一般質問 パート２

これは、議会一般質問の通告書です。そうです、私たち議員は一般質問をするには通告制で行います。決められた期日に今回「こういう内容を質問します」と通告するものです。いよいよ明日から、１２月議会が開会されます。１０月９日市議会議員選挙が執行され、事実上今議会が、新たな議員での初めての議会です。どの議員が、どんな内容を、どんなことを質問し、また自己主張をされるのかとても楽しみであり興味を持っています。皆それぞれに、市民の皆様の信託を受け、そして何よりも市民福祉の向上のため、大いに活発な議論と政策を論じ合う議場であります。
　私は今回二つの項目について一般質問をさせていただきます。それは、「まちづくり」の分野と「福祉」の分野で成立いたしました、二つのおおきな意義ある法律について、長岡京市の姿勢を問う内容です。一つは景観法で、もう一つは障害者自立支援法でございます。内容につきましては、私のHPに掲載いたしますので、皆様是非ご覧いただき、多くのご意見やご感想をお寄せいただきたいと願っています。
　なお、今長岡京市議会の一般質問の日程は、１２月６日（火）７日（水）の二日となっています。議会の傍聴にお越しいただければ、こんな嬉しいことはありません。よろしくお願い申し上げます。・・・「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く　坪内正人」

一般質問

議員の一般質問権は住民主権に基づいて選挙で就任し、その延長として住民のいだく自治体の行政執行について、要望・苦情・事務・事業の管理状況・まちづくり等について、住民を代表して発言することは、住民の行政監視権の一作用であります。これはあえて法律で定め、これによって権限が付与されるというものではなく、住民を代表する議員の固有権限であります。
　一般質問は、行政全般について抱く疑義について、議会に提出された事件とは直接なんの関係はなく、自由に自己の所信を述べながら資することだと私は考えています。
　いよいよ１２月１日から長岡京市議会１２月定例議会が始まります。今回の一般質問は６日（火）と７日（水）の二日間であります。１日に自分が質問する内容を通告し、くじにより発言順序を決めます。今日、明日徹夜してでも、どうしても今回一般質問で主張したいことがあり、今必死で原稿を作成しております。
　なお、議会の傍聴は基本的にどなたでも可能ですので、是非一度どの議員がどんなことを発言するのか、また理事者の答弁はどうかなどなど議場へお越しいただければ大変光栄に存じます。・・・・・「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く」
坪内正人

時の流れか？おせち料理は買う時代！

「よりどりみどりの重箱あけりゃ　色とりどりの節りょうり　負けより勝ちかち栗きんとん　子宝たくさん数の子　だからいわしはひりょう　田作りごまめ　まめになれよと黒豆をにて　にたものどうしでよろこんぶ」
　お節・おせち・・・本来は五節句の料理のことでありますが五節のうちとくに年の始めが重んじられ、おせちといえば正月料理のことになりました。お決まりのものから海山里の幸など内容は、お好みしだいです。色どりよければ栄養バランスにもかなっているはずで重箱に美しく盛られたお節は食欲をおこし、支度かたずけも少なくてすみ皆が楽しく心おきなく食すことができる、これこそ健康の第一であり、願わずとも一年の活力はおとずれるはずであります。
　今まだ１１月だというのに百貨店やスーパーでは早くもおせち料理の予約がピークを通り越し、完売する商品も出始めているらしいとのこと。縁起をかついだ昔ながらのものより、和・洋・中さまざまな味を詰め合わせた現代版が人気といいます。最近は、「買う」ことへの後ろめたさも薄れつつあるようで、年々趣向を凝らした豪華な料理は迎春ムードを一層盛り上げてくれそうだとか・・・。

