一の谷合戦の、搦め手に廻った義経の軍勢は、京都から西の「老いの坂峠」から丹波路に入り、篠山を通過してから、一気に南下して、須磨一の谷の西方垂水・塩屋に廻る予定だった。
それを察知した平家軍は、丹波の国と播磨の国の国境で、食い止める作戦だったと思われる。
そして三草山に陣を構えて、源氏を待ち受けたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/44/f4470d9061dd303f2f8af54f5d2fadd1.jpg)
一の谷合戦の前哨戦となった三草山合戦を偲んで、その登山口を訪ねました。
畑コースの入口です。今回は登りませんが、以前に登った時にくぐった鳥居がそのまま残っている。かなり朽ちているが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cc/3235cafa22679f0ed0abc6f7db1a56c0.jpg)
畑コースは急な階段が多くて、山の尾根を3箇所くらい越えていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/46/f008fd5239138271c97e3e453bb4e7f3.jpg)
案内板です。
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次に南の山麓に廻り、鹿野コースの入口です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e6/ba8f3ef782ad71a1c17cccd8e99be96e.jpg)
このコースが、最も歩きやすい。以前に来た時は、月に一回ボランテイアに人が山頂にいて、はんこを押してもらうというようなこともあったそうです。登山回数を重ねて、身体を鍛える目安にしたようだった。今はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/65/0ad93a5e288c3bcdf2d5aed79ea63ee8.jpg)
鹿野コースと三草コースの案内図です。案内図で見る限り、三草コースが最も険しそうです。急な坂とくさり場まであるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6d/30e6af95bdebe8e237c9d1b9206916af.jpg)
最も西のコースは、三草川沿いから道が分かれます。国道372号線を篠山に向うと案内標識があります。
三草コースの出発地点。山頂まで2.4kmとある。登山道の始まりはかなり疲れそうながら場の道ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ac/f876e752b111b2ae365083228cce6f57.jpg)
三草山の西の麓に南北に続く、国道372号線こそが、義経が平家軍に夜襲をかけた峠越えの街道です。こんなモニュメントがありました。
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それを察知した平家軍は、丹波の国と播磨の国の国境で、食い止める作戦だったと思われる。
そして三草山に陣を構えて、源氏を待ち受けたものです。
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一の谷合戦の前哨戦となった三草山合戦を偲んで、その登山口を訪ねました。
畑コースの入口です。今回は登りませんが、以前に登った時にくぐった鳥居がそのまま残っている。かなり朽ちているが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cc/3235cafa22679f0ed0abc6f7db1a56c0.jpg)
畑コースは急な階段が多くて、山の尾根を3箇所くらい越えていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/46/f008fd5239138271c97e3e453bb4e7f3.jpg)
案内板です。
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次に南の山麓に廻り、鹿野コースの入口です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e6/ba8f3ef782ad71a1c17cccd8e99be96e.jpg)
このコースが、最も歩きやすい。以前に来た時は、月に一回ボランテイアに人が山頂にいて、はんこを押してもらうというようなこともあったそうです。登山回数を重ねて、身体を鍛える目安にしたようだった。今はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/65/0ad93a5e288c3bcdf2d5aed79ea63ee8.jpg)
鹿野コースと三草コースの案内図です。案内図で見る限り、三草コースが最も険しそうです。急な坂とくさり場まであるようです。
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最も西のコースは、三草川沿いから道が分かれます。国道372号線を篠山に向うと案内標識があります。
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三草コースの出発地点。山頂まで2.4kmとある。登山道の始まりはかなり疲れそうながら場の道ですね。
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三草山の西の麓に南北に続く、国道372号線こそが、義経が平家軍に夜襲をかけた峠越えの街道です。こんなモニュメントがありました。
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三草山合戦というのは初めて知りました
tetuさんのブログを拝見してると勉強になります
土地には義経ゆかりの事柄が、村の人の中に多く残っています。
やはり一ノ谷が知られている分、こちらが
目立たぬ存在になっているのでしょうね。
それにしましても手軽な登山が楽しめそうな
山でもあるようです。
東海自然歩道のコースにも組み込まれています。