政治・行政は、とかく堅苦しいもの・・・専門用語、形式、などなど。
せっかく、お越しいただいた方には恐縮ですが、今日はちょっと堅苦しいお話を!
わがまち長岡京市は、「住みつづけたい みどりと歴史のまち 長岡京」を将来都市像とする「長岡京市第3次総合計画」の基本構想を平成12年度に定めました。
で、今年平成18年度は、本市をめぐる社会状況、つまり少子高齢化の進展や環境問題の深刻化・・などを踏まえ、平成22年度までの5年間を計画期間とする「第2期基本計画」を策定いたしました。
この基本計画の中に、「福祉・保健・医療」の分野で、児童の健やかな育成が掲げられています。
つまり、基本的な方向は、「子どもを持ちたいと思う人が、安心して子どもを生み、育てることのできる環境づくり」を目指しているんです。
具体的施策として、「子育て家庭への支援の充実」ということで
一つは・・・地域子育て支援センター運営事業があります。
子育てに不安や悩みを持つ母親が、気軽に相談や情報交換をできる場として、また子ども同士のふれあいと交流の場として、2箇所の保育所で実施しています。
登録者数は、339組669人(平成16年度)
一つは・・・つどいの広場助成事業ということで
子育て不安や育児ストレスによる悩みを抱える親が気軽に交流できる場として、親と子が気軽に支援を受けられるよう、各中学校区に1箇所ずつ、地域子育て支援センターまたは、つどいの広場が設置されることを目指しています。
次世代育成支援に関するニーズ調査では、子育てに関する悩みや不安の相談者として、「配偶者・パートナー」や「その他の親族」のほかに「隣近所の人、友人」と答える人が約7割となっており、子育てに関する相談や情報提供サービスの利用希望が高くなっています。また、親子や子ども同士が気軽につどい、交流できる場を求める声も多くなっているんですね。
こんな、施策・サービスがありますので、ご利用になられてはいかがでしょうか。そして、子育てに関する多くの皆様のご意見をお聞かせいただけたらと思います。
せっかく、お越しいただいた方には恐縮ですが、今日はちょっと堅苦しいお話を!
わがまち長岡京市は、「住みつづけたい みどりと歴史のまち 長岡京」を将来都市像とする「長岡京市第3次総合計画」の基本構想を平成12年度に定めました。
で、今年平成18年度は、本市をめぐる社会状況、つまり少子高齢化の進展や環境問題の深刻化・・などを踏まえ、平成22年度までの5年間を計画期間とする「第2期基本計画」を策定いたしました。
この基本計画の中に、「福祉・保健・医療」の分野で、児童の健やかな育成が掲げられています。
つまり、基本的な方向は、「子どもを持ちたいと思う人が、安心して子どもを生み、育てることのできる環境づくり」を目指しているんです。
具体的施策として、「子育て家庭への支援の充実」ということで
一つは・・・地域子育て支援センター運営事業があります。
子育てに不安や悩みを持つ母親が、気軽に相談や情報交換をできる場として、また子ども同士のふれあいと交流の場として、2箇所の保育所で実施しています。
登録者数は、339組669人(平成16年度)
一つは・・・つどいの広場助成事業ということで
子育て不安や育児ストレスによる悩みを抱える親が気軽に交流できる場として、親と子が気軽に支援を受けられるよう、各中学校区に1箇所ずつ、地域子育て支援センターまたは、つどいの広場が設置されることを目指しています。
次世代育成支援に関するニーズ調査では、子育てに関する悩みや不安の相談者として、「配偶者・パートナー」や「その他の親族」のほかに「隣近所の人、友人」と答える人が約7割となっており、子育てに関する相談や情報提供サービスの利用希望が高くなっています。また、親子や子ども同士が気軽につどい、交流できる場を求める声も多くなっているんですね。
こんな、施策・サービスがありますので、ご利用になられてはいかがでしょうか。そして、子育てに関する多くの皆様のご意見をお聞かせいただけたらと思います。