西山森林ボランティアに参加

朝９時前、集合場所に到着いたしますと、なんと１００人を超える方が集まっていました。山へ歩くこと１０分、西山キャンプ場で京都府京都林務事務所の人の「森のはなし」をお聞きし、いよいよ参加者が９班に分かれてボランティア作業開始。枝を払い、すでに伐採済みの木を約２メートルほどの長さにのこぎりで切って、斜面に平行に置く、比較的大きな幹の木を切ると上から太陽の光が差して来るのが、リアルタイムに実感できます。太陽の恵み・水の大切さ・土の匂い・・・
　また、観察会（里山再生市民フォーラム）も実施され、木の観察・名札付け等も体験いたしました。イノシシの通った足跡との説明も受け、日ごろ関心すら持たない木々の実や香り、そして葉の色、形にも大いに興味を注がれました。
　今、我が長岡京市では、西山森林整備構想（案）がうちだされ、「長岡京市緑の基本計画」の主要プロジェクトである「西山総合保全プロジェクト」を基盤として、「長岡京市環境基本計画」や「長岡京市森林整備計画」などの西山の森に関係する指針や基本計画に基づき、西山の森を整備するための指針を示すとともに、実施への手順と役割を明らかにしようとしています。
　森林があるおかげで、私たちは安全で快適に暮らすことができます。適切に管理され、健康な森林であるほどそのはたらきが大きくなります。
　参加された皆様方と昼食をとり、紅葉まつり会場の「光明寺」へとハイキング西山から見渡す我がまちの風景を目に焼き付けながら、燃える紅葉の光明寺へ足取りも軽やかに、いやはやいい汗を流し、恵みを感じつつ、そのまま歩いて自宅へ帰って参りました。参加された皆さん本当にご苦労様でした、ありがとうございました。

心凍る！

今日は朝から多忙で走り回って、そしてほんと多くの人に会い、今事務所に帰ってやっと夕刊を読んでいます。
　また幼い命奪う、なぜこんなむごいことが・・・ひとり下校がままならぬ社会。
よみうり寸評に、目が釘付けになりました。「うつくしきもの、瓜にかきたるちごの顔・・・・・雛の調度、なにもなにもちひさきものはみなうつくし」と枕草子にある。小さなものをいとおしむのは古来、人間本然の心情だろう。なのに、また１１月の通学路が悪魔の通り道になった。去年今月の奈良市、有山楓ちゃんの痛恨がまだ記憶に新しいのに、今年は広島市で木下あいりちゃん。また７歳の小学１年生に悲劇が起きた、一人で下校の途中だった。「行きはよいよい、帰りはこわい」童謡「通りゃんせ」の歌詞が胸をえぐる。「この子の七つのお祝いに」が過ぎたばかりだった。「七つ前は神の子」という。七五三の７歳はこれから人の社会の氏子となる祝いだ。その子を手にかけた犯人に小さきものをいとおしむ心のかけらも感じられない。自分以外はすべて「物」にしか見えないようだ。死亡推定時刻、段ボールの遺体発見時刻から見て白昼短時間の犯行だ。冷酷無残を憎む。わが子の幼い芽を摘み取られたご両親の胸中を思う。通学路を悪魔の通路にしてはならない。あいりちゃんは七つで早々に悪魔と遭遇した。・・・・・・・・・との掲載！
　心凍る。地域の目をどう向けていくのか。・・やるせない気持ちで一杯です。

