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夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

輪廻転生

2025年07月19日 19時39分27秒 | ガーデニング




インドに亡命中の
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が
中国政府の介入を受けずに
自身の死後に生まれ変わりを探して後継者とする
輪廻転生」制度を続けると発表した。


そもそも中国も今のロシアがウクライナへ
侵攻したように、1950年代に独立国家だった
チベットへ中国人民解放軍が侵攻し
今に至っている。

中国軍は最初は「チベット人を西洋の帝国主義から
解放するため」としたが後に
「ダライ・ラマの君臨する封建社会から解放するため」と
した。

なんとプーチン大統領しかり、ネタニヤフ首相
しかり、そこに中国の毛沢東も加わることになる。
歴史的には、中国人民解放軍の侵攻が古いので、
後の2人が真似たことになる。
でも古いことを言うと太平洋戦争で中国や
東南アジアへ侵攻した日本もしかりと言う
ことになりますが・・・・・


話をチベットに戻しますが
ダライ・ラマが中国の介入を受けずに
後継者を選ぶとした背景には
ダライ・ラマに次ぐ権威者のパンチェン・ラマ
10世が1989年に死去した時に
ダライ・ラマが選んだ少年ニマ氏は1995年に
消息を絶ったという経緯がある。


最初のほうに書いた「輪廻転生」
仏教やヒンドゥー教の教えの一つですが
「人が死んだ後、別の生命として生まれ変わる」という
考え方です。

今年、90歳になるダライ・ラマ14世
その死後に生まれ変わりを見つけることが
できるでしょうか。


余談ですが
去年、インドに行った時のガイドさん
自身の生まれ変わりを、高僧に占ってもらったら
確かだと言っていたような・・・・・
でもそれをちっとも残念がっておらず
反対に誇りさえ感じられたように思う。

「輪廻転生」
さてあなたは何に生まれ変わりたい?




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こんなに晴れていたと思ったら
突然暗くなり、雨がザーザー
草取りをしていた横に置いていた
蚊取り線香がビチョビチョになり
容器にまで雨水が溜まっていた。

その草取りを昨日していたら
草を取ろうと伸ばした右手の甲がチクッとして
痛いこと!痛いこと!
アッ!蜂に刺された!と思ったら
1匹近くから飛び立った。

急いで家の中に入り
処方箋で出してもらっていた軟膏を塗った。
この時は局所が少し赤くなっただけで
軟膏が効いたと思っていたら
夜、痒くなって闇の中でポリポリ

朝になって



赤く腫れが広がっていた~

それでも昨日の続きから
草取りをしょうとしたら、蜂が2~3匹舞っている
急いでキンチョールをシューしたが
効いているようにない。
竹箒ではたこうと探すが、こんな時に限って
見当たらない。



巣はこんな小さな巣ですが
再び刺されるのはごめんなので
今日は、この場所から退散して他の場所に移動。







秘かにで美しいのは、この
露草の青だと思っています。


白桔梗


今日も来てくださってありがとうございます。






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