ビワ池ホテルは、志賀高原でスキー場としては最も標高の低い場所に位置する、サンバレースキー場の麓にあるホテルです。サンバレースキー場にある数軒のホテルの中でも、ビワ池ホテルは一番入口にあるので、志賀高原で最初に目に入るホテルと言ってもいいでしょう。
この日はサンバレースキー場の駐車場から少し奥まった所にある志賀の湯ホテルに行こうと思っていたのですが、ホテルまでの道の雪がシャーベット状になっていて、とてもスニーカーでは行けそうになかったので、国道292号沿いに建つビワ池ホテルに行き先を変更しました。 . . . 本文を読む
「休暇村妙高」は、関、燕温泉に向かう県道39号線沿いにある施設。「休暇村○○」とは、「休暇村協会」に加盟している施設のことで、全国に36箇所あります。コンセプトは「日本の景色を代表する国立・国定公園にあるリゾートホテル」だそうで、温泉を所有している施設も多く、ほとんどの施設が日帰り入浴を受け入れているようですね。
「休暇村妙高」は、「リゾートホテル」というほどには、施設自体はあまり大きくないです。プライベートゲレンデ「休暇村妙高ルンルンスキー場」が併設されているのですが、雰囲気はスキー場にあるレストラン施設といった感じ。豪雪地帯にあって、入口が雪に埋もれていたので余計そう感じたのかも知れません。 . . . 本文を読む
大谷地鉱泉は、御代田町にある小規模な温泉施設です{/m_0147/}田圃に囲まれた小さな集落の中にあり、古民家の隣に真新しい温泉施設が併設されています。「大谷地鉱泉」と書かれた大きな看板があるのでそれと分かりますが、看板がなければ外観は普通の民家そのもの。それでも200年以上続いている歴史ある温泉のようです。
施設の中に入ると、意外にもちゃんと温泉施設の設備が整っていて、受付があって休憩室もあります。すべてがコンパクトであるのがまた面白いですね。 . . . 本文を読む
布引観音温泉は、「牛に引かれて善光寺参り」の伝説で有名な布引観音の近くにある温泉施設。格安で宿泊もできるようですが、街から離れているし、周りには民家くらいしかないのでそれほど需要はないんじゃないかな。主に日帰り温泉施設として近隣の方々に利用されているといったところでしょう。
建物は随分と年季が入っていて、この温泉の歴史を感じさせてくれます。浴室の中央に温泉浴槽が据えられ、温泉銭湯のような趣はマニアには堪りません。 . . . 本文を読む
地蔵温泉 十福の湯は、上田市真田から長野市松代に抜ける県道35号線沿いにある日帰り温泉施設です。結構な山中にも関わらず非常に人気がある温泉施設で、雑誌の日帰り温泉ランキングで長野県で1位になっていたりします。施設の中にパン屋があったり、焼きたてのピザが食べられたりで、温泉以外の面でもすごく充実した施設なので人気が高いのでしょう。特に女性には人気高そうですね。
こういった施設はかえってお湯がイマイチだったりするものですが、お湯もなかなかのものです。泉質は無色透明のアルカリ性単純温泉。源泉は硫黄臭&硫黄味がして、温泉らしさが十分に感じられます。
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