上田盆地の北西部、県道160号線を塩田平から坂城町方面に向かうと、室賀峠の手前に「室賀温泉 ささらの湯」はあります。
ささらの湯は木造平屋建ての建物でなかなか洒落た造り。ただ正面入口から入ると浴室まで長い渡り廊下を歩くことになるので、浴室手前にあるもう一つの入口から入った方が楽ですね。 . . . 本文を読む
塩の湯温泉は、西方の湯から国道113号を新潟市方面へ車で5分ほど行った所にある温泉です。サンセット中条、ふれあい館、トレーニングセンターという施設が隣接して建てられていて、このうちサンセット中条とふれあい館で温泉に入ることができます。
西方の湯と同様、ここもジャパンエナジー石油開発株式会社所有の源泉（N20-4，N22-2）を使用しています。ただし番号が違うので源泉井は異なるようです。
. . . 本文を読む
西方の湯は、新潟市の北東、胎内市の海沿いを走る国道113号沿いにある施設。巨大な親鸞聖人の像が建っているので遠くからでもすぐに分かります。親鸞聖人像の他にも巨大な門があったり高い塀で囲まれていたりとかなりお金をかけた施設だと思われますが、この日は広大な駐車場に車が一台も停まっていなかったので異様な雰囲気でした。一瞬営業していないのかと思いましたが、温泉施設の入口付近に何台か車が横付けされているのを確認。ここでは皆さん駐車場に停めないんですかね。 . . . 本文を読む
聖籠観音の湯 ざぶ～んは、新潟県聖籠町にあるホテル併設の大型日帰り温泉施設。平日の昼間であるにも関わらず、広い駐車場は満車に近い状態でした。
通常、料金は700円と若干高めなのですが、この日は新潟県の節電行動計画「ピークカット15%大作戦!!」期間中（7/1～9/2）ということで、100円割引で入れました。600円でタオルセット付きであれば、施設の充実度を考えれば十分お得ですね。 . . . 本文を読む
出湯温泉には、華報寺共同浴場の他に、もう一つ共同浴場があります。参道を少し下った所にあって、最近建て直されたようで外観が真新しいです。駐車場はないですが、近くに出湯温泉の駐車場があるのでそこを利用するのがいいでしょうね。
中に入るとやはり他の共同浴場同様券売機があって、券を購入し左側の受付にいるおばちゃんに渡すシステム。このシステムは出湯温泉、村杉温泉の共同浴場で共通しています。 . . . 本文を読む
出湯温泉は、五頭温泉郷の中で最も北側に位置し、華報寺というお寺の参道沿いに発展した温泉地です。華報寺共同浴場は、華報寺の境内の中にある共同浴場で、昔の寺湯が共同浴場としてそのまま残っているという珍しい施設だそうです。
村杉温泉の共同浴場も同じでしたが、外にある券売機で券を購入し、番台にいるおばちゃんに券を渡すシステム。出湯温泉の共同浴場は200円と格安で入浴できるのでありがたいですね。 . . . 本文を読む
新潟県温泉巡りの宿湯。
湯乃宿 こばやし は、月岡温泉にある中規模の温泉旅館です。施設の前には広い駐車場があり、車を停めたら宿の人が出迎えに来てくれました。ロビー等はなかなか綺麗です。今回は朝食付き8,000円のプランで宿泊したましたが、部屋も広くてなかなかコストパフォーマンスがいいように思いました。 . . . 本文を読む
月岡温泉の南端、温泉街を迂回して走る県道300号線沿いにある月岡温泉の共同浴場。共同浴場と言っても施設は綺麗で立派。料金が500円と共同浴場としては割高な分、シャンプー、ボディーソープ等のアメニティーは揃っており、雰囲気としては普通の日帰り温泉施設といった感じです。 . . . 本文を読む
月岡温泉は、新発田市南部（旧豊浦町）にある温泉地で、大規模なホテルから小規模な旅館まで数多くの温泉施設が建ち並んでいます。新潟市の近郊では最大の温泉地でしょうね。
月岡温泉は元は石油を掘削しようとして温泉が湧いた所に発展したものです。新潟県には石油や天然ガス掘削時に温泉が湧き出したという所が多く、前出の新津温泉も石油掘削時に湧出した温泉です。 . . . 本文を読む
天神の湯は、新発田市西部にある日帰り温泉施設です。以前はヘルス天神という名で営業していましたが平成22年10月31日に一旦閉館。その施設が平成23年7月16日に再オープンしたということで、今回訪問してみました。 施設自体は平成16年にオープンということで、まだオープンからそれほど経っていないので新しい感じです。 . . . 本文を読む
新津温泉は、新潟市秋葉区（旧新津市）の街中にある日帰り温泉施設。隣にはショッピングセンター ベルシティー新津があります。
看板は道路からの入り口に小さなものがあるだけなので、場所が非常に分かりにくいです。一度前を通ったのに気が付かず通り過ぎてしまいました。初めて行く場合はあらかじめ場所を詳しく調べておかないと迷ってしまうかもしれませんね。 . . . 本文を読む
薬師乃湯近くの裏山にある露天風呂のみの共同浴場。テレビ番組の企画で近くの出湯温泉の露天風呂と同時に建設されたものです（出湯温泉の露天風呂は既に閉鎖）。
無人の施設で、施設入口に券売機があり券を隣にある木箱に入れる形式。券売機の前に立つとチャイムが鳴りますが、これが結構大きい音で驚いてしまいます。 . . . 本文を読む
またまた夏休みが取れたので、今度は新潟県の温泉巡りに出発。まずは最初の目的地である村杉温泉へ。
村杉温泉は、新潟県五頭連峰の麓、五頭温泉郷を構成する３箇所の温泉地（出湯、今板、村杉）の中で最も南側に位置する温泉地。長い歴史を持つ温泉ですが、小規模で静かな佇まいです。 . . . 本文を読む
海無し県である長野県の県民は、海に対するあこがれはかなりのものです。やっぱり夏は海水浴でしょ。ということで能登半島の能登島で海水浴を楽しみました。
ひょっこり温泉 島の湯は、能登島マリンパーク海水浴場に隣接して建てられている日帰り温泉施設です。海水浴場にも脱衣所及びシャワーはあるのですが、シャワーは１回200円なので、料金450円である島の湯をシャワー代わりに利用させてもらいました。
. . . 本文を読む
今回の北陸旅行は温泉が目当てではなかったのですが、宿の近くに共同浴場があるとなると行かないわけにはいきません。朝５時に起きて宿の温泉に入った後、お目当ての総湯へGO。
総湯は片山津温泉唯一の共同浴場石川県では大湯的存在の共同浴場を総湯と呼んでいます。共同浴場といっても、石川県の総湯はどこも規模が大きく、普通の日帰り温泉施設のようです。 . . . 本文を読む