「さらしなの月うさぎ」は、ホテル圓山荘が駐車場の一角に建設した貸切風呂専門の温泉施設です。4月15日にグランドオープンしたので、訪問する機会を窺っていたのですが、戸倉上山田温泉に用事ができたことから、この機会に利用してみることにしました。
当該施設の建物近くに車を止め、ホテルのフロントで受付ということなので家族を置いて1人で行くと、「さらしなの月うさぎ」にはホテルの中を通って行かなければならないことが判明、車の中で待っていた家族を急遽呼び寄せることに。フロントでカードキーを渡され、貸切風呂へと向かいました。 . . . 本文を読む
終わりが見えないコロナ禍の影響やプライベートな関係で、月に最低1箇所新規開拓するという10年以上続けてきたノルマを果たすことが難しくなってきていますが、それでも何とかノルマを果たしながら細々と湯巡りを続けているところです。今回はだいぶ前の入湯になってしまいますが、4月に渋温泉 月見の湯 山一屋で立ち寄り入浴した際のレポートです。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの感染拡大が第6波を迎え、長野県が国にまん延防止等重点措置の適用を要請すると決定したなか、信州割SPECIALが中止されるなんて話もあったので(実際は中止されず)、その前に利用しておこうということで、安代温泉の安楽荘に宿泊することにしました。これが2022年の初入湯です。
安楽荘は一応安代温泉に属してはいますが、安代温泉街とは横湯川を挟んで反対側に位置し、ポツンと一軒のみで営業しています。渋温泉で言えば大陽館ヤマト屋や天川荘のような位置取り。そのせいもあり、他の安代温泉の施設とは別源泉(自家源泉)を使用しています。 . . . 本文を読む
コロナ禍が落ち着いていた12月、穂波温泉の魚敏旅館で小規模な飲み会をやることに。魚敏旅館は、小規模で鄙びた温泉旅館で、公式HPに日帰り入浴の記載があったのでいつかは寄ってみようとは思っていましたが、ちょっと入りづらい雰囲気があったので未湯のままになっていました。
宴会の開始は午後6時ということだったので、温泉に入るために45分早めに旅館入り。狙い通りまだ全員集まっていなかったから、宴会が . . . 本文を読む
蕨温泉 旅館わらび野は、日帰り温泉施設のふれあいの湯に隣接して建てられている旅館で、駐車場は共用。ふれあいの湯には数回来ていますが、隣に旅館があるとは気が付かなかったくらい、目立たない旅館です。目立たないのは一見平屋に見えるからですが、実は玄関及びフロントがあるのは2階で、その下の1階に客室と大浴場があります。ふれあいの湯側からは2階しか見えないから目立たないというわけ。ただ実際に客室は10部屋だけなので、小規模な旅館であることは間違いありません。 . . . 本文を読む
ロイヤルホテル長野は、上信越道長野インターチェンジの近くにある大型ホテルです。公式ホームページを見ると、大浴場(露天岩風呂)では温泉を使用しており、日帰り入浴が可能であることがしっかり記載されています。なかなかホテルでこれだけはっきりと記載されていることは稀ですね。日帰り入浴を可能としていてもちゃんと記載していないホテルは見習ってもらいたいものです。 . . . 本文を読む
GWにも関わらず、色々あってどこにも行く予定がなくなってしまったので、それでは寂しいと思いドライブついでに志賀高原の温泉に行ってみることに。
まずはジャイアントスキー場麓の志賀山温泉に立ち寄るも、目当てのホテルベルグは鍵が掛かっていて、温泉ホテルイタクラは駐車場が満車で客が大勢おり断念。次に目指したのは発哺温泉のサンシャイン志賀です。
発哺温泉は志賀高原最初の温泉ですが、温泉入口付近にあっ . . . 本文を読む
新型コロナウイルス第3波の影響でGoToトラベルが休止となり、宿泊を伴った旅行を見合わせていたところ、長野県が「信州版 新たな旅のすすめ 第2弾」で宿泊料金の助成を実施することとなったことから、地元にお金を落とす意味合いも込めて、近場の湯田中・渋温泉郷で宿泊することにしました。
宿をどこにするかについては、朝夕部屋食又は個室食及び貸切風呂ありで絞ると、渋温泉の天川荘ほぼ一択になるので、あまり迷うことなく決定。 . . . 本文を読む
