この写真は、地域の公園に設置されている「木のベンチ」です。
公園といいましても、滑り台やブランコ・・・などなど、いわゆる遊具がある公園ではなく、住宅開発時に防火水槽用地の残地としてのスペースを有効利用して、そこにこの「木のベンチ」が一つだけ設置されているんです。
でも、このベンチと周囲のスペースは、子ども達の格好の遊び場、そして周囲の民家に囲まれて、ちょうどこの公園部分が日陰となり、特に幼い子ども達にとっては、願っても無い寛ぎのスペースであります。
ところが、このベンチ・・・残念ながら、木製の上、ひさしが無く雨露が直接かかるもので、どうしてもご覧のように、木が腐り、傷みが激しくなってしまうんですね。
それこそ、大人にとっては特段気にすることも無いようなことでも、小さな子どもには、たとえば・・・・小さな手に木のトゲが刺さったり、また足を傷つけたりということも、これやっぱり、その目線で見れば危険であるのです。
という訳で、行政にお願いし「小さな子どもの安全性」という見地から、修善していただくことになりました。
「ちょっとした気遣いも安全のうち」・・・まさにこういうことだと思います。
綺麗になったあかつきには、甲高い子ども達の遊ぶ声を聞くのが楽しみです。
公園といいましても、滑り台やブランコ・・・などなど、いわゆる遊具がある公園ではなく、住宅開発時に防火水槽用地の残地としてのスペースを有効利用して、そこにこの「木のベンチ」が一つだけ設置されているんです。
でも、このベンチと周囲のスペースは、子ども達の格好の遊び場、そして周囲の民家に囲まれて、ちょうどこの公園部分が日陰となり、特に幼い子ども達にとっては、願っても無い寛ぎのスペースであります。
ところが、このベンチ・・・残念ながら、木製の上、ひさしが無く雨露が直接かかるもので、どうしてもご覧のように、木が腐り、傷みが激しくなってしまうんですね。
それこそ、大人にとっては特段気にすることも無いようなことでも、小さな子どもには、たとえば・・・・小さな手に木のトゲが刺さったり、また足を傷つけたりということも、これやっぱり、その目線で見れば危険であるのです。
という訳で、行政にお願いし「小さな子どもの安全性」という見地から、修善していただくことになりました。
「ちょっとした気遣いも安全のうち」・・・まさにこういうことだと思います。
綺麗になったあかつきには、甲高い子ども達の遊ぶ声を聞くのが楽しみです。