坪内正人Blog

「見る・聞く・言うそして熱き心で動く」
これが私のコンセプト!

人にやさしいまちづくり&人のやさしいまちづくり

2006-02-28 20:08:36 | まちのこと
 如月も最後の日となりました。月日の流れは早いもので、明日から3月ですね。弥生3月は桃の節句、これから日ごとに小さな春を、そして春の訪れをいろんなところで見つけられそうです。・・・梅に桃に桜へと、私は、なんとなく春は「ピンク」というイメージを描いてしまいます。


 さて、私の「まちづくり」のキャッチフレーズは、「人にやさしいまちづくり&人のやさしいまちづくり」であります。これは、一期目始めて市議会議員選挙に立候補した、平成13年10月の選挙の時からずーと一貫して、自らの政治姿勢つまり公約とでも言いましょうか、その目指す姿として捕らえています。

 で、今日はノンステップバス(低床バス)について綴ります。

我がまち長岡京市では、「高齢者、障害者等の移動利便性の確保・安全性の向上のため」と導入目的を位置づけ、平成14年7月策定の「長岡京市交通バリアフリー基本構想」により、同9月「補助金交付要綱」を作成し、それに基づき導入されました。

 第1台目の導入は、平成15年1月27日です。・・・そうです、長岡京市路線に初導入されました。

 とても喜びました、本当に嬉しく思いました。まさに、自分の理念・想い・目指すまちづくり像が、少し大げさですが叶ったようにさえ思えました。

 その後、議会の一般質問の中で、このことを取り上げノンステップバス台数の増を主張をして参りました。

 あれから3年、実は平成18年度・・・具体的には平成18年10月を目標に2台目の導入に向け、今議会で審議されます。


 国の考え方は、平成22年までに路線所有台数の20~25%の導入率としたいとのことで、これは我が市に置き換えると、長岡京市路線で9台が必要ということになります。

 ともあれ、2台目導入に向けとても興味深く、そして喜ばしいことと思っています。「交通バリアフリー法」では、新規購入バス車両は床面高65センチ以下と規定されています。しかしノンステップは床面高約30センチでより乗りやすいようです。・・・・現在の阪急バスは、2ステップで、床面高は80センチくらいあるのでは?



スポーツ振興

2006-02-25 23:24:23 | 今日の出来事
 少年少女スポーツ体験教室・・・わが市では、野球・サッカー・バスケット・バレーボール・バトミントン・剣道・少林寺拳法などのスポーツ少年団組織があります。

 学校週5日制が始まってから特に、スポーツ少年団の存在と意義がクローズアップされ、少年の健全育成に寄与しています。

 わが市には、4つの中学校があり、その中学校区を対象に昨年からスポーツの素晴らしさ・健康づくり・人づくり・そしてスポーツ少年団の各種目を積極的にアピールし、多くの子供達に知ってもらおうと、少年少女スポーツ体験教室を実施しています。

 今日は、長岡第3中学校でグランドではサッカー、体育館ではバトミントンが教室を開催いたいました。私も、サッカーの公認指導者として3人の指導者と一緒に参加していただいた子供たちと、いい汗を流すことができました。
 参加してくれた子供の多くは低学年で、ボールに馴染む前に、鬼ごっこやチームワークに関わるゲームなども取り入れ、最後にゲーム(試合)形式を試みましたが、なんとみんな真剣にプレーしてました。

 時間にすれば、僅か2時間あまりの体験教室ですが、こんな地道な活動が実は「スポーツの振興」を担っているのかなという思いで、最後解散のとき、みんなに「今日はありがとう、そしていくつになってもスポーツを続けて下さい」・・・自然とこんな言葉で締めくくっていました。


 もう一つ今日は夕方、大切な「お客様」のお出迎えをさせていただきました。
静岡県浜松市のサナルサッカースポーツ少年団が来られました。我が長岡京サッカースポーツ少年団と長年の交流があり、明日洛西浄化センターグランドで我が少年団主催の「卒団記念大会」という大会に参加をいたします。

