お風呂も入り、食事も終え、
あとは寝るまでの時間に
ソファーに座ってテレビなんぞを見る。
しかしそんなニンゲンのゆったり寛ぎの時間を
猫という生き物は許してくれない。
ヒマなら自分の相手をしろとばかりに
足元でニャーニャーニャーニャーと啼き続ける鈴。
テレビを見ながらソファーとテレビの間にあるキャットタワーに
釣り竿ジャラシをフリフリフリ。
しかし目線をテレビに固定していると、
どうしても手元はおざなりになる。
(ちなみにこの時のテレビはラピュタ。
残念ながらシータもバズーも映ってなかった・・・。チェッ!)
ちゃんと遊んでくれないと見せないもん。
と言われているようだ・・・。
遠い昔の小学生の頃、半ノラの通い猫がいた。
以前住んでいたアパートにも半ノラ通い猫がいた。
いずれも食事して寝るために通っていたように思う。
チビの時から完全室内飼い というのは先代が初めて。
猫って自主的にニンゲンと遊ぼうとするんだぁ と
新鮮な驚きがあったものだ。
抱っこをねだられた時などは驚愕ものだった。
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