(2013.2.2再訪)
湯香里荘は、穂波温泉にある長野県市町村職員共済組合が経営する中規模の温泉旅館。サークルの送別会等でよく利用していて、今回は2年ぶりに宿泊しました。
いつも入浴するのは宴会終了後の夜中と早朝になるので、ここでは明るいうちに入浴したことがありません。大浴槽にジャグジーがあるらしいのですが、一度も作動しているのを見たことがなかったりします。まあジャグジーは苦手なので動いてなくていいんですけどね。 . . . 本文を読む
(2013.2.2再訪)
元湯を出た後、ちょうど先客が帰っていったので大湯にも滑り込みました。通常大湯と言えばその温泉地を代表する共同浴場であるはずですが、穂波温泉の場合は元湯の方が立派な作りで、大湯はコンクリート製の素っ気ない建物となっています。それでも共同浴場としては十分に広い建物で、他の温泉地であれば大湯と名乗っても違和感はないでしょう。
あと大湯と元湯が直線で100m位しか離れていないというのも面白いですね。 . . . 本文を読む
(2013.2.2再訪)
職場のサークルの送別会で、穂波温泉 湯香里荘に泊まることになったので、今回も共同浴場の鍵を借りて湯巡りを敢行。宿泊しないと鍵は貸してくれないので、このチャンスを逃す訳にはいきません。他のサークルの人がまだ寝ている朝6時に一人宿から抜け出しました。
それにしても、穂波温泉の共同浴場の鍵はカードキーになっていて厳重です。渋温泉や角間温泉のようなローテクな鍵の方が雰囲気があっていいんですけどねぇ。 . . . 本文を読む
角間温泉は、山ノ内町の山間にある小規模な温泉地。数件の旅館と3軒の共同浴場(大湯、滝の湯、新田の湯)、1軒の日帰り温泉施設(フォーシーズンスパ宝泉)で温泉街が形成されている、静かな温泉地です。今まで共同浴場と宝泉には入湯したことがありましたが、旅館のお風呂には入ったことがありませんでしたので、この度ウェブで日帰り入浴可と掲載されている福島屋旅館に行ってみることにしました。
福島屋旅館は、角間温泉の旅館の中では最も近代的な外観です。他の旅館に比べれば風情はないですが、一番入りやすい雰囲気 . . . 本文を読む
稲荷山は、千曲市街地から西へ向かって千曲川を渡ってすぐ、かつては北国西街道の宿場町として栄えたところ。ホテル杏泉閣はその旧宿場町に不釣合いなほど大きくて目立つ施設です。杏泉閣に併設されている公衆浴場 湯ノ崎の湯には2回入湯していますが、ホテルの方はまだ入湯していなかったので今回訪問してみました。
以前はホテルと湯ノ崎の湯の入口は別でしたが、現在はホテルのフロントの券売機で内湯(ホテル杏泉閣)または外湯(湯ノ崎の湯)の券を購入し、フロントの従業員に券を渡して入る形になっています。 . . . 本文を読む
今回訪問した温泉は、旧信州新町の信州不動温泉 保養センター さぎり荘です。さぎり荘には以前にジンギスカンを食べに行ったことがあったのですが、その時は温泉に入らず未湯のままでした。色々と忙しい中だったので長野市街から比較的近い未湯の施設ということでここを選択しました。
さぎり荘は小規模ながら宿泊&食事ができる施設です。雰囲気的には地元の人達が宴会をやってその流れで宿泊するといった感じの施設ですかね。日帰り温泉施設としても内湯のみでこじんまりしていますが、設備は整っていて使い勝手はいいです。
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(2012.10.20再訪)
二年半ぶりの入湯。いつも混んでいるので足が遠のいていましたが、男性用露天風呂が2つになったという情報が入ったので、確認してみることにしました。
馬曲温泉 望郷の湯は、日本の露天風呂番付で東の横綱に選ばれるほどの有名な温泉施設。木島平村を流れる馬曲川の上流部にあり、かなりの山奥ですが、アクセス道路は悪くないので比較的楽に辿り着けます。 . . . 本文を読む
穂波温泉 つるや旅館は、共同浴場「元湯」の近くにある温泉旅館です。穂波温泉のメインの通りから路地を少し入った所にあり、少々分かりづらい場所ですね。
駐車場がどこにあるか分からなかったので適当に駐車したら、そこは宿泊者用だということで旅館の裏のスペースに誘導されました。もっと分かりやすい方がよいとは思うのですが、宿泊客が優先なのは当り前であるし、対応も親切だったので悪い気はしませんでした。
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中条温泉 トマトの国は、新潟県境も間近の長野県栄村にある宿泊施設です。昨年3月12日の大地震では施設周辺で甚大な被害が出て、今でもあちこちで工事中。トマトの国自体も一時休館に追い込まれましたが、同12月19日には営業を再開しました。以前(約3年前)訪れた時と比べると施設の入口付近が大きく改修され、送迎バス等が玄関に横付けできるようになったようです。これは高齢者の方々にとってはありがたい改修ですね。 . . . 本文を読む
(2012.10.13再訪)
一陽館に入浴後、洗い場がある温泉施設に行きたくて大室温泉に立ち寄り。大室温泉 まきばの湯は、一陽館からは車で10分弱ほどです。小高い丘の上に作られており、つづら折の道を車で登ることになりますが、頂上は意外に広くて駐車場も十分にあります。
長野市街地からも比較的近い位置にあることから、結構な人気施設です。 . . . 本文を読む
(2012.10.13再訪)
100箇所目の温泉として入浴してから、はや2年半。久しぶりに一陽館を訪れました。いつも混んでいる印象がありますが、この日も駐車場に車がたくさん並んでいて、相変わらず人気のようです。
料金を支払おうとすると、前回と同様「ここは初めてかい?」と聞かれました。今回はきたことありますと回答すると、車上荒らしには気をつけてくださいと念を押されましたた。よっぽど被害があるのでしょうね。 . . . 本文を読む
秘境として有名な秋山郷は、苗場山と鳥甲山に挟まれた谷沿いに点在する12の集落の総称です。そのうちの長野県内5集落(小赤沢、屋敷、上野原、和山、切明)にはそれぞれに温泉があって、「温泉郷」としての顔も持ち合わせています。
「のよさの里」は、上野原集落にある宿泊施設。宿では昔の秋山郷の暮らしと文化を再現していて、宿の母屋は「秋山紀行」を著し秋山郷を全国に紹介した鈴木牧之から名を取り「牧之の宿」と名付けられています。 . . . 本文を読む
(2012.9.81再訪)
雄川閣に入湯後、前回増水で水没していた河川敷温泉湧出地の様子を見に行きました。今回は魚野川の水量が少なく、よく写真で見る河原の状態。石が積まれ浴槽状にされた場所も何箇所か確認でき、そのうちの一つで足湯を楽しむことができました。 . . . 本文を読む
河原に温泉が湧くことで有名な栄村の切明温泉。昨年訪れた時は河原での足湯のみでしたが、今回は温泉施設の雄川閣でじっくり切明温泉の湯を楽しむことにしました。
切明温泉には4軒の温泉宿があって、公営の雄川閣はその中心的存在です。河原の温泉に行く時はここの駐車場を利用することになり、頼めばスコップも貸してくれます。また駐車場脇には足湯も設置され、さらに公衆トイレもありさながら道の駅のようです。 . . . 本文を読む
先日、四万温泉 積善館にて入湯した温泉施設数300個所を達成したところですが、長野県内の入湯した温泉施設の数もあと1個所で200個所に迫っており、節目の温泉施設をどこにしようか大いに迷いました。迷った挙句、決めた施設が松代温泉の松代温泉公民館です。せっかくなので、普段行きづらいマニアックな施設にしようというのがその理由。
松代温泉公民館は、その名の通り地域の公民館であって日帰り温泉施設ではないのですが、温泉が引かれていて地域外の者でも料金250円を支払えば入浴可能が可能です。 . . . 本文を読む