大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

30代計画

2016年03月02日 23時16分56秒 | 何気ない日常

去年の6月に30歳になった…。

僕のまわりにいる同い年の中には30歳(30代)になったことで悲壮感みたいなものを感じている人間もいたのだが、

僕は

「30歳かあ~」と思うくらいで、悲壮感もなければ危機感?みたいなものもない。ただ「僕も30歳かぁ~」みたいな…

 

これは呑気なんでしょうかね?

 

 

というのは置いといてなんですが、去年の末から「これを30代の目標にしようかな」と思うことができた。

JBトップ50

 

以前少しこのブログでも触れたこともあるけど、http://blog.goo.ne.jp/toshinori18943/e/5ac8a3c8189609c54e07e69d40297a15

少し意識してみようかなと思うようになった。

でも「JBトップ50に絶対昇格する!」という意気込みではなく、

「もし、昇格権利が得られたときに『少し考えさせてください』と言えるようになる」ということです。

 

JBトーナメントのトップカテゴリーのJBトップ50に昇格するには、JBマスターズの年間上位とかJBローカルシリーズの年間優勝というのが条件です

(まあ厳密にはもう少し細かくいろいろありますが…)。

ただ例年、昇格の権利があっても昇格する人は少ない。

日本各地を遠征する(試合だけでなく、プラクティスも含めて)時間や経費、道具を調達する経費、エントリーする経費…

参戦するだけでも、かなり大変です。

だから辞退する方が多いのが現状です。

私もフルタイムバスプロではなく、本業の仕事がありますので、例え昇格権利を獲ったとしても

「はい!ぜひ昇格したいです!!」とその場で即答はできません。

 

ただ「少し考えさせてください」と言ってみたい。

「参戦できる予算・時間は捻出できないだろうか…」とやりくりしてみたいのです。

 

そう言うために、30代は挑戦したいと思います。

仕事は「やるべきことはしっかりやって、僕がいないときに何か起こっても職場が困らないような状態にする。」ということ。

そして、家計を破壊しないでトップ50を転戦できるような費用を捻出できるようにする。そのためにお金は無駄遣いしないこと。

それができれば、トップ50にエントリーして戦うことができるような気がする。

 

ただ、それが難しいんだと思う。

仕事はいろいろなことを先読みしてやらないと思い通りに行かないだろう。

お金もその時の物欲に負けることもあるだろうし、思いもよらない出費が出たり…ということもあるだろう。

今のところ予定はないけど、将来的に家族を養う立場にもなるかも知れないし、これから何があるかわかりませんよね。

そして、あまりにもそれに縛られて心の余裕を失い、気を病んでしまってもいけないし…。

 

でも、これを30代の目標にしてみたいと思う。実際にトップ50に上がれるかは別として、考えられる立場にはなってみたい。

そうすることで、釣りにも仕事にも普段の生活にもメリハリがつけられたら…と思っています。


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