八峰の湯での入湯を終えた後、さらに山奥にある稲子湯を目指します。松原湖高原線を走っている時は片側一車線の道路で快適なドライブでしたが、細い脇道に入りどんどん山奥に分け入っていくと、日陰は積雪&凍結で慎重な運転が必要となりました。ノーマルタイヤではもちろん無理な状態で、タイヤをスタッドレスに替えておいて本当によかったです。
途中、日本一高所にある露天風呂として有名な本沢温泉方面へ向かう登山道の入口があって、初冬のこの時期にもかかわらずかなりの台数の車が停められていました。もちろんほとんどの人は八ヶ岳登山が目的でしょうが、本沢温泉に寄る人もいるでしょう。私もいつかチャレンジしてみたいものです。 . . . 本文を読む
北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯は、八ヶ岳連峰の北東側山麓、松原湖近くにある新設系の日帰り温泉施設です。隣接して美術館があり、また近くにスケートリンクやスキー場があってちょっとした高原リゾート地といった感じ。ドライブしていても八ヶ岳連峰の眺望がすばらしく、白樺林が広がっていて気持ちいい所です。
八峰の湯は新設系の日帰り温泉施設の中でもかなり新しい方で、オープンしたのは平成19年度のこと。したがってまだ建物は綺麗ですし、造りも近代的です。料金は後払いで、食事代などと併せて精算するシステムは長野県内では真新しいものです。 . . . 本文を読む
(2013.11.26再訪)
「いい湯だなスタンプラリー」の締め切り(25.11.30)が迫っていたため、湯田中温泉で共同浴場巡りをした後にぽんぽこの湯に寄りました。ぽんぽこの湯で6市町村の温泉施設すべてに入湯したことになり、記念のタオルと温泉優待券をいただきました。あとは抽選のプレゼントに当選することを祈るだけです。
今回は料金が500円に引き上げられてから初めての訪問です。正確には入浴料金(350円)と休憩室利用料(150円)を統合して、休憩室利用込みで入浴料金500円となったのですが、普段から休憩室を使わない私にとっては値上げです。ぽんぽこの湯クラスの施設では、500円は平均的な料金ではあるものの、コストパフォーマンスの良さが売りだっただけに残念。多少なりとも客足に影響があるのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
(2013.11.26再訪)
平成25年11月26日、平日(火曜日)でしたが休みを取っていたので、「フロの日」の開放がある湯田中温泉に向かいました。温泉街に到着するとまずは共同浴場の偵察。白樺の湯、滝の湯、わしの湯、大湯とほぼ毎回開放されている共同浴場には「外湯開放中」の垂れ幕がかかっており、いつも通り開放されていました。それでは今まで1回しか入ったことのない綿の湯はどうかと前まで行くと、「外湯開放中」の垂れ幕はありませんでしたが、「本日、二十六日は風呂の日です」と書かれた木の札は掲げられていました(通常は垂れ幕と木札両方が掲げられています)。そして入口の扉は開け放たれています。これはいける!ということで、真っ先に綿の湯に入りました(もしかしたら、今までも開放されていたのに分からなかっただけかも知れませんね) . . . 本文を読む
アートヴィレッジ明神館は、東御市の南部、八重原台地上にある施設です。千曲川河畔からはまるで山を登るかのような坂道を行きますが、登り切ると急に開けて土地が平らになります。遮るものがないので、浅間連峰の眺めが非常に美しい場所です。
台地上には明神池を中心に「芸術むら公園」という公園が整備されていて、明神館はその施設群のうちの一つ。日帰り入浴だけでなく宿泊もできる施設です。芸術むらにあるだけあって外観は美術館のようで、名前も併せてあまり温泉施設っぽくはありませんが、中に入ると一般の日帰り施設とそう変わりません。
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角間温泉は、湯田中・渋の温泉街から少し離れた山間にある、小さな温泉地です。温泉旅館数軒に日帰り温泉施設が1軒という規模ですが、共同浴場が3箇所もあって小さな集落の割には多い印象。共同浴場3箇所は日帰り入浴が可能で、さらに温泉旅館もほとんどが立ち寄り入浴を受け入れているから、温泉好きにとってはありがたい温泉地なのです。
その数ある選択肢の中で、今回は訪問先に越後屋旅館を選択しました。越後屋旅館は歴史を感じさせる木造の旅館であり、角間温泉では最も目立つ位置取りにある旅館です。立ち寄り入浴を請うには勇気がいる雰囲気ですが、いろいろな情報を見る限り快く受け入れてくれるようなので、チャレンジしてみることにしました。 . . . 本文を読む
ホテルタングラムでの入湯後、タングラム斑尾温泉の源泉である延徳温泉がどうなっているか気になって寄ってみました{/m_0248/}
延徳温泉は、中野市延徳地区にある某工場の裏手に湧く温泉で、温泉マニアの間では有名な垂れ流し温泉です。温泉の吐出口の下には小さなバスタブが置かれていて、硫黄臭が強く、苦・渋・硫黄味がはっきりと感じられる良泉が豪快にかけ流されていました。このバスタブで入浴するシーンが度々テレビで放映されたり、ネットで紹介されたりしています。私にはそんな勇気はなかったので、遠くから眺めて側溝に流れ込む温泉の味見をして満足してました。 . . . 本文を読む
ホテルタングラムでの入湯を終えた後、ホテルシルクイン斑尾へ向かいました。同じ斑尾高原でも、ホテルタングラムは信濃町側、ホテルシルクイン斑尾や斑尾高原ホテル等があるホテル・ペンション街は飯山市・新潟県妙高市側にあって少し離れた場所にあります。車では15分ほどです。
ホテルシルクイン斑尾は中規模のホテルですが、別棟に「洞窟露天風呂」と書かれた建物があり、大きな看板も建っています。斑尾高原のホテルで温泉をここまで売りにしている所は他に見当たりません。
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ホテルタングラムは、斑尾高原にあるリゾートホテルです。タングラムスキーサーカス(スキー場)の麓にあるので冬がメインのイメーですが、夏にはゆり&ラベンダーパークがオープンし、ゴルフ場(斑尾東急ゴルフクラブ)も隣接していることから、一年を通して楽しめるホテルです。それでも、紅葉が終わってからスキーシーズンが始まるまでの期間は、このホテルでもかなり閑散とする時期。100円割引券が手に入ったこともあり、閑散期を狙ってホテルタングラムに向かいました。
斑尾高原付近は、さすが標高が高いだけあって積雪が15cmほどありました。綺麗に除雪されているので道路上には雪がありませんでしたが、ノーマルタイヤで行けるのはもう最後でしょう。日陰に入ると路面が凍結していそうで怖いです。
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突然ですが本日12月1日は、私が結婚してちょうど1周年、そう、結婚記念日なのです。あっという間だったような気がするし、まだ1年かという気もするし…。とりあえず二人とも何事もなく過ごせたのでありがたい限りです。このブログを始めた時はまだ嫁さんと出会ってもいなかったので、感慨深いですね。 . . . 本文を読む