goo blog サービス終了のお知らせ 

峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

三井住友の野望

2020年11月23日 | 時事ネタ
昨日、岐阜知事選に関して「猫の横暴を阻止しましょう!」という記事を書きました。

そこで参照サイトとしてあげた「岐阜県の闇は大垣共立銀行の指定金融機関論争にある」を見て驚きました。大垣共立銀行はみずほ銀行系列とばかり思っていたからです。だってこの前亡くなった土屋嶢(たかし)氏が大垣共立銀行に入る前は富士銀行にいたからです。

しかし参照サイトに書いてあるとおり系列的に三井住友系であるとすると、もっと怖いです。

私が現役のころ、お得意先に住友銀行からお客を紹介するので新規取引をとの勧誘がありました。その話は私に伝えられ
「おたくもそういう紹介をしてくれないのか」
というクレームに近い要望があって、困った経験があります。そう、テレビドラマ「半沢直樹」にはチョイチョイ出てくるような話です。昭和の終わりごろでしたが、何と攻撃的なことを仕掛ける銀行かとビックリした覚えです。それは住友銀行から出向してアサヒビールを立て直した村井勉氏や樋口廣太郎氏などの話からも住友は豪腕のイメージが付いてきました。

その後もトラブルのリカバリーで各金融機関にお願い(お互い様のスタンスで)をするときにも三井住友銀行だけは依頼は聞かず、ルール通りにと言って拒否します。そのくせ自分が合併などで依頼するときは一般的な方法ではなく、自分に都合の良いイレギュラーな処理を宣言してきます。三井住友銀行とはそんな唯我独尊・強圧的な銀行なのです。

いちど三井住友銀行関係者の結婚式に参列する機会がありました。新郎新婦同僚のスピーチや余興はやかましいこと限りなかったです。その勢いを見てまして、彼らの正体はイケイケドンドンの体育会気質なんだと感じました。

そんな三井住友系が岐阜県を牛耳りだしているのだとすると、全て三井住友の言いなりになりかねない怖さを感じます。ですから猫の横暴もつぶしておかなければならないのです。


ただいまブログランキング アタック中です。
ワンクリック↓をお願い申し上げます。日々更新の励みになります。

岐阜県ランキング
<script src="https://blogparts.blogmura.com/js/parts_view.js" async></script>PVアクセスランキング にほんブログ村