「クレイジー・ハート」を見た後は、服部天神の古本市へ。4冊買いました。いや、なかなか珍本が手に入り、満足満足。こういう聖地での古本あさりってのもすがすがしくてよいですな。
今、ワールドカップのイタリア-ニュージーランド戦をしているが、ニュージーランドにもスポーツにおける人種的なすみわけがあるみたいだねえ。ポリネシア系の選手が一人もおらん。ヨーロッパのチームどうしの戦いみたいだ。どっちかっていうと、サッカーの方がイギリスの下町の人間のするスポーツのような先入観があるが・・・
朝イチの上映にタクシー飛ばして間に合ったのだ。映画はなかなかよかったのだ。ジェフ・ブリッジス扮する伝説のカントリーシンガーは、おいぼれで酒浸りで新曲を作る気力もないのだが、一人の女との出会いをきっかけに立ち直る、が・・・というお話。サントラ買おう。主演のジェフ・ブリッジスのCDも持ってるから帰って聞こう。「レスラー」よりずいぶん救いがある。
で、感動を肴に阪急のコンコースでいっぱい。
で、カントリーミュージックなんだが、これがまたアメリカの演歌なわけだが、あのスタイルもなかなか突然変異的なもののような気がしてならん。だって歌い手はアイルランド系の移民たちが中心だったと思うが、そんな感じが全然せん。インディアンの土地を奪った連中だから、土地の風土と歴史が時代に醸された音楽であるはずがない。
アメリカ=ロックなイメージがあるが、数の上では、カントリーの方がずいぶん多いらしいし。日本人が聞いてもなんとなくいい曲も多い。
ともあれ、男が立ち直るのは仕事と友人があってこそ、ってことは異論なし。がんばって仕事しよう。
で、感動を肴に阪急のコンコースでいっぱい。
で、カントリーミュージックなんだが、これがまたアメリカの演歌なわけだが、あのスタイルもなかなか突然変異的なもののような気がしてならん。だって歌い手はアイルランド系の移民たちが中心だったと思うが、そんな感じが全然せん。インディアンの土地を奪った連中だから、土地の風土と歴史が時代に醸された音楽であるはずがない。
アメリカ=ロックなイメージがあるが、数の上では、カントリーの方がずいぶん多いらしいし。日本人が聞いてもなんとなくいい曲も多い。
ともあれ、男が立ち直るのは仕事と友人があってこそ、ってことは異論なし。がんばって仕事しよう。