randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

寒い季節の静かな攻防

2014-10-23 22:24:23 | ペット

夜、そろそろ寝ようとベッドへ行くと、
鈴が縦向きど真ん中で私を待ってくれていた。


     誰を待ってるわけじゃない。

ま、こんなことは何でもない。
空いてるところで寝れば良いだけのこと。

鈴がそこから移動しないように、
そーっとそーっと鈴と壁との間に入り込む。

体の側面が少し鈴にくっついて、
良い眠りに入り込めそうだ。

・・・・・・・・・

別の夜、そろそろ寝ようとベッドへ行くと、
鈴が畳んだガーゼケットの上で私を待ってくれていた。


     今夜は寒いね。

そう、この日は一日中気温が低く、
上掛け無しで寝るのは危険な気がする。


     布団でも出せばイイじゃない。

休日に干し忘れた薄手の布団。
…が、正直そんなこと全然気にしない。

このままずっと寒いのならば、
何ヵ月も押入れに仕舞いっぱなしの布団を
今すぐ引っ張り出して包まって寝れるタイプ。

問題は、今週末はまた気温が上がると、
週間天気予報で言っていたこと。

たとえ薄手でも、寒くもないのに、
足元に布団があるのはイヤなんだ。

そうしてチラッと鈴を見る。


     渡さないわよ。

……ふっ(微笑)。

結局、肌触りが良いからと、
敷布団の上に敷いていたガーゼケットの下に、
潜り込んで寝た。

連夜、寝てる間の汗をたっぷり含んでいるだろう、
敷布団とケットに挟まって寝るのも全然平気。

ど~せ自分の汗だもん。

コメント (2)
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