画が不可欠ではないでしょうか。
 つまり、市民参画の輪が広がり意識の高揚が図られることにより、もって地域社会の安全と快適な生活環境づくりにつながるものであると思います。

 これから、地域の人達にまた理解をしていただける方と一緒になって、「みどりのサポーター」制度を、うまく有効に活用しながら 素敵な地域づくりを進めていきたいと考えています。・・・・・広義の意味では、こんな小さくても、協働と参画の芽生えが、実は真の「地方自治」の芽生えではないでしょうか。

 
 「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く」坪内正人・・私は、こう考えます。

どうぞ、みなさんのご意見を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ボランティア

2006-01-17 20:32:47 | 地域のこと
 11年前の今日を、忘れることはできないでしょう。関西地域では未曾有の大被害・・・時が過ぎ、阪神淡路大震災から11年の時間が経過しました。
 予想もしない建物や建造物が倒壊し、尊い人命が奪われ、また25万棟の家屋が全半壊いたしました。

 実は、その時とりわけクローズアップされたのが「ボランティア」ということです。当時、一日約20、000人の「ボランティア」の人々が毎日毎日被災地で活動をされました。

 理屈じゃなく、困っている人のために、困っている地域のために・・・という思いで老いも若きも、みんなで献身的に 自らできることを通じて、その活動にあたられました。・・・・まさにこれが、「ボランティア」元年であります。


 さて、写真は私の住む地域の一場所であります。小畑川左岸、落合橋から国道171号線までの堤防沿いの道路です。
 当該場所は、それはそれは、いつもダンプやトラックの停車場(仮眠場)状態です、加えてゴミがゴミを呼び、ゴミの不法投棄で道路とフェンスとの間には常にゴミ袋やビン・缶が投げ捨てられている状態です。

 私は、考えます。・・・・・そうこここそ「ボランティア」精神を結集すれば、見違えるような綺麗な道路になるのでは。
 つまり、美が美を招く・醜が醜を招く・・・フェンスと道路脇のスペース約20cmある場所に、地域のみんなで「花植え」をしてはどうか。

 最近はよく、公衆トイレなどでも見かけますね。
「ゴミを捨てないで下さい」とは書かず、「皆さんの協力で、いつも綺麗に保っています」・・・と。
 否定論ではなく肯定論の視点と「ボランティア」精神で、必ず見違えるような生活環境に変えて行きたいと思います。

 皆さんの、ご意見をどうぞお聞かせ下さい。

勝ちましたよ

2006-01-16 10:38:35 | 今日の出来事
 昨日 15日(日)全国都道府県対抗女子駅伝、京都が二年連続十度目の優勝。

 長岡京市では、恒例の市民マラソン大会が行われ、我が京都FC長岡京の二年生の選手30名が5キロ中学生男子の部に参加して、見事2位と5位に入賞しました。

 一方、ナイキプレミアカップのリーグ予選、我が京都FC対アドバンFC。14日(土)あの降りしきる雨の中とは、打って変わり好天に恵まれてのゲーム。グランドコンディションも一部を除きほぼ良好。3-0のスコアで勝ちました。
 一年生は、初めての大きなこのナイキカップ、この勝利を機に優勝目指して駒を進めてもらいたいものです。

雨の中を駆け巡る

2006-01-14 21:13:22 | 今日の出来事
 久方ぶりの本格的な雨。目覚めると、かなり激しく降っていました。
手帳を見ると、今日はかなりハードなスケジュール。

 リーガロイヤルホテルで、自民党京都府連支部新春懇親会・・・山田啓二京都府知事・桝本京都市長・府下市町の首長さん・それに京都選出の衆議院議員・参議院議員・府市議会議員・町議会議員をはじめ経財界そして党員の多くの皆様・・・伊吹文明会長のご挨拶、来賓の祝辞、懇談・・・(写真は井澤京子衆議院議員とツーショット)

 ふと時計を見ると、洛西浄化センターでのナイキカップ 我が京都FCと宇治FCとのキックオフまであと1時間。スーツ姿のままで、池状態と化したグランドへ・・
黒の革靴が泥色に変化、紺色のスーツが雨を含み黒色のレインコートに化け、めがねが雨と汗とで曇って皆目見えず・・・・・な・な・なんと挙句の果てゲームが終わってみれば、0-1の惜敗。

 ふと時計を見ると、負けた選手の悔しさ、明日への気持ちの切り替えも満足なフォローもしてあげられず、ホテル京都エミナースで17時から、桂サッカースポーツ少年団の30周年記念祝賀会へと。車の中で、とりあえず頭と体についた泥を拭い、エアコン出口がドライヤー。お招きをいただいた感謝と祝福を皆さんと分かち合い・・・

 ふとふと時計を見ると、今夜は自治会の組長会議。胸に着けたバラのリボンをはずし、白のネクタイから違うネクタイへ切り替えて、公民館へ。やっぱり15分の遅刻・・・

 今、自宅に帰り着替えようと ふとファクスを見ると、届いてるは届いてるは書類の数々・・・何はともあれ まずお昼ご飯か夜ご飯かわかりませんが、食事を摂って、落ち着いて書類整理をしたいものです。

熱入る

2006-01-12 21:35:33 | 今日の出来事
 1月12日はスキーの日だそうです。なんでも明治年代初めて日本にスキーを普及したのが、1月12日だったんだそうでスキーの日となっているとのこと。

 年々スキー人口が減少にあるらしいですね、ここのところの寒さは別として、一つは温暖化による影響・一つは娯楽が多種多様化し、いろんな遊びが身の回りに溢れている。・・・などが考えられるんでしょうね きっと。


 さて、いよいよ今週土曜日14日 洛西浄化センターで中学1年生主体のナイキプレミアカップが始まります。今夜の練習は、その二日前、いつもより どことなし熱が入っていましたね。ベストを尽くしてもらいたいものです。頑張れ京都FC長岡京

鏡開き

2006-01-11 23:19:11 | 今日の出来事
 今日は鏡開きです。三宝さんのお飾りを見ると・・・なんと火箸が。そうもう4年前になりますが、男の厄年ということで、義母がその厄除けにと把ってくれた火箸がまだあることに気づきました。本来は、後厄(43歳)が終わった一昨年に奉納しなければならないのに。

 思い立ったが吉日、気になって早々用事を済ませて、兵庫県宝塚市にある「火の神、カマドの神」として家内安全・商売繁盛等を祈願される多くの方々の信仰を集めている清荒神様へ返納に行って参りました。

 正月も11日ですが、多くの参拝者でごった返していました。駐車場に入るまで約1時間の渋滞、対向の車のナンバーを見ていますと、神戸・姫路・大阪・和泉・京都・和歌山・滋賀・奈良やっぱり近畿全府県から来られているんですね。

 その清荒神清澄寺は、布袋尊の像が二対。・・・布袋和尚は唐代の聖人で、名を契此(かいし)と言い、常に袋を背負い日用の身の回り品や施しを受けたものなどを納め、村落を巡り小児と戯れ遊び、一切欲心を持たず悠々自適して、人々の願いを占い導き、弥勒菩薩の化身と伝えられています。

 確かに、その布袋尊の像の目をじっと観ると、本当に優しさが溢れ包み込まれそうになりますね。