燕と鳶

ルピナス

「ルピナスや屯田兵の拓きし地」　河野　絢子

去年の７月に北海道に行った時に

人里離れた道路わきに、ルピナスが咲いていて

“野生種のルピナス”？と

不思議に思ったことを思い出しました。

（花の歳時記より）

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燕の巣を見上げると

あら！わずかに雛鳥の頭がみえている・・・・・

スワッとカメラを取りに・・・・・

台に乗り、カメラの望遠を利かせて撮りました。

一羽だけですが、大きな口を開けています。

あっ！

親鳥が帰ってきたようです。

大きな口を開けた雛に餌を与えています。

まだ目が開かない雛は

親が戻って来たことを、振動で知り

お腹が空いている雛鳥ほど

前に出て大きな口を開けるそうですので

親鳥は大きな口を開けている雛から

順番に餌を与えて行くそうです。

朝の６時頃から、夜の７時ころまで

親鳥は３００回も餌を運ぶようです。

子育てーがんばれー

こちらの鳥も

望遠を利かせて撮りました。

多分、トンビだと思いますが・・・・・

大空を「ピーヒョロロ」と輪を描いて

飛ぶ姿はよく見ますが・・・・・

遠くの杉の木の枝に止まっている姿は

あまり見たことがありません。

ニゲラ・ブルーイスタンブール

折角キレイに咲きかけたのに

この雨でぐったりと、病気の様な姿に・・・・・

マロウ・モーリタニアが

雨にも負けず可愛く咲いています。

雨粒が・・・・・・

八重咲きクチナシの

この中心のクルクルに巻いた

花びらが美しい！

咲いて暫く経つと、純白から黄色に

変化します。

今日も来てくださってありがとうございます。