家族の仕事の関係の伝手で、渋温泉 大陽館ヤマト屋のお風呂に無料で入れることになり、こんなチャンスは滅多にないので、家族4人で利用させてもらうことに。
渋温泉 大陽館ヤマト屋は、渋温泉街に対し横湯川を挟んで対岸にある宿です。渋温泉で横湯川の左岸側にあるのはヤマト屋と少し離れた上流にある天川荘だけ。下流側にひなの宿 安楽荘がありますが、こちらは安代温泉になります。 . . . 本文を読む
11月の3連休、コロナの感染拡大及び子供達の体調不良のため、富山県への旅行をキャンセルしたことから、せめて近場には旅行に行きたいということで、翌週の土日に戸倉上山田温泉へ一泊二日の旅行に出かけました。
宿泊先は、部屋食・貸切風呂・リーズナブルを条件に検討し、有田屋旅館に決定。有田屋旅館は、上山田温泉の「中央通り」に面して建つ小規模旅館(全11室)で、隣に建つ近代的なビルディングの上山田ホテルと比べると、昭和の雰囲気を感じさせる鄙びた旅館です。外観同様、建物の中も昔のままの感じであり、子供の頃こういう旅館に泊まった記憶が蘇り、懐かしさを感じました。 . . . 本文を読む
妻の実家のご両親の結婚記念日を祝うということで、どこかで一族皆で宿泊しようということに。あまり遠くでなく、かつ価格もそれほど高くない所という条件だったので、場所は戸倉上山田温泉、旅館は荻原館としました。大人一人当たり12,500円、子供一人当たり6,250円でまあまあお手頃な価格。もっと安い旅館もありましたけど、お祝い事ですからね。 . . . 本文を読む
栄村 北野川での釣りの帰り、普段であれば北野天満温泉でひとっ風呂浴びていくところですが、この日は一人で来ていたので少し冒険してみることに。栄村長瀬にある栄村老人福祉センターに温泉浴槽があって、外来客も入浴できるという情報をかなり前に入手していたのですが、なかなか訪ねる機会がなかったので、今回寄ってみることにしたのです。
ただ、その情報というのもインターネットで検索すると数件ヒットするくらいで、当然情報誌等にも出ていないから、ほぼほぼ地元の人しか知らないような施設です。しかも現在も営業中なのかすら確証が持てないので駄目元という気持でした。 . . . 本文を読む
今回の入湯で、湯巡りを始めてから入湯回数延べ1,000回を迎えることとなりました。10年と半年で1,000回だから年平均100回弱(95.2回)の入湯となります。これが多いか少ないかについては、温泉地在住で毎日温泉に入っている人に比べれば全然少ないですが、4日(3.8日)に1回というのはそれなりに多い気もします(ただ最近は月に2回しか入れないことも多くペースがどんどん落ちて行ってしまっていますが・・・)。
1,000回メモリアルということで、どこに行こうか散々悩みましたが、地元の湯田中渋温泉郷の中で唯一未湯である温泉地「地獄谷温泉」に決めました。ここは徒歩でないと行けなくて少し面倒だし、近くの地獄谷野猿公苑が「スノーモンキー」で世界的に有名になってしまったことで客が多いだろうということで、いまだ未湯になっていた温泉です。ついにその時が来たということで、「地獄谷温泉 後楽館」に向かいました。 . . . 本文を読む
人間ドックのため休暇を取ったその日、ドック終了後時間があったので、未湯の温泉施設を目指して志賀高原へと向かいました。目当ては志賀山温泉 ホテルアルペンブルク。3年前に訪問した時は、浴槽を掃除したばかりでお湯が溜まっていないということで断られていたので、そのリベンジになります。 . . . 本文を読む
長野市の塩生乙にある有名なバスタブ温泉。以前から気になっていましたが、白馬村の温泉に行く途中、時間があったので寄ってみることにしました。
長野方面からだと犀川の小田切ダム手前で国道19号を右折、脇道に入ります。ダム湖沿いの道をしばらく進むと、道路右側の道端にそのポリバスはありました。ネットに載っている写真とはポリバスの位置が微妙に変わっていましたが、現在でも健在です。
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