思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

星野哲郎さん

2006年11月27日 | Weblog
日本作詩家協会会長を務めている。
年齢は80歳を超えていると思う。

昨日某テレビ局で演歌の作詞大賞を決める番組に審査員の一人として出演していた。

大賞の賞状を受賞者に渡すときに驚いた。
アシスタントの女性に手を引かれて登場、うつろな目をして自分の役割が分からない様子。

「賞状を渡してください」という仕草で促される。
しばらくじっと賞状を眺めていたが、ようやく手に取った。

しかしその後何をしたらいいか分からない様子、賞状をてにしてあらぬ方向をぼんやりと眺めている。

「賞状を読んでください」という仕草で促されるが理解していない。
結局読まないままでホイと渡してしまった。

そのまま元の場所にヒョコヒョコと戻ってしまった。
何も分かっていないことは傍目に見ても明らかだった。

罪な映像を流すなっ、テレビ局。

鍵がない。

2006年11月27日 | Weblog
昨日、某市のホールの地下の駐車場で車の鍵がない。
あらゆるポケット、バッグの中のあらゆる場所、探しまくったが、ない。

冷静に、冷静に。
さっきホールを出るときには間違いなく一度手にしている。
ホールから地下の駐車場まで来る間に落としたか置き忘れたかのいずれかしか考えられない。

冷静に冷静に。
落としたら音がするはずだが聞いてない。
女房に預けたということはないか、ない、過去に一度も鍵を女房に預ける行為はなかった。

置忘れか。
あり得ないなあ、置き忘れるなんて事は。

もう一度ホールを出てからの行動を思い出そう。
あ、一度だけタバコの自販機に立ち寄ったぞ。
それ以外は置き忘れる行動は一切なかった。

あすこで確か荷物を傍の置き台に乗せた、あるとすればあの台しか考えられない。

そしてそこに鍵は無事残っていました。
確かに無意識のの中にも微かに何かを置いたような記憶に似た残像が脳に残っている。
良かった良かった。

車の傍で待っていた女房は、どうして帰ろうかと方策を練っていたそうだ。
ごもっとも。

なんか変だ

2006年11月27日 | Weblog
心に引っかかる新聞記事。

その1
アジア競技大会が12月1日からカタールのドーハで開催される。
その種目に今回から「チェス」が採用されたという。
チェスはスポーツかと思う。
それなら囲碁将棋、マージャン、クイズもスポーツかと言いたくなる。

その2
ディープインパクト汚名返上と出ている。
ジャパンカップで見事な走りで優勝したが、なぜ汚名を返上したことになるのか。
フランス凱旋門賞では禁止薬物が検出され資格を剥奪され3位入賞も失格となった。
ヨーロッパで禁止されていて、何故日本では使用可なのか理解できない。

その3
お詫び広告が気になる。
ロッテが11月初旬から販売を始めた「雪見だいふく(生チョコレート)」が売れすぎて供給が追いつかず、関東甲信地区を除く他の地域はしばらく販売を休止する旨の広告だ。
どんな食べ物なのか想像が膨らむ。
売れすぎてうれしくなって思わずお詫び広告を出したのか。