本日のニュースにて、
米マサチューセッツ工科大学等の研究チームが、
猫の水飲みについて詳細に分析したところ、
猫は丸めた舌の裏側を水面に軽く触れ、
それを毎秒1メートルの高速で引き上げることにより、
舌に張り付いて持ち上がった水が小さな水柱を形成し、
それを素早く飲むという。
これは数学・流体力学・物理学・工学に基づいての研究なんだそうな。
・・・ ふ~ん ・・・・・・・・・。
猫の舌の機能も素晴らしいが、
凡人の私には猫の手の方がより素晴らしいと思う。
よくぞこの形状にして下さった、と、
神様に感謝したくなるくらいの
非の打ちどころの無い、癒しの完全形ではないか?
大丈夫。 肉球のニオイも好きさ。