大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

トップ50旧吉野川 オブザーバー1日目 小林知寛プロ

2012年09月04日 23時14分41秒 | 何気ない日常

今日になって耳の皮がめくれてきた(日焼けでね)大塚です。

 

さて、トップ50第4戦旧吉野川のオブザーバーの話。

オブザーバー受付の際に「希望の選手いますか?」と聞かれましたが

「だれでもOKです!」と回答しました。それはどの選手も見る価値は十分あると思ったから。

そして、7:00.朝のミーティングで選手とオブザーバーの発表。

 

1日目は小林知寛プロに同船することになりました。

スタート前の小林プロ

朝7時30分ころスタートしてから9時半くらいまでノーフィッシュで苦しい時間帯がありましたが、その間も釣りしながら

「いれば食ってくるはずなんだけどねー、今日は留守かな~」とか「ここはプラで1700(g)釣れたんだよね」など

プラからの状況についても話してくれました。

そして下流のアシ撃ちで3匹立て続けにキャッチしてからは、小林さん本人が「リズムが出てきた」と口にしていたように

見ている側からも「あっ、小林さん本当にリズムがあってきているんだな」と思うほど、1つ1つのキャストやボートポジションの取り方に

無駄を感じさせない釣りを見せていただきました。

湖上中継のツイッタ―用の写真もこの通り気軽にとらせていただきました。

 

また、時々僕が釣り方やポイント選びなどについて質問することもあったのですが、それにも気さくに答えてくれました。

たとえば、使っていたワームにとあるチューンがしてあったのですが、それについては「これをつけると使いやすくなるんですよ~」とか

ポイント移動してすぐ釣ったときに「もしかしてこのストラクチャーを最初から狙ってたんですか?」と聞くと

「その通り!おったな~フィッシュだね」と隠さず教えてくれましたね。

他にもちょくちょくと質問しましたが、それにも答えてくれましたし、他にもいろいろ話しかけてもくれましたので

非常に有意義な時間が過ごせました。

 

あと僕が小林さんに同船して衝撃を受けたことは…「チャタ―ベイト釣れるんだ…」ということ。

今までは「持って入るけど使ったことない」ルアーだったんですが、小林さんが実際に使って釣っているのを見て、

「ははぁ~、チャターで釣ってる人初めて見たわ~、釣れるんだな~」と今まで疑っていたルアーを見直すきっかけをくれたと思いました。

 

帰着30分前の14時半ごろ、ゲリラ豪雨の中、チャターで釣った900g台の魚も

「最後までやりきる」というプロ根性感じましたね。

 

14時55分帰着。

そして小林プロは1日目の1位ということで「単日1位の釣りを目の前で見れた俺はラッキーだったな~」と

なんだかすごい気分よくオブザーバー1日目を終えることができました。


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