信濃富士とも呼ばれる黒姫山の東山麓に広がる黒姫高原は、秋のコスモスが有名であり、冬もスキー客で賑わう地です。ホテルアスティくろひめは、その黒姫高原の一角に建つJAグループ経営のホテル。ホテルには温泉が引かれていて、3階の展望大浴場で温泉を楽しむことができます。浴室に入ると、まず目に入ってくるのが大きく取られたガラス窓越しに聳え立つ妙高山です。 . . . 本文を読む
パノラマランド木島平は、木島平スキー場の麓にあるリゾートホテル。今まで温泉があることを知らず全くノーマークでしたが、この度温泉があるとの情報をしいれ早速訪問しました。
ホテルは木島平スキー場の中央駐車場に面した一角に建っています。この時期はどうしても閑散としていてホテルが営業しているか心配になるのですが、ホテルの入口に「日帰り温泉」と書かれた幟が立っているので安心して入ることができました。
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ホテル志賀サンバレーは、志賀高原の玄関口にあたるサンバレースキー場の麓にあるホテル。スキーのオフシーズンは休業するホテルもある中、このホテルはしっかり営業していて日帰り入浴客も受け入れてくれています。この日も宿泊客がチェックアウトした後で一人もお客がいない状態であったようですが、嫌な顔せず受け入れてくれました。 . . . 本文を読む
いいやま北竜温泉 文化北竜館は、飯山市の山中、北竜湖の傍らに立ち、学校法人文化学園が経営している宿泊や会議などが可能な大規模な施設です。何で湖以外何もない所に立派な施設ができたのか不思議に思っていましたが、学生の研修・ゼミ等に使われているようです。この日も学生達がフレッシュマンセミナーということで大勢利用していました。静かな所の方が集中できていいですもんね。 . . . 本文を読む
(2012.5.26再訪)
もみじ荘は中野市の豊田地区にある日帰り温泉施設。比較的家から近い所にあるのに、ほぼ2年ぶりの入湯です。もみじ荘は内湯と露天風呂がありますが、露天風呂は冬期閉鎖(11~4月)されるため、5月になったのを見計らって訪れました。 . . . 本文を読む
戸倉上山田温泉に7つある外湯の中で、最大の規模を誇るのが戸倉メリーランド白鳥園。元々は昭和天皇が訪れたことがあるという由緒正しいホテルだったらしいのですが、現在は千曲市が運営する日帰り温泉施設となっています。
外観、そして施設内もかなり昭和な雰囲気。ゲームコーナーがあったり、服の売店があったりと、印象は昔の健康ランドといった感じですね。 . . . 本文を読む
西発哺温泉ホテルは、志賀高原東館山の中腹、標高1,600mの高所にある温泉地「発哺温泉」の最奥地にある施設です。発哺温泉 薬師の湯を過ぎた辺りから道路が急に狭くなり、舗装もなくなってちょっと不安になってきますが、温泉街から5分ほどでホテルに辿り着きます。
ホテルとしてはかなり小規模で、スキーシーズンも終了していたことからかなり閑散とした雰囲気。営業しているか外観からは分かりませんでしたが、ちゃんと営業しており一安心。
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(2012.4.7再訪)
かれこれこの施設には4回目の訪問となりましたが、行く度に施設がグレードアップしていて楽しませてくれます。昔は簡易な小屋だった受付が食堂併設の立派な建物となり、また湯船も露天風呂だけだったのが小さいながらも内湯が加わりました。オープン当時と比べると施設はかなり充実し、日帰り温泉施設としての体裁は十分に整ったと言えるでしょう。 . . . 本文を読む
奥山田温泉は、8つの温泉地からなる信州高山温泉郷の最奥地にある温泉地。七味温泉からつづら折りの山道をしばらく登った所にある山田牧場の宿泊施設等に引かれている温泉です。山田牧場は夏季は牧場、冬期はスキー場(ヤマボクワイルドスノーパーク)としてそれなりに賑わうのですが、スキー場の営業が終了したこの時期は閑散とした雰囲気。季節はずれの雪が降ったこの日、ダメもとで奥山田温泉に寄ってみたところ、レッドウッドインがオープンしていたので訪問してみることにしました。 . . . 本文を読む
野沢温泉アリーナは、野沢温泉スキー場の麓にある多目的な大型施設です。昔は温水プールがあってそちらがメインでしたが、4年ほど前に解体されました。現在はスキー客目当てに冬季のみ温泉や食堂等の営業をしています
野沢温泉といえば13の外湯が有名で、どこもアツアツの源泉が引かれていますが、野沢温泉アリーナの源泉は向林源泉といって、23.5℃の単純硫黄冷鉱泉です。 . . . 本文を読む
百合居温泉は、栄村の千曲川に架かる橋「百合居橋」の近くにある温泉施設です。栄村は平成23年3月12日の大地震により被害を受け、そこかしこにその爪痕が残ったまま。さらにこの冬は記録的な大雪となり、いまだに高い雪の壁に囲まれていますが、百合居温泉はそれに負けじと営業中。
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(2012.2.26再訪)
実はこの日まで3回挑戦して一度も熱くて湯に浸かれなかった滝の湯。今度こそと思い一番最初に訪れてみましたが、やはり激熱で入れず。そこで誰かが湯温を調節してくれた後に入ろうと他力本願な方法に切り替え、大湯、わしの湯、白樺の湯と入湯してきた後に再度挑戦。するとすでに何人もの先客が入ったおかげで、かなり熱めではありますがすんなり浸かることができました。4回目の挑戦にしてようやく入湯かないました。 . . . 本文を読む
(2012.2.26再訪)
大湯、わしの湯に続いての入湯。この白樺の湯は、わしの湯、滝の湯と共に「フロの日」であればほぼ確実に開放されているありがたい共同浴場です。
湯温は今回も激熱でしたが、先客が温度を調節してくれたのでしょう、ギリギリ加水せずに入ることができました。次に来た方は思いっきり水を入れてましたけどね。 . . . 本文を読む
(2012.2.26再訪)
なかなか休日と重ならない「フロの日」ですが、「わしの湯」はもうこれで3度目の入湯。わしの湯」は「フロの日」にはいつも開放されているので、非常にありがたい共同浴場です。その一方で滅多に開放されない共同浴場もあるので、一体どのようなローテーションになっているのか気になるところです。
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(2012.2.26再訪)
先月、「フロの日」が休日と重なったことから、久しぶりに湯田中温泉の外湯巡りに行ってきました。今回は大湯が開放されていたのでまず入湯。ちょうど一年ぶりの入湯ですね。
湯の状況は前回とほぼ変わらず、若干ささ濁りで、潮のような香りとツルツル感がある湯(泉質はナトリウム-塩化物泉)。今回は茶色い湯の花が舞っているのが確認できました。 . . . 本文を読む