4月下旬に家族が新型コロナウイルスに感染してしまったため、ゴールデンウイークは泊りがけの旅行に行けずじまい(これでゴールデンウイークに旅行できなかったのは3年連続)。それではあんまりだし、信州割SPECIALが継続中だったこともあり、5月末に1泊2日で旅行に行ってきました。
宿泊先は、リーズナブルな宿が多い鹿教湯温泉。その中でも朝夕部屋食又は個室食となると、2軒くらいしか該当しません(じゃらんネットによる検索)。前年の秋にはそのうちの1軒に宿泊したので、今回は残りの1軒、鹿鳴荘に宿泊することに決定しました。 . . . 本文を読む
県民宿泊割引があるうちに、できるだけ旅行に行っておこうということで、今回は鹿教湯温泉 斉北荘に宿泊してきました。斉北荘は、令和3年5月のGWに家族の病気のため宿泊を前日キャンセルした旅館(泣く泣くキャンセル料をお支払い)で、今回はリベンジという形になります。
斉北荘は斜面に建てられていて、地階に駐車場、最上階の3階がフロントという変わった造りになっています。地階から宿に出入りすることができる . . . 本文を読む
日曜日に娘の面倒を1日みることになったのですが、雨模様だったので、2人で新規の温泉を訪問することに。
目指す温泉地は、意外にも11年もご無沙汰している鹿教湯温泉とし、訪問施設は廃墟同然との噂のホテル天竜閣にしようと思っていた(空いているだろうから)のですが、着いてみると意外にも車が5台ほど停まっていたので断念。仕方ないので二番手として目を付けておいた国民宿舎 鹿月荘に行ってみると、空いていそうだったのでそのまま入館しました。
鹿月荘は、上田市営の国民宿舎です。公式HPに日帰り入浴のことがしっかりと書かれているだけあって、受付はスムーズ。大人は料金300円で、小学生は200円。市営だけあってかなりお得で、宿泊料金も通常1泊2食付きで8,000円です。 . . . 本文を読む
八風温泉で入浴後、まだ時間があったのでゆうすげ温泉旅館に向かいました。ゆうすげ温泉旅館の看板が国道18号(バイパスではない方)沿いにあって、軽井沢に来るたび目に入って気になっていたのです。
旅館自体は国道から脇道に少し入った所にありました。敷地内にテニスコートが多数あることを除けば、軽井沢らしくない古風な小規模旅館です。玄関には「営業時間」という貼り紙が張り出されていましたが、これは立ち寄り入浴の営業時間です。公式HPにもしっかり立ち寄り入浴の記載がされているので、立ち寄り入浴に積極的(むしろメイン?)な旅館のようです。 . . . 本文を読む
八風温泉は、2018年7月にオープンした、ルグラン軽井沢ホテル&リゾートの敷地内に建てられた日帰り温泉施設です。まだオープンしてから2年経っていないこともあって、最近までこの施設の存在は知らなかったのですが、旅行番組に出てきて初めてその存在を知りました。思い返せば長野県環境審議会温泉審査部会で掘削(H25.8.22)及び動力装置設置(H29.9.14)が審議されていたのは知っていたので、もう出来ていたのね、という感じです。 . . . 本文を読む
平成31年3月、湯巡りを始めてからついに10周年を迎えました。あまり物事に深くはまる性格ではない自分にとってはよく続いたものだと我ながら感心します。おまけに節目の550施設目となり、二人の娘の誕生日も3月であることから、今回はちょっと奮発して泊まりがけの温泉訪問にすることにしました。
宿泊先の選定は、1月に1泊2日の旅行をしたばかりなので、リーズナブルにということで田沢温泉の富士屋に決定。料金は1泊2日2食付きで大人一人13,000円程度と手頃であり、何と言っても名湯有乳湯に浸かれるのが魅力です。軽井沢に買物にも行きたかったので、位置的にも好都合であります。 . . . 本文を読む
上田市コミュニティセンター西内での入浴を終え、次に東御市にある布下温泉 民宿きじま荘へと向かいました。きじま荘もなかなかマニアックな温泉施設ですが、まだこちらの方が情報誌などに載っているので、まだ知られている方かも知れません。それにホームページもしっかり作ってあるので、こちらの方が訪問するのに不安は少なかったです。場所は日帰り温泉施設「布引温泉 御牧の湯」のすぐ裏側(北側)にあり、畑や林に囲まれた一軒宿です。 . . . 本文を読む
毎月1箇所は新規開拓するというノルマが達成できずに迎えた月末日、午後休暇が取れたのでノルマを達成すべく温泉巡りに出発しました。自分自身の都合で休暇を取ったのはいつ以来だかもう忘れてしまいました。
まず向かったのは、上田市(旧丸子町)にある上田市コミュニティセンター西内。名前の通り、西内地区の公民館的施設なのですが、何と温泉が引かれていて、部外者でも入湯可能なのだというのです。近くに大塩温泉館があって、こちらも公民館の中にある温泉ですが、そこそこ名が知られていて雑誌等に掲載されているのに対し、コミュニティセンター西内については極めて情報量が少数。それでも平成30年5月に入湯したという情報があったので、それを信じて訪問することにしました。