イルミネーション

ＪＲ長岡京駅東口、村田本社ビルに今日から素晴らしい輝きのイルミネーション。
私は、人は色と光にそして輝きにとても敏感だと思います。五感のなかで視覚が最もスピーディーで且つ広範囲です、また色彩感覚という言葉があるように、色・光は感性を磨きます。昔から人は、自然の中で実にうまく色・光と付き合ってきたと私は思います。冬、見渡す限りの雪景色を、一面の「銀世界」と表現しますね、白色に輝きを加え、実に巧妙に幻想的にロマンを抱かせる表現だとおもいませんか。
　また、秋稲穂の実りを、黄色に輝きを加え「黄金色」「こがねいろ」っていう表現なんかも、素晴らしい表現の力ではないでしょうか。・・・・私は、こんな感覚で色や光を想うのです。太古の昔より、女性を魅了する宝石の輝きにも、人はその美と感性を磨いて来たんでしょうね、きっと。
　１２月１日には、同じく西口市民広場公園にもイルミネーションが彩られます。これからクリスマスに向け、長岡京市の新しい賑わいに演出効果をもたらせてくれるものと期待をしております。多くの市民が素敵な輝きの中に集い、また若者が愛を語り合い、将来を語り合い、・・・・「出会い」「ふれあい」「そして未来へ」いいですね。
　でも、でも私は思います。本当に一番大切なことは、自分の中にある、心の中にある光・輝きを人を思いやる気持ちとして彩ることですよね。
　

第２９回京都府スポーツ少年団中学生サッカー大会

１１月３日（祝）から始まった今大会、本日八幡市民グランドで決勝・３決戦を行いました。京都クラブユースサッカー連盟主催の今大会には、１９チームが参加し本日決勝戦京都城陽サッカークラブｖｓ弥栄フットボールクラブジュニアユースは０－０、延長戦も両者譲らずＰＫ戦の末、城陽が優勝いたしました。三位決定戦は、紫光サッカークラブｖｓ京都Ｓ－レジョーネフットボールクラブは、紫光が勝ち三位になりました。決勝戦は、京都北部に初の栄冠が・・・と弥栄チームは、本日晩秋の丹波路を走る福知山マラソン開催のため、昨日より前泊で試合に臨んでいただき、本当に一生懸命全員最後まで頑張ってくれましたが、残念ながら準優勝となりました。選手諸君感動をありがとう。私は、本連盟の委員長として栄誉をたたえ、賞状・トロフィーの授与とともに閉会の挨拶でお礼を申し上げさせていただきました。

第２４回京都中学招待サッカー大会 第３回打ち合わせ

今年で２４回目を迎える、京都中学招待サッカー大会の３種委員会打ち合わせを、桂中学校で今夜３回目を終えまして、着々と大会の準備を進めています。
　２年生１５チーム・３年生１８チームで、毎年１２月２５日、２６日、２７日の３日間開催いたします。地元京都からは、京都府トレセン・京都市選抜・京都丹後選抜・京都山城選抜・京都クラブ選抜・京都中丹選抜が出場し、遠くは北海道室蘭、千葉県選抜、富山県トレセン、埼玉東部トレセン、石川県トレセン、福井県トレセン、それに近畿２府４県の選抜チームを招待しての、文字通り京都招待であります。中学生年代の中身の濃いレベルの高い、また全国から素晴らしいチームをお招きしての大会でありますので、準備・打ち合わせにもその取り組みは真剣です。
　なお、大会会場は太陽が丘（陸上・Ｂ・Ａ・第２）、みどりが丘（第２・第３）、八幡市民グランド、洛西浄化センターグランドです。また追って詳細をアナウンスいたしますので、是非ご覧下さい。

