
(2013.2.2再訪)
職場のサークルの送別会で、穂波温泉 湯香里荘に泊まることになったので、今回も共同浴場の鍵を借りて湯巡りを敢行
宿泊しないと鍵は貸してくれないので、このチャンスを逃す訳にはいきません
他のサークルの人がまだ寝ている朝6時に一人宿から抜け出しました
それにしても、穂波温泉の共同浴場の鍵はカードキーになっていて厳重です
渋温泉や角間温泉のようなローテクな鍵の方が雰囲気があっていいんですけどねぇ
まあ本来ジモ専なんでそんなことは考慮されるはずもないのですが、ここまで厳重に管理しなければならなくなった理由は何なのでしょう?
今回は大湯に先客がいましたが、元湯には誰もおらず、最後に一人客が来るまでは独占浴ができました
共同浴場は狭いので他に客がいると入るのを躊躇してしまいますね。独占浴ができるかは本当に運次第です。

泉質は含硫黄の食塩泉ですが、硫黄臭はせず、海水のような香りがします
成分がより濃い分微妙に塩味がする以外は、浴感は湯田中温泉とほとんど同じ。夜間瀬川を挟んで対岸にあるだけだから当然といえば当然ですけどね。
やはり循環で塩素臭バリバリの湯香里荘の湯と比べると、かけ流しの湯は浴感が雲泥の差です
早起きして入るだけの価値は十分にありました

(2011.2.26)
元湯は穂波温泉の中心と言える位置にあって、和風建築の建物は非常に目立っています
普通は大湯がこの位置にあることが多いのですが、穂波温泉の場合は大湯が奥まった所にあってあまり目立ちません
ここでは元湯が大湯的役割を果たしているといっていいでしょう
源泉がすぐ隣に湧出していて、大湯、西湯にも配湯されています。
カードキーを使って中に入ると、脱衣所は共同浴場としては広い造りになっています
やはり大湯より格段に広いので、格は元湯の方が上なのでしょうね。
浴室も3つの共同浴場の中では最も広く、シャワーはないですが洗い場が設置されていて使い勝手も悪くありません
床は白いタイルが使われ室内は明るい雰囲気で、濃い青色のタイルが張られた浴槽が印象的です。
お湯は無色透明で、ほのかな潮臭&塩味があり、ツルスベ感が感じられます
源泉がすぐ隣で湧出しているということもあって、湯の香は3つの共同浴場の中で一番強い印象。その他は同じ源泉ですので他の2浴場とそれほど差はありません。
やはり人気がある浴場のようで、朝5時30分以降常に入浴客がいました
使い勝手は一番ですが、混雑を避けて一人でゆっくり入浴したいというなら、近くの大湯の方がいいでしょうね
職場のサークルの送別会で、穂波温泉 湯香里荘に泊まることになったので、今回も共同浴場の鍵を借りて湯巡りを敢行




それにしても、穂波温泉の共同浴場の鍵はカードキーになっていて厳重です


今回は大湯に先客がいましたが、元湯には誰もおらず、最後に一人客が来るまでは独占浴ができました


泉質は含硫黄の食塩泉ですが、硫黄臭はせず、海水のような香りがします

やはり循環で塩素臭バリバリの湯香里荘の湯と比べると、かけ流しの湯は浴感が雲泥の差です




(2011.2.26)
元湯は穂波温泉の中心と言える位置にあって、和風建築の建物は非常に目立っています



カードキーを使って中に入ると、脱衣所は共同浴場としては広い造りになっています


浴室も3つの共同浴場の中では最も広く、シャワーはないですが洗い場が設置されていて使い勝手も悪くありません

お湯は無色透明で、ほのかな潮臭&塩味があり、ツルスベ感が感じられます

やはり人気がある浴場のようで、朝5時30分以降常に入浴客がいました




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