天満天神の端緒は、孝徳天皇の時代の豊崎宮の鎮護神として置かれたものひとつで、南を守った大将軍社で、それは今もある。
孝徳天皇というと、大化の改新(いっしの変)後、長柄豊崎宮に一人残って憤死した、と日本書紀ではボロクソに書かれているが、怪しいもんだ。難波宮というのも同様。聖武天皇時代の後期難波宮はわかるが、前期はかなり怪しい。
大将軍社が今に残っているし、大将軍だぜ。消された英雄のにおいがするな。
孝徳天皇というと、大化の改新(いっしの変)後、長柄豊崎宮に一人残って憤死した、と日本書紀ではボロクソに書かれているが、怪しいもんだ。難波宮というのも同様。聖武天皇時代の後期難波宮はわかるが、前期はかなり怪しい。
大将軍社が今に残っているし、大将軍だぜ。消された英雄のにおいがするな。