ほんまに、これでいいのか障害者自立支援法！

障害者自立支援法が成立いたしました。
　昨秋、国（厚生労働省）は、社会保障審議会障害者部会に示した「今後の障害保健福祉施策について（改革のグランドデザイン案）」を基に、今回の新たな法律「障害者自立支援法」を制定しました。これは、精神障害施策も含め、障害施策全体の一層の底上げを実現するものであること、つまり身体・知的・精神の３障害を区別しないという障害者基本法の理念の実現でもあります。そして、具体的には、次の５つの柱で改革をめざすものであります。
①障害者施策を３障害一元化・・・３障害の制度格差を解消し、精神障害者を対象に②規制緩和によりサービス基盤を強化・・・規制緩和を進め空き教室、空き民家、ＮＰＯ等を活用し、地域にサービスを展開③「働きたい」気持ちを本気で支援・・・新たな就労支援事業を創設、雇用施策との連携を強化④住民に説明責任の果たせる透明な制度・・・客観的な尺度（障害程度区分）を導入、審査会の意見聴取など支給決定プロセスを透明化⑤安定的な財源の確保・・・国の費用負担の責任を強化、利用者も応分の費用を負担し皆で支える仕組みに
　と、おおよそこんなねらい・背景ですね。このことは、理解できますし、また理念的にも大いに賛同いたします。なによりも、これまで３障害別に規定されていた福祉サービスの、一体的な体系化を図った事、そしてこれまで裁量的経費で賄われていた居宅支援費を、義務的経費化することについては評価するべき点でしょう。
　しかし・・・・・・課題点はないでしょうか。よくよく考えなければならないと思います。例えば、それは介護保険制度をモデルとしたための矛盾は、一体どうでしょうか。①精神保健福祉法の「公費負担医療」、身体障害者福祉法の「更正医療」、児童福祉法の「育成医療」などを廃止し「自立支援医療」として一本化することにより、利用者負担が大幅に増えること。②「１割負担」を前提とした「応益負担（定率負担）」が導入されること。③障害当事者自身の努力を求める「自立の価値観」に基づいた給付体系が提示されたこと。④支給管理という名のケアマネジメント制度の導入。⑤グループホーム等、居住支援体系の再編。⑥重度者以外の「移動介護」の個別給付の廃止。・・・などです。
　いよいよ、我が長岡京市議会におきましても、１２月１日から１２月定例議会が開会されます。今、障害者福祉は改革の岐路にあると考えています、私はこの問題を是非自己主張とともに、政策課題として議論を深め、行政の姿勢や考え方を確認しつつ取り組んで参りたいと思っております。どうぞ皆様方の、ご意見またお考えをお聞かせいただきますようよろしくお願い申し上げます。ご連絡心よりお待ち申し上げます。・・・・・・・「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く坪内正人」

お性根移し追善供養

昭和５８年ですから、そうですね今から２３年前になります。石塔を新調いたしました。ところが、ここ最近どうも傾き、歪みはひどくとても気になっていました。阪神淡路大震災、近年毎年のように襲う台風などの影響でしょうか、先祖代々のお墓石を含め、三つの石塔と周り石を真っ直ぐにしご先祖様をお悔やみしようと思い、本日お寺の和尚さんにお性根を抜いていただきました。

自治会組長会議

私が住まいする自治会では、毎月１回第２土曜日もしくは第３土曜日に組長会議を定例で開催しています。自治会に属する全世帯（約９００世帯）を６０弱の組に分け、毎年輪番制で各組内で組長さん副組長さんを担っていただき、月１回の定例会で行政からの二ュース・所管交番所からの二ュース・学校からの二ュース・・・また、子ども会・体育振興会等各種団体からの諸報告、そして地域自治会の防災・防犯などの取り組みやゴミ美化活動等々・・・地域コミュ二ティーを図っています。
　今、地域のそして人と人との繋がりの希薄化が言われる中、組長の皆様方には大変お忙しい中ではありますが、こうしてお集まりいただくことによって、いろんな情報を共有でき、またそれぞれに顔馴染みになることによって、そのことが日常生活を送る上で助け合いや、地域のつながりに結びつくことを願って、私も毎回参加させていただいております。
　この私のブログをご覧いただいている方で、地域や自治会等で、「こんな取り組みを、あるいはこんな自治組織を形成していますよ」という事例がございましたら是非ご紹介下さい。

第１６回乙訓公立小学生（６年生）駅伝大会

朝夕めっきり寒くなって参りました、まさに向寒のみぎりでございます。１６回目の大会が開催されました。以前とは少しコースを変更して二年、長岡京市１０校、向日市６校、大山崎町２校の乙訓公立小学校１８の６年生による熱きバトン。長岡第８小学校が見事優勝されました。沿道警備はじめ、事業の諸準備を担われました乙訓青年会議所の皆様方ありがとうございました。