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最近自由な時間がない中、3時間ほどフリーな時間が取れたので、温泉へGO。今回訪問した施設は、ビジネス上田インター松笠というビジネスホテル内にある「日帰り温泉 松笠乃湯」。これまで長い間温泉巡りをしてきましたが、雑誌等に一切載っていないので、つい最近までその存在を知ることがありませんでした。ネットサーフィンしていたら偶然目に入った施設です。
しかしながら、いざ施設に到着してみると、屋上には大きく「ゆ」と書かれた看板があって、道端には「日帰り温泉 松笠乃湯」と書かれた幟旗がいくつもはためいていました。今まで気付かなかったのが不思議なくらい目立ってます。 . . . 本文を読む
みはらしの湯入湯後、佐久の街中に用事があったので、その途中で岩村田にある佐久ホテルに寄ってみました。佐久ホテルは、県内最古企業として知事表彰を受けており、「信州最古の温泉宿」を標榜しています。また世界最古の飲食店ということでギネスブックに登録申請中だそう。最近テレビにもよく出てくるので、ちょっと気になっていたのです。
佐久ホテルに到着すると、駐車場の目立つところに「日帰り温泉」の幟が立っており、その他にもそこかしこに「温泉」と書かれた看板が設置されていました。これだけ掲示されていると立ち寄り入浴は安心して頼めます。 . . . 本文を読む
今回向かった温泉は、「平尾温泉 みはらしの湯」。上信越道佐久平パーキングエリアに隣接して建てられた日帰り入浴施設で、平成28年12月17日にオープンしたばかりの新しい施設です。この近くにはクリーンセンターが建設予定で、地元の要望施設として佐久市が建設したんだとか。スキー場の麓でもあり立地的には理想的ですが、地元の要望でこんな施設を建ててしまうとは、佐久市すごいですね。
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毎年、年始の初入湯はどこにしようか迷うところですが、2018年の初入湯は未湯施設に行くことにしました。向かった施設は、佐久市にある「スパリゾートのぞみサンピア佐久」。住宅型有料老人ホーム「ウェルネスのぞみサンピア」に併設された日帰り温泉施設で、HPには「日帰り温泉、スパエステサロン、レストラン、ベーカリー、味処、無料休憩所、テニスコート、ドッグランを完備するスパリゾート」とあります。温泉好きとしてはあまりそそられない施設内容なので後回しにしてきましたが、いよいよ東信で未湯の日帰り入浴専門温泉施設は、ここと最近オープンした「平尾温泉 みはらしの湯」だけとなったことから、東信制覇を目指しての訪問です。 . . . 本文を読む
(2017.12.29再訪)
和泉屋旅館で入浴した後、せっかくここまで来たのならということで霊泉寺温泉共同浴場にも寄ることにしました。鄙びた外観は相変わらずで、赤いポストも健在。8年ぶりの訪問ですが、雰囲気は変わっておらず、ここは本当に昭和の時代で時間が止まったよう。ただ後で8年前の写真とよく見比べてみると、ポストの位置が変わっていました。他にも街灯が無くなっていたり、近くの建物が無くなっていたりで結構風景は変わっていたのには驚きです。雰囲気は変わっていなくても、さすがに8年という時の流れを感じさせられました。 . . . 本文を読む
仕事の関係で上田市、長和町、東御市に用事があったため、休日を使って偵察を兼ねて東信地方に行くことに。休日を使ってただただ東信に行くだけではつまらないし高速料金等ももったいないので、途中の温泉地で温泉に浸かることにしました。
向かったのは上田市旧丸子町にある霊泉寺温泉。霊泉寺温泉は、ネットで調べると旅館の数が9軒と書いてある資料もありますが、現在は霊泉寺温泉の公式サイトには4軒しか掲載されていません。短い期間に半分以下になってしまったということですね。温泉街を歩いていると静かで好きなんですけど、逆に寂れ方が半端ない。本当に先行きが心配になる温泉地の一つです。 . . . 本文を読む
布施温泉での入浴後、車で10分弱の所にある「あさしな温泉 穂の香乃湯」を訪問しました。
穂の香乃湯も佐久市にある日帰り温泉施設で、布施温泉と同じ佐久市振興公社が経営しています。普通に考えればこんな近くに経営者が同じ日帰り温泉施設が2つもあるのは不思議ですが、平成の大合併前は穂の香乃湯が浅科村、布施温泉が望月町でした。現在では春日温泉のもちづき荘、ゆざわ荘を含めた4軒が姉妹施設ということで共通券が使えるようになっています。
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