あ、トドだ。
タッポンタッポン。
今後多分、さすがにそれほど寒くはならないだろうと、
真冬の鈴グッズの洗濯、及びファブ干しをした。
ゴロロ～ン♪
としているところで網戸を開けると、
元ノラ鈴は何故か逃げて行く。
穏やかにベランダ散歩してた晩年以前の先代は、
窓を開ける時は別の部屋に隔離してたので、
このあたり鈴は気楽だ。
開放された窓辺から逃れ、
隣の寝室に避難した鈴であるが、しかし、
ついでに人間の布団も干すために撤去された、
いつもと違うベッドの様子に、
普段は殆ど飛び乗る事の無い、
プチ物置と化している片隅の収納ボックスの上で、
こっちで寝ようと思ったのに、何かヘン。
警戒気味の鈴であった。
・・・ってことは、
通常、いかに布団干しをしていないかが分かるってもんだ。
ヘヘヘ。
ハウスダストも平気。