ドメスティック・バイオレンス講演会

「女性に対する暴力をなくす運動」そうです、国は女性に対する暴力をなくすことを重要な課題として、毎年１１月１２日から女性に対する暴力撤廃国際日の２５日までをこの運動期間にしています。
　今日バンビオ１番館　長岡京市立総合交流センター６階で、ウィメンズカウンセリング京都・カウンセラーの小松明子さんを講師に、「ＤＶのこころへの影響～親のＤＶを見て育つ　カウンセリングの現場から～」と題しての講演会に行って参りました。まず、女性の５人に１人は、配偶者や恋人から暴力を受けた経験がある。女性の２０人に１人が、暴力によって命の危険を感じている。毎年１００人を超す女性が、ＤＶ殺人の被害者になっている。デート中の女の子の５割が、デート相手から身体的、性的、心理的な暴力やことばの暴力を経験している。こんな数字の現状報告を聞きました。正直ちょっと驚きの数字です。暴力は決して許されるものではありません、夫・パートナーからの暴力や性犯罪、性暴力、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など女性に対する暴力は、その現状や女性の置かれている社会状況を考えると、重大な人権侵害として取り組む必要があることを実感いたしました。わがまち長岡京市でも、女性交流支援センターでこの問題について取り組んでいます。もし、あなたのまわりで暴力に悩んでいる人がいたら、どうぞお知らせください。女性交流支援センター（電話０５０－７１０５－８５０１）
　女性が安心して生活できる社会は、誰もが安心して生活できる社会へとつながっています。

拉致被害者救出を！国民大集合 関西大会

横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて２８年の歳月が経過いたしました。北朝鮮政府が認めた１３人以外の日本人拉致被害者がいることも間違いありません。「特定失踪者問題調査会」は、４００人以上の拉致の可能性が排除できない事件の調査を進め、少なくとも１００人の被害者がいると判断しています。
　これまで北朝鮮による拉致被害者には日本人、韓国人、レバノン人がいることはわかっていましたが、曽我ひとみさんらの証言によりヨーロッパ、東南アジアからも拉致が行われていたことが判明し、拉致という国家テロの深刻さがあらためて明らかになりました。政府が「経済制裁」の発動を予告して１２月２４日で満１年となります。しかし、北朝鮮は「誠意ある対応をしていない」にも関わらず、制裁は発動されていません。
　平成１７年１２月１６日（金）午後６時半～８時半まで
　大阪府立国際会議場（グランキューブ大阪＝堂島大阪すぐ、リーガRホテル隣）
にて、めぐみさんたちはいきている！制裁発動で拉致被害者救出を！国民大集会
関西大会があります。小泉首相の決断を求める国民大集会と位置づけ、登壇者に横田滋・早紀江代表夫妻等家族会１０名余、佐藤勝巳救う会会長等、平沼赳夫・拉致議連会長等・・・・
　制裁発動で全員救出の国会意思を示そう・・・私も必ず参加いたします。

ナイタートレーニング

サッカー・キリンチャレンジカップ２００５（vｓアンゴラ）・・・・・・興奮の１点。ワールドグランドチャンピオンズカップ２００５バレーボール・女子（ｖｓ韓国）日本勝利。そして、米大リーグ、ヤンキース松井秀喜が、球団と４年間約５２００万ドル（約６１億８８００万円）で再契約を結ぶことで合意。凄いですね
　かなり冷え込んだ今夜でしたが、ナイタートレーニングに行きました。吐く息が気のせいでしょうか、少々白く感じました。まさにスポーツの秋ですね、１２月定例議会開会まで、ちょうどあと二週間、いい汗を流しつつ市民の皆様の幸福を願いそろそろ議会に臨む心構えと、勉強をしていきたいと思っています。