松本市街の東、美ヶ原高原の麓に位置する美ヶ原温泉は、1300年以上の歴史があり、日本書紀で「束間の温湯」として登場している古湯です（「束間の温湯」は浅間温泉だという説もあります）。
以前は「白糸温泉浴場」という共同浴場があったのですが、平成15年にそれを引き継ぐ形で「白糸の湯」が現在の場所に建てられました。隣接して大型の総合スパ施設である「ウェルネスうつくし」があり、駐車場を共用しています。 . . . 本文を読む
記録を取り始めてから200箇所目の温泉施設。
角間温泉は湯田中渋温泉郷には含まれていますが、賑やかな温泉街から少し離れた山間にある温泉地。温泉旅館4軒ほどで小さな温泉街を形成しています。
角間温泉には共同浴場が3箇所、日帰り温泉施設が1箇所ありますが、一番目立つのが温泉街の中心に鎮座する大湯です。メインの道路がわざわざ大湯を避けて通っているくらいだから、まさに村のシンボルということなのでしょうね。 . . . 本文を読む
１００箇所入湯を記念して、ブログを立ち上げて約１年。この１年間もコツコツと温泉に足を運び続け、３月５日に２００箇所入湯を達成しました温泉巡りを始めたのは平成２１年３月なので、ちょうど２年で２００箇所。１年１００箇所ペースということになります。狙ってやっている訳ではないんですが、分かりやすくていいですね
さて、これからも３００箇所目指して精進するぞ！と言いたいところですが、３月１１日に起きた東日 . . . 本文を読む
西湯は穂波温泉にある３つの共同浴場の中で最も川下側にあり、温泉街からかなり離れた場所にあります。周囲は完全に住宅街で、宿泊客のほとんどはここまで来ないでしょうね。ただ、この共同浴場も宿泊客が借りられるカードキーで入湯することができます。
建物は大湯と同じコンクリート製で、こちらも無骨な造り。男湯、女湯の表示が小さくどちらか迷ってしまいました。基本的には地元の人しか利用しないので、余計なものはいらないということでしょう。 . . . 本文を読む
ミオンなかさとは、旧中里村（現十日町市）にある、スパゾーンと水着着用のバーデゾーンを併設する大型の施設。信濃川のほとりにあって目立つ施設ですが、そこに辿り着くまでのアクセス道路がちょっと狭くて分かりにくいですね。
スパゾーンには内湯、露天風呂が一つずつあり、テレビが見られるサウナもあります。全体的に広くて綺麗で、温泉情緒はないですが気持ちよく湯に浸かっていられます。 . . . 本文を読む