マー君が日本語教室の宿題をしていた。
今日の宿題は新しい漢字「話」の練習。
練習プリントの中に、「話」の字を使って言葉を考えましょう。というのがあり、そこでとまっているマー君。
仕方ない助け舟を出してあげよう。
「『話』のつく言葉ねぇ。じゃやぁ『手話』は?」
「なぁにそれ?」
あ、そっか。我が家では手話の事を英語のSign Languageからサインと言っていて、手話という言葉を使うことがなかった。
「最初に『手』と書いて、それから『話』と書いてごらん。」
「書いたよ。」
「これなんだと思う?手で話す・・・。」
ちょっと考えるマー君。
「サイン?」
「そうよ~、日本語ではね、サインのことを手で話す『手話』って言うの。」
「そっか~。」
目をきらきら輝かせるマー君。
「てわ?」
「ううん、しゅわと読むの。」
「ふ~ん。」
今まで考えたことなかったけど、『手話』って言葉なんか素敵。
英語のSign Languageって、まるで暗号を送っているみたいでなぁんかね。
次の練習は『話』の文字を使って文章を作りましょうというもの。
マー君が書いた文章は。
「ぼくは手話で話すことができます。」
へぇ~、そんなこと言うの初めて。
手話もできること、誇りに思ってくれていると嬉しいな。
今日の宿題は新しい漢字「話」の練習。
練習プリントの中に、「話」の字を使って言葉を考えましょう。というのがあり、そこでとまっているマー君。
仕方ない助け舟を出してあげよう。
「『話』のつく言葉ねぇ。じゃやぁ『手話』は?」
「なぁにそれ?」
あ、そっか。我が家では手話の事を英語のSign Languageからサインと言っていて、手話という言葉を使うことがなかった。
「最初に『手』と書いて、それから『話』と書いてごらん。」
「書いたよ。」
「これなんだと思う?手で話す・・・。」
ちょっと考えるマー君。
「サイン?」
「そうよ~、日本語ではね、サインのことを手で話す『手話』って言うの。」
「そっか~。」
目をきらきら輝かせるマー君。
「てわ?」
「ううん、しゅわと読むの。」
「ふ~ん。」
今まで考えたことなかったけど、『手話』って言葉なんか素敵。
英語のSign Languageって、まるで暗号を送っているみたいでなぁんかね。
次の練習は『話』の文字を使って文章を作りましょうというもの。
マー君が書いた文章は。
「ぼくは手話で話すことができます。」
へぇ~、そんなこと言うの初めて。
手話もできること、誇りに思ってくれていると嬉しいな。
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