本を読んでた女房が
「避難のひのしんにゅうないのの下に足を書いて一字、その下に『り』と送り仮名、これ何と読むの」
二人でああだこうだと言い合って辞書を引いても出てこない。
「漢和辞典があるやろ」
「分かってるわよ、知ってるかと思って聞いてみてるのよ」
遂に漢和辞典で調べて「いざり」と読むことが分かる。
「これ、差別用語じゃないの」
「めくら」や「つんぼ」と同列だというのか。
私は差別用語という言葉自体気に入らない。
差別の意識を持って使用すればどんな言葉でも差別用語になりうる。
逆に「ブス」なんかは自由に楽しく使っているが差別用語の最たるものだ。
ほんとのブスにはブスとはいえない。
このブログでは「いざり」で変換しても漢字は出てこない。
「座ったままで進む」が意味で「末席へいざる」などの使用例が出ている。
足が悪くて「いざる」事でしか進めないなら仕方が無い、文句があるのか、と言いたい。
最近は電動車椅子があるから「いざって」進む人は居ない。
「避難のひのしんにゅうないのの下に足を書いて一字、その下に『り』と送り仮名、これ何と読むの」
二人でああだこうだと言い合って辞書を引いても出てこない。
「漢和辞典があるやろ」
「分かってるわよ、知ってるかと思って聞いてみてるのよ」
遂に漢和辞典で調べて「いざり」と読むことが分かる。
「これ、差別用語じゃないの」
「めくら」や「つんぼ」と同列だというのか。
私は差別用語という言葉自体気に入らない。
差別の意識を持って使用すればどんな言葉でも差別用語になりうる。
逆に「ブス」なんかは自由に楽しく使っているが差別用語の最たるものだ。
ほんとのブスにはブスとはいえない。
このブログでは「いざり」で変換しても漢字は出てこない。
「座ったままで進む」が意味で「末席へいざる」などの使用例が出ている。
足が悪くて「いざる」事でしか進めないなら仕方が無い、文句があるのか、と言いたい。
最近は電動車椅子があるから「いざって」進む人は居ない。