冬場は普段靴下を履いているので気付かなかったが、
昨夜、居間のラグの上を裸足で歩くと、
毛足の無いラグがキンキンに冷とうございました。
どうりでラグの上に立っている時など、
足元で鈴がやけに鳴くなぁと思っていたのだ。
肉球が冷たいよぉと鳴いていたのだ。
辛い思いをさせてしまった。
早速、マットを出して敷いた。
やっと気付いてくれた。
そして鈴の遊び場が増えた。
こうやってマットの下から少し出したじゃらしを
狙うのが好きなんである。
突進してきた瞬間に、じゃらしをマットの下に隠し、
別の端から出すと、すぐにそこに跳びかかる。
この隠して出すの遊びを鈴が飽きるまで繰り返すのだが、
人間の方は鈴がなるべく飽きないようにと、
じゃらしの振り方や隠し方を変えつつやるわけで、
猫の遊び相手もなかなか大変なのだ。
ほ~れほ~れ。 (お願い。 早く来てくれ。)