白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

夫もレーシック

2009-06-01 13:51:54 | その他
去年の11月に視力矯正レーシック手術を受けて早半年がたった。

もう、目が悪かったことなんて完全に忘れている私。
両目2.0の恐るべし視力に慣れちゃっいました。
最初の一ヶ月くらいは目が乾きやすかったけど、今はまったくそういった不快感もなく、ナチュラル、ナチュラル。

そしたら、夫も言い出しました。
「僕もレーシックやろうかなぁ。」

え?うそ。あの4000ドルもかかるんですけど。
自分がやっておきながら、金がかかるからやめろともいえず、見守ることに。

あっという間に予約をとって
「来週の金曜日手術するから。」っと言う夫。

今度は私のほうが不安になってきた。
自分がやるときは、少しも不安などなく
「早くやりたいよ~、早くやりたいよ~」
っと思っているだけだった。

なのに、夫がやるとなると
「地震が突然来たらどうなるのかしら?」
「失明しちゃったらどうしよう。」
心配で心配で仕方ない。

そんな私の心配はよそに、とっとと予約をとってやる気満々の夫。

結局何の問題もなく、手術は終わり、夫も両目2.0になりました。
夫婦でレーシック。

いやぁ、金がかかった。