 今夜は、選手達をホームステイにてお預かりいたします。みんなで一緒に食事をし入浴をし・・・きっとこんなことも、いついつまでも思い出に残るのではと思っています。
 明日は天候が心配ですが、みんなそれぞれに頑張っていただきたいものです、そして親睦と交流を深められたらと願っています。
 
 

「静」あってこその「動」

2006-02-24 22:40:00 | 日々感じること・つれづれなるままに
 其の疾(はや)きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し


 そうです、これは広く知られています「風林火山」・・・武田信玄が、このくだりから「風林火山」の四文字をとって、旗印に掲げたというものです。

 ここで注目すべきは、行動における「動」と「静」の対比であります。攻めるときは風のように疾く、侵攻するときは燃える火の勢いをもってする・・・・
 しかし、こういう「動」と同時に「静」の行動をも重視している点であります。攻撃を中断するときは林のように静かにして次の機会を待ち、いったん守りに入ったら山のように動かない。つまり、動いてはならないときの軽挙妄動を戒めています。


 さて、トリノオリンピック、フィギュアスケート女子フリーの演技を観て、荒川静香選手の金メダル演技に私は「風林火山」を感じました。
 銀盤の美女たちの素晴らしい舞を堪能いたしました。・・・ショートプログラムで3位だった荒川選手の逆転優勝は、「静」・・つまり落ち着き・冷静さ・静かなる心で次を狙う姿勢・・・を私は感じました。インタビューの内容も、顔の表情も、全て周りの人達よりも荒川選手本人が一番落ち着いていたのではないでしょうか。


 日の丸を仰ぎ、国歌君が代が流れると金メダリストは、一緒に歌っていました。
長年の苦労も味わい、きっと挫折と希望を誰よりもわかっていたことでしょう。
「動」と「静」の対比を見事に使いこなされた 荒川静香さんにこころから、ご祝福を申し上げます。本当に素晴らしかったです。

いよいよ明日から始まります

2006-02-22 22:56:41 | 議会について
 地方自治法の第二条には、「地方公共団体は、その事務を処理するに当っては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」とあります。

 右肩上がりの経済に終わりを告げ、一方で本格的な高齢社会の到来を向かえて財政支出の増大が確実である今日、地方自治体は最も効果的な行政サービスの生産方法を選択するとともに、地域住民のニーズに合った政策を形成しなければなりません。


 さて、いよいよ明日23日から議会が開会されます。今議会(3月議会)は一年の議会でも最もボリュームがあり、とても大切な議会であります。なぜなら新年度平成18年度の予算についてもこの議会で審議をするからです。

 予算を編成するに当っては、常に予算から生ずる行政効果と経済効率を考え合わせることが必要であります。
 予算は、そのまちの1年度間の大きな行政計画、つまりサービスを約束した保証書で常に、市民はできるだけ少ない税負担で、最大のサービスを受けることを願っています。


     こんな想いを、そして考えを抱き、私はその審議に次のような観点から「予算」・・・つまり、事務、事業の優先度を着眼点として質問をして参りたいと思っています。

 (1)義務費か任意費か
 (2)編成方針に基づくものかどうか
 (3)緊急性の度合い
 (4)市民の要求度
 (5)経済効率
 (6)収益事業かどうか
 (7)負担の公平と受益者負担の原則からみて適切であるか
 (8)市独自の施策として行うに当たり将来の財政運営に及ぼす影響度と市民互間の公平に反しないか
 (9)財源の有無(国・府からの補助の有無)
(10)法令・条例等の関係

 
 議会の内容につきましては、またリアルタイムにご報告申し上げます。
 皆様方の、ご意見お考えをどうぞお気軽にコメントいただきますようよろしくお願いいたします。

 「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く」・・坪内正人 私はこう考える!

スポーツに政治に、そして地域の中で!

2006-02-18 21:19:22 | 今日の出来事
 お蔭様で、今日も一日本当に充実した時を多くの皆様と共に過させていただきました。

 朝一番6時です、ペットボトルのラベル剥がしと、ビン・缶の分別作業・・・今日は一日よい天気のようだと空を見上げ、チームジャージに着替えて8時洛西浄化センターに到着。
 今日は、小学5年生を対象に「長岡天満宮 崇敬会杯」という大会を、我が京都FC長岡京がスタッフ総動員で大会を運営いたします。前日からグランド作り、ライン引き、テントの準備・・・そして本日午前9時30分のキックオフに万全を期して(子供たちにできるだけいい環境を)臨むため皆で総点検。
 本当にいい天気でよかった。長岡京市から4チーム・向日市1チーム・大山崎町1チームの計6チームによる試合です。お昼には、京都パープルサンガのサッカークリニックも盛り込み充実した大会になりました。

 一方、太陽が丘総合運動公園では高校の新人戦、そして京都クラブユースサッカー連盟の連盟杯の準決勝。車で行くと時間がかかるので、原付バイクで・・・・
でも、洛西浄化センターから太陽が丘まではやっぱり30分かかりますね。
高校新人戦は、城陽高校と向陽高校が勝って両校による決勝戦となりました。連盟杯は、我がFC長岡京が1-0で宇治を下し、来週26日サンガタウンでサンガを相手に決勝戦です。

 息のつくまもなく午後3時30分サントリー(株)京都ビール工場ゲストルームで自民党長岡京支部の総会です、ジャージ姿で行くわけにはならず、とりあえず例によって車の中で着替えて会場へ・・・・なんと靴は運動靴のままではありませんか。トランクに黒の靴がいつも入っていることを思い出し、なんとか間に合いました。

 時刻を見ると7時を過ぎています、今夜は月1回の自治会組長会議、大慌てで公民館へ直行・・・・・


 そんなこんなで、今日も一日「お蔭様」で多くの人と出会い、そして支えられ無事一日の予定が終わりました。

 でも実は、これから夜ごはんをいただいて、23日から始まる大切な大切な3月議会に向け議案書を熟読し勉強いたします。

コミュニティバスの視察

2006-02-15 22:44:46 | 今日の出来事
 議員会派視察で東京渋谷区のコミュニティバスについて、運行概要・導入経過・関係予算・利用実績・・・などを勉強に行ってまいりました。いよいよ我が長岡京市も導入に向け準備が整いつつあるので、とても興味を持って視察できました。

 まず、東京では23区のうち7区がコミュニティバスの運行を実施されているとのことです。運賃は実施している7区のうち、100円が4区 150円が1区 200円が1区 210円が1区で、渋谷区は100円です。

 区では、バス導入検討委員会を7回開催し、区民意向調査実施、検討委員会からの提言を受け運行を開始(H15.3.28)されています。
 で、コースが2ルートあるんですが、そのルートの名勝がユニークで、一つは「春の小川ルート」もう一つは「夕やけこやけルート」と名づけられています。


 高齢者・障害者をはじめとする区民生活の円滑化を交通面において支援し、利便性の高いまちの実現を目的として実施されましたが、利用実績を見据えた財政面での苦労とかバスルート増設の区民要望など、課題や今後の取り組みも、本当に勉強になりました。

阪急新駅構想

2006-02-10 22:40:38 | まちのこと
 雪と氷の祭典の幕が開けます。いよいよですね、第20回冬季オリンピック トリノ大会。・・・ガンバレ ニッポン!

 さて、阪急新駅構想がクローズアップされて参りました。
これまで、2~3回新聞紙上にも掲載されていますが、この構想が是非長岡京市の南部地域の活性化に繋がるよう、今後大いに期待をし見守っていきたいものです。

 そこで、私の考える「現時点での課題」を整理したいと思います。

①阪急長岡天神駅と新駅の連携
  阪急長岡天神駅周辺整備と二つの駅の役割分担について

②新駅及び駅周辺施設整備について
  新駅の位置・駅周辺施設整備とパーク&ライド駐車場をどう考えるか

③新駅設置に伴う交通施策及び第二外環道路(にそと)整備計画との整合について
  新駅ー長岡天神駅ーJR長岡京駅を結節する道路整備やバス交通
  新駅が広域的に利用された場合の交通量予測や現状道路での対応の検討
  新駅に関する市民への情報提供

④周辺都市とのネットワーク及び地域との協働について
  

 などを考えています。JR長岡京駅西口再開発後の将来に及ぶ一大事業です。
阪急新駅構想について、これからできるだけ多くの情報と考えを提供していきたいと思います。どうぞ、皆様方の ご意見やお考えをコメントいただきますよう よろしくお願い申し上げます。


「見る・聞く・言う・そして熱き心で動く」・・・坪内正人 私はこう考える!

「襖型人間」と「ドア型人間」

2006-02-08 22:45:11 | 日々感じること・つれづれなるままに
 定期的に実施しているミーティングは、古い木造家屋の一室で行います。

私は、そのとき 襖の文化の中に日本人の人間関係を見ていた というある人の話をいつも思い出します。(他を思いやる惻隠の情であります。)


 襖は紙でできていて、鍵もかからず、音も筒抜けです。しかし、日本人は、それをドアにも匹敵する厳然たる「隔て」として過してきました。
 襖や障子で生活する中で、絶えず隣室を思いやり、人の気持ちを察しながら育ち、細やかさと同時に他を慮りすぎるほどの感受性を訓練されてきました。
 意思の具体的な表示がなくても、襖が閉まっていれば「入ってほしくないのだな」と察し、ヒソヒソ話が聞こえれば「聞いてほしくないのだな」と察するという、名人芸とでも言うべき「阿吽(あうん)の呼吸での察し」と「思いやり」の文化を築いてきたと言えます。

 他と厳然と区切られて、音も聞こえにくいドア文化の中で、物事をはっきりさせながら育った欧米人たちとは違います。
 でも、もっぱら近頃は団地やマンションなどのドア文化の中で育った若者たちが多くなっています。

 ひょっとしたら、日本流のコミュニケーションが通用しなくなったのは、こんなところにも一因があるのかも知れません。

改善できますよ!

2006-02-07 22:28:20 | 地域のこと
 コツコツと一つづつ着実に! なぜなら そこに地域のみなさんの安全を願うから。

 ちょっと、写真ではうまく説明できませんが、我がまち長岡京市我が地域小畑川の落合橋右岸を国道171号線へ向け南進して突き当たり。・・・ローカルですね。


 実は、最近本当にこの堤防敷道路の交通量が増加しています。一つは、国道に出るのに少しでも近道ということで利用者が多いこと。一つは大山崎インターCが完成してからの交通量の増加・・・等で この小畑川右岸の落合橋から国道171号線の間の堤防敷道路は、朝夕かなりの交通量となっています。

 加えて、国道との接点(写真の場所)が、南進車両は信号に関係なく左折可能で、右折車両は鋭角に曲がる右折道と信号を利用しての国道右折とが重なります。そこに、今度は国道171号線からこの道路を利用する北進車両とで、かねてよりこの場所の安全対策が地域の課題の一つとして随分多くの方々も関心を抱いていたと思います。

 そして、この場所は行政界もまたがり(長岡京市と大山崎町)河川の堤防敷ということもあって、その安全対策を講じるにも、いろいろと困難なことも多くありました。


 そして、そして、今回多くの皆様の願いもあって、ついに安全対策が講じられるよう危険箇所の改善がなされるようになりました。

 具体的には、既存の左折可能部分を閉鎖し、中央にある三角地から西側を少し拡幅してシンプルにそして安全にスムースに国道への出入りができるように改善されます。


 よかったです、本当に。もともとこの道路は対面車同志の離合時は道幅いっぱい程度の道幅です。自転車や徒歩の人には危険を感じることもあると思います。
 まず何よりもドライバー一人一人のモラルとマナー、そして譲り合う気持ちを大切にしたいものです。

 この安全対策工事を見守り、少しでも安全に、そして安心して地域のなかで、みなさんとともに、よりよい地域生活が送れますよう 次の課題解決のために また歩み続けます。
 

美意識

2006-02-04 20:51:54 | 日々感じること・つれづれなるままに
 2月4日立春 暦の上では今日から春です。
春を待てず、顔を覗かせようとしている草花も、今日の寒さでは 少し休憩し じっと我慢といった模様ですね。

 でも、私たちの周りでは ぼちぼち 小さな「春」を見つけることができる頃となってまいりました。


 さて、私は「花」を見るたびに、「美意識」について思うことがあります。


それは、欧米人と日本人との美意識の相違であります。
そして、その相違が魅力ある まちづくり にも大きく影響しているのではないかと感じています。
 それは、日本人は「個々の美」に関しては繊細な優れた感覚を持っているが、「全体の美」特に「まち全体の美」に対する意識、価値観はかなり欠如しているのでは。
 もう一つは、日本人は「美」に対しては鋭い感覚を持っているが「醜」(例えば電柱・電線・看板類)に対しては鈍感で、この点、欧米人は「醜」に対して極めて敏感に感じていると思うのです。

 また、自分の家の庭に木や花を植える場合を見ても、日本人は自分の家に向けて植えますが、欧米人は生け垣などで隣との境を低くし、木は外に向けて植えます。
 マンション等のベランダや窓辺に植木や花を置く場合でも、日本人は花を家の中に向けて置きますが、ヨーロッパ人は外に向けて置きます。

 つまり、緑や花を皆で楽しむ・・・・その発想が根本から違っているように思います。
 みなさん いかがでしょうか?こんな視点で、いろんな街を興味深く散策し、そして、街全体をトータルに「美意識」を向上させたいものですね。

カーブミラー(道路反射鏡)

2006-02-03 18:54:33 | 日々感じること・つれづれなるままに
 最近、高齢者の交通事故件数が増加していること、また生徒児童の登下校時の安全確保といった視点で、数日前「信号機の青色点灯時間についての工夫」を私ながらに綴りました。

 今日は「カーブミラー」について、ちょっと思いを綴ります。

さて、まちの いたるところで「カーブミラー」を見かけます。元来、カーブミラー設置の目的は、既存の道路において、視距、道路交差における見通し距離が不足している場所があり、これらの場所を通行する車両を安全かつ円滑に歩行させるために、交差部等の前方及び側方の他の車両、歩行者、障害物等を確認するためであります。

 現在、我が長岡京市では800本を超える数のカーブミラーが設置されていると聞いております。反射鏡の大きさは、標準として直径80cmで、設置場所等条件により60cmのものもあります。


 確かに、設置目的に添った箇所での「カーブミラー」は、安全確保からもその役割を担っていますし、車・バイク・自転車・歩行を問わず誰もが、ミラーに頼り安全確保に努めています。

 ただ、まちの中を隅々までさまざまなカーブミラー設置箇所を見ますと、例えば木の葉や枝 またつるなどがミラーそのものを被っているもの、皆目交通量もなくミラーが曇り、鏡の機能を果たしていないように思うもの、それからミラーの角度や高さで本当に安全を確保することになっているのかどうかと思うもの・・・・などなどが現実存在しているのも事実だと私は思います。

 大切なことは、私たちドライバーは、やっぱりまずは自分の目で前後左右の安全を確認し、譲り合いの気持ちを互いに育み「お先にどうぞ」マインドが何よりの安全確保策でしょうね。
 「カーブミラー」だけを頼っていたら、死角あり、そしてミラーに写らない物体を見逃す危険性あり・・・

 どうぞ、皆様も一度こんな視点で、ご近所の「カーブミラー」を観察していただきましたらいかがでしょうか。


 今日は、節分 南南東に向かい、お寿司の丸かじり!今夜から明日にかけて、また厳しい寒さとか。みなさま どうぞお身体ご自愛下さい。