六日町市街地からしゃくなげで有名な三国（さくり）川ダムに向かう途中にある五十沢（いかざわ）温泉。萌気園さくり温泉健康館はもともと温泉旅館だったものをデイサービスセンター等を併設した温泉施設に改装したものです。
旅館を改装したということもあって、脱衣所の入口は仮設っぽい感じ。広さも最近の施設にしては狭く感じられます。浴室はそこそこの広さがありますが、結構な混雑ぶりで洗い場が足りないような状況でした。
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六日町市街地から少し離れた上の原高原にある旅館「龍氣」の別館。別館の方は市街地の近くにあり、湯治と日帰り入浴のための施設となっています。
浴室には大小の浴槽があって、小さい方が熱め、大きい方がぬるめの設定になっています。湯はかけ流し使用ですが、小浴槽のオーバーフローが大浴槽に流れ込み、足りない分を別の湯口から大浴槽に投入するという仕組みです。
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新潟県魚沼地方は日本でも有数の豪雪地帯。今年は雪が多いということもあって、道路脇には約2mの雪の壁が。それでも除雪がしっかりしていて路面上に雪が無く、思っていたより快適にドライブ可能です。
南魚沼市にある六日町温泉は、天然ガス試掘のボーリング中に温泉が湧出したのが始まりで、六日町駅を中心に十数件の温泉旅館等があります。中央温泉はそんな六日町温泉の中で唯一の共同浴場です。
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江戸時代は松本城主専用の御殿湯だったという湯々庵枇杷の湯。最近まで老舗旅館であったのが日帰り温泉施設として生まれ変わったのだそうです。今回で３回目の来訪ですが、記録を取り始めてからは初めて。
元々老舗旅館だっただけあって、歴史を感じさせる建物ではありますが、よく手入れされていて綺麗です。松本城主（石川康長）お手植えの松があったり、駕籠が展示されていたりと、普通の日帰り温泉施設とは一線を画した雰囲気を感じさせてくれます。
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浅間温泉街の入口近辺にある共同湯。３つの共同湯の中では一番分かりやすい場所にあるのですが、外観は蔵造り風で共同湯っぽくなく、看板も小さいので場所を知らなければ見つけづらいかも。当然ながら海がない松本で港の湯というネーミングも気になるところ。 . . . 本文を読む
倉下の湯は、江戸時代には武士専用の湯として使われていた由緒正しい浴場。ただ外観は古い民家そのままで、玄関に木の看板が掲げられていることでようやく共同湯であることが分かります。見つけるのに苦労しました。
玄関を開けると正面に受付があります。そこで料金を払って建物の奥へ廊下を歩いていきますが、雰囲気はやはり古い民家。親戚の古い家に上がらせてもらったような感覚になります。 . . . 本文を読む
中央自動車道諏訪湖サービスエリアの敷地内にある温泉施設。サービスエリアにある温泉施設というのは、ここが日本で唯一らしいです。道の駅にはいっぱいあるけど、サービスエリアにはここ以外ないというのは意外ですね。上り線と下り線両方に施設がありますが、今回は下り線側の施設に入湯しました。
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衣温泉と同じく、上諏訪温泉で数少ない外来入浴を受け入れている共同浴場の一つ。マニアックな共同浴場ですがお湯の評価が高く、温泉ファンの間では結構有名な温泉施設です。
以前紹介した湯小路いきいき元気館の近くにあるのですが、非常に場所が分かりにくいです。両隣にある地元専用の共同浴場の方がよっぽど目立っていますね。施設の入口へと続く通路は、民家と民家の間1mほどの幅しかないので、あらかじめ調べておかなければ気付かないかも。 . . . 本文を読む
駅やデパートに温泉があったり、神社の手水が温泉だったりする上諏訪温泉ですが、共同浴場の数も半端なく、諏訪市には88箇所の共同浴場があると言われています。しかしながら、そのほとんどが地元専用で、外来入浴ができません。衣温泉は、その中で数少ない外来入浴を受け入れている共同浴場の一つです。
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上諏訪駅の正面、まるみつ百貨店の中にある温泉施設デパートの中にある温泉施設というのは日本で唯一だそうです。駅の中に温泉（現在は足湯）があったり、高速のサービスエリアに温泉があったりする上諏訪温泉ならではの施設ですね。
温泉はデパート最上階の５階にあって、レストランや子供服売り場があるフロアの一角にあります。中に入ると広くはないですが、デパートらしい清潔感＆高級感があって感じは悪くないですね。浴室もデパートの中なので天井が低いですが、それほど圧迫感がなく落ち着いた雰囲気があります。 . . . 本文を読む