昨日と今日の2日間で今議会の一般質問が終わりました。。。明日からは、委員会審議が続きます。
今朝・・・京都新聞洛西版を見ると、なんと昨日の私の「一般質問」が取り上げられていました。
2つの質問のうちの・・・「災害時要配慮者の支援」についての記事であります。災害時に「高齢者」「要介護者」「障害者」など、いわゆる「災害弱者」を支援・援護する体制づくりの必要性。。。を主張いたしました。
行政全般にわたり各部局が連携して取り組む重要な課題だけに、一朝一夕には進みませんが、万が一に備え今から準備をしなければなりません。
「どなたを援護するのですか」「誰が支援するのですか」「そのためにどう手を繋げていくのですか」・・・まさしく地域の連携とネットワークの構築です。
当面・・・福祉部門として、行政の持つ情報と民生児童委員さんの持つ情報に基づき、災害弱者にかかる情報の収集から取り組むとの答弁があり、平成20年度には収集した情報をパソコンに入力、そして災害時に役立つ情報として整理していくとのことであります。
ともあれ・・・災害時、市民の人的被害を最小限に抑えることが行政の役割でありますから、ガイドラインをしっかりと構築してほしいと願います。。。
今朝・・・京都新聞洛西版を見ると、なんと昨日の私の「一般質問」が取り上げられていました。
2つの質問のうちの・・・「災害時要配慮者の支援」についての記事であります。災害時に「高齢者」「要介護者」「障害者」など、いわゆる「災害弱者」を支援・援護する体制づくりの必要性。。。を主張いたしました。
行政全般にわたり各部局が連携して取り組む重要な課題だけに、一朝一夕には進みませんが、万が一に備え今から準備をしなければなりません。
「どなたを援護するのですか」「誰が支援するのですか」「そのためにどう手を繋げていくのですか」・・・まさしく地域の連携とネットワークの構築です。
当面・・・福祉部門として、行政の持つ情報と民生児童委員さんの持つ情報に基づき、災害弱者にかかる情報の収集から取り組むとの答弁があり、平成20年度には収集した情報をパソコンに入力、そして災害時に役立つ情報として整理していくとのことであります。
ともあれ・・・災害時、市民の人的被害を最小限に抑えることが行政の役割でありますから、ガイドラインをしっかりと構築してほしいと願